１８ji４８pun大会

主催　pita氏

今回の戦いは予選リーグ（四人組）を勝ち抜き、その後決勝トーナメントを開くという形の試合であった。制限はあるもののカラサワ解禁ということでさぞ多くの選手が搭載しているだろうと思われたが、約４０名で確認できたのはたったの二人であった。やはりペナルティが厳しかったためだろう。

　成績は今までで最悪であった。予選リーグに全敗（３敗）してしまった。敗因は敵の強さにあるのではなく、自分の迷いにあった。当初中量カラサワで臨むつもりであったのだが、前述の通りどうも使用率が低く、自分のアセンに不備があると思ってしまい、直前になって色々と変更を施してしまったのである。扱いなれていない機体で一度も練習せず挑むものではない。直前のプレッシャーに負けてしまった、というわけだ。その結果、明らかに自分よりレベルの低い相手にも敗北してしまった。

　というわけで、悔しさが湧く以前に不甲斐無さややるせなさばかり残ってしまった。

それ以上覚えていることなーし