2004年8月1日



「Battle Arena 2nd」in東京




「衝撃の事実!芦田はやはり○○○だった!
 今全てが白日の下に晒される
 愛憎の末路は戦慄の笹塚
 美人アナウンサーの愛と疑惑の湯煙殺人事件!」



↑(注)サブタイトルです



こちらが真の大会レポとなります(爆












大会一週間前、いもり宅対戦会で調整を行い、さらに大会前日芦田宅で
最終調整をするつもりでしたが、用事が出来てしまいキャンセルに相成りました
この日一体何があったのか?機会があったら日記にてUPしたいと思ってます)










開場に入り、開会式が始まるのを待ってたら強烈な吐き気に襲われました

もともとすげぇ頭痛かったってのもありまして、どうやら二日酔いのようです















時々「オエェェェェッ!」悶え苦しむ姿を見た周囲の反応は千差万別





親切に「大丈夫ですか?」と聞いてくる者

あ〜あやっちまったなとからかう者

危険を感じ後ずさりする者(滅








友人 「ホント大丈夫ですか芦田さん?」

芦田 「ま、まぁナン・・・・・・とか」

友人 「対戦中吐いちゃったらどうします?」

芦田 「とりあえず対戦相手にぶっ掛け戦力ダウンを狙います






幸いなことにフロム開場は絨毯が敷かれているので、スペースを見つけて寝転んでいました
この時点で既に大会っちゅーより疲労感漂う対戦会ムードに突入していたようです(笑

そうこうしているうちにもう一回戦目が始まります

















あ〜もうクソッ! キモチワリィ〜なぁ〜

こんなコンディションで戦えるのかよ!

なんとか気分を入れ替えねば・・・・・



































・・・・・・・・・・・・よし、あの手で行くか




















スタッフ 「ではCブロック一回戦を始めますので、対戦者は前に出て来てくださ〜い」









相手 「宜しく御願いします」

芦田 「アタシ初めてなのぉ〜 優しく お・ね・が・い♪」























メインシステム オカマモードを起動します












周囲失笑の嵐


よし!(気力が回復しました)










この調子で零回戦、一回戦を乗り切りました

対戦内容は覚えてません(滅











たしかこの時点で、狢さんが来ていないことを確認

エントリー表に「ホエール」というネームがあったので

「狢→鯨→ホエール」という連想から、来ているものだとばっかり思っていましたが、別人でした

ライバルが増えるのは嫌ですが、ちょっとは期待してました









二回戦のヘヴン戦はホント楽しかったねぇ

ここではふざけないで(開幕じゃんけんでは「最初はパー」で強引に勝利を掴みましたが)取り組みました
大戦終ったあとも、感激した部分があったので、素直に握手
















ハァ〜 ヤレヤレと、とりあえず自リーグの障害物を取り除いたのでホッとしたのですが

その後、フロムが準決勝(三回戦)のルールを口頭でアナウンス

「準決勝はアンダーグラウンドワークスにて、時間は5分で行いま〜す」


















な゛? 3分じゃないのか!?














どうやら素で間違えていました

しかし困った

ここで用意したアセンは &NC005fE005wE01Gw00A0Fzs90aee6w0EA0ea28#

竪穴に篭って時間切れを狙うゲリラアセンのつもりなんでして

単純に制限時間が延びればそれだけ辛いってのもありますし

大体3分でもノイメ4個しかないってのは辛いはずなんですが

5分を4個(開幕で一個使うから実質3個)で持たせろってのは無理な相談です

え〜、泣いていいですか?(滅















スタート同時に、予定通りにノイメを散布し一気に穴に篭る

どうやら相手アセンは割りとスタンダードな構成(=特化アセンでは無い)のようで

この時点で勝負は決まったようなモンでした







さっきまでノイメの少なさに狼狽していたくせに、勝てると確信した途端

邪悪な心が蘇って参りました(死

意味も無く躍ったり、EOをガチャガチャ出し入れしたり挑発しまくりでした

オレってサイテー(滅







相手は一度だけ上に昇ってきましたが、圧倒的な装甲差の前には為すすべが無かったようで。

堅いというのは、ただそれだけで脅威なのだよ(←名言

結局相手は始終下でウロウロやってました

















で、決勝戦です




決勝一回目(ストラクチャー)



例のゲリラ重2で出撃したのですが、地形特化なので

ワークス以外では色々と不安定要素を抱えてしまうものなのですが

ストラクチャーだったら何とかなるんじゃないかと、かなり投げやりに投入







相手もほぼ同型機の重2

まさか初期AP負けるとは思ってなかったんですが、上部足場からトップアタックをしかけ逆転

後は「ノイメEO+左ガトリング右ガトリング」のパターンを繰り返し、確実にAP差を広げていく

ハッハッハ 勝利は貰ったぜ!
























・・・・・・・・・・・・・・・・・アレ?ブーストガフカセナイヨ?ドウシチャッタノカナ?





















・・・・・・・・・・なんか「ピッピッピッ」て、物凄〜い不愉快な音がするんですが?(涙
















負け
















・・・・・・・・・・・・・・・



















てめぇ!のび太のクセに生意気なぁ!(滅



この芦田様に勝つとはええ根性しとるやんけぇ!

その腐った性根を叩き直したる!










・・・・・などと強がることが出来れば良いんですが、とてもそんな余裕はございません

心の中では暴風雨の如き焦りが吹き荒れてました(汗



























マズイ・・・・・






このままでは相手どころか自分自身のプレッシャーに負けちまう(涙

だからと言って、急に無口になりディスプレイを睨んでいると

相手に焦っているということが悟られかねません

何より滅茶苦茶悔しかったですからね














やべぇよ・・・・どうしたらいいんだ!?


なんとか「悔しがってる、焦っているということがばれずに、精神的に優位に立つ」ことが出来ないだろうか?





うううううぅ・・・・・何か手は・・・・・












































「んもぅ、そんなに虐めちゃ イ・ヤ♪」


























メインシステム・オカマモードを再起動します














ギャラリーは大爆笑









オッシャー!気力回復ぅ!


もう試合に負けたって、勝負には勝ったようなもんだ!(爆











あとはその勢いで2回目、3回目も余力(?)で撃破

ああ、なんとステキなオカマライフ(違



(追記)

優勝後、電撃プレだったかな?
雑誌社にアセンを紹介してくれと依頼がありました
というわけで、軽グレタンクを紹介しようかと思いましたが
あまりにもありきたりなので、例のゲリラ重2を紹介することに
地形戦のたのしさってのが普及すると良いですね