2003年5月25日 横浜大会

主催 りゃう氏

 

 

 

SLでの初めてのハードモードの戦い。気合が入ります。

 

 

 

当日朝、会場最寄りの駅でライト氏と会う。なんでも氏はここに以前来たことがあるとのこと。おかげで迷わず会場に到着することが出来ました。感謝です。多分一人だったら迷ってました。

 

 

会場に到着する。ここでRAYさんと初めて会話を交わす。

 

芦「あれ?確か貴方はGA3の準優勝の〜」

R「ええ、はい」

芦「ベジータさん!(違)」



R「ああ(困惑気味)いや、もうベジータで結構です」

芦「すんません。じゃ、そのRAYってのは、もしや南斗水鳥拳の」

R「皆そう思ってるんですよ。本当は違うのに・・・」

 

で、本当は何に由来するのかは忘れてしまいました。重ね重ね失礼しました(汗)。

でも他に「RAY」というと、何があるかな?

「メタルギア」「RAYコア」「ハイスクール奇面組」「エヴァ」

そんなところしか思いつきません。

 

 

 

で、本日のアセン

 

ミストアイ 008 EAS 008(重逆)20デコイ 36連動

30ハイアクト×2 150ハンドガン 左ハンドガン

 

 

見ての通り、ミサイルを大量に搭載した機体です。いままで重2で右腕武器一丁しか載せなかったことを反省し、中距離戦にも適応できることを考えました。

「どうせだったら二つもハイアクトにしないで、片方を小ミサやマルチ、ビットにでもすればいいのに」と思う方もいるかもしれません。が、芦田アセンとしてはそんな中途半端は許されません。大量のハイアクトを搭載し、ひっきりなしに撃ち続けます。「なんでこんなにハイアクトがあるんだよ!うぜぇよ!」などと相手が思ってくれれば嬉しいな(笑)などと考えてたり。それにハイアクトだったら適当に撃っても当たるしね。

また、瞬間火力を補うため、36連動を搭載。接近して直当てを狙います。

当然ながらミサイルばかりに重量を取られているので、腕部銃器にはそれほど余裕を割くことが出来ません。ので、軽量のわりに効果の高いダブルハンドガンを採用しました。実はダブルトリガー機を実戦投入するのは今回が初めてです。それまで左武装はほとんど実盾しか装備しなかったんですが、どうしてもダブルトリガーには勝てないということを悟ってしまい、涙をのむ思いで諦めました。

因みにWトリガーの練習を始めたのは大会二日前でした。

 

 

 

一回戦 DIE氏

二段マルチ×2 左バズ? PR(あと忘れ)

 

初戦は軍事施設。いきなり二段マルチが飛んでくるという、なかなかお目にかかれない事態にビックリ。少しだけ被弾してしまいました。で、AP負けをする。

普段使うような機体だったらここで(=AP負けをした時点)で諦めざるを得ない状況になるのですが、今回はいつもと違ってミサイル満載なのです。

素晴らしいね!AP負けをしても安心して闘えるって!いや、マジで。

いままでミサイル軽視してきたことを後悔しました。

ある程度の距離を保ち、ハイアクトを次々を撃ちっぱなして勝利。

 

二本目はクレストベース

 

開始直後に二段マルチを撃ってくると判ってたので、デコイで落ち着いて処理。

あとはそのままハイアクト連射。面白いようにヒットする。そのまま撃破勝ち!

(後で気づいたのですが、相手はデコイを持っていませんでした。そりゃ当たるわな)

 

二回戦は狢氏

 

氏とはこれまで大会で3回闘った事があります。18ji43pun、祭U、periodic battle4の時。とは言っても、18jiの時はまだ自分が対人戦に慣れていなく、逆に祭Uの時は狢氏のほうが血迷っていた時期(本人談)。さらにperiodicの時はボランティア参加なので、お互いにまともに殺りあったことがなかったんですね。そのことは狢氏もわかってたようで、「芦田さんとようやくまともな勝負が出来る」とコメントしてました。望むところです。

 

初戦 クレストベース

BEE 008 CASK SOD マルチ Lロケ 対AC 左スナ

 

機動力に劣るがAPは勝っているので、当然相手は基地上部に聳え立つ。仕方がないので重逆ジャンプからちまちまハイアクトで削る方向で。

でも当たらない。1〜2発掠ったとしても全然AP減ってくれない。硬すぎだぜセニョール。痺れを切らしてしまい、連動ミサを発動。食らえ!と気合を入れるも、なんかデコイを撒いて待ってるし(涙)。

結局ミサイルによる有功打が出ずじまいで、ミサ攻撃を一次中断する。ハンドガンで燃やそうとしても対AC+左スナの火力には及ばず。そのまま時間切れで負け。

 

二本目 RUIN

 

勘弁してください。この武装でどうやって戦えと?

開始早々ハイアクトを一つパージ。機体を軽くして、相手の頭上を取り続ければまだ何とかなるかも?因みにもう一つのハイアクトは連動ミサ発射装置として残しておく。

Lロケが怖かったけど、トップアタックしか残された道はないので、ひたすら張り付く。すると、案外いい感じに攻められる。何しろ重量級の弱点は熱。ひたすら熱を叩き込み、そこそこのAPを奪えました。とはいっても所詮ハンドガン、肝心の弾丸によるダメージが殆どないのが悲しいところですね。

結局残りAP800くらいまで減らすことに成功はしたが、そのまま撃破負け。まあ、ここまで頑張ったからよしとしましょう。