フロムソフトウェア主催 アーマードコア The Best発売記念トーナメント
新宿さくらやホビー館店頭において初代ACの大会がありました。自分にとって始めての対人戦となった大会です。
8月29日、30日にまたがり32人ずつの大会で、5分間のマップランダムの試合となりました。
自分のアセン
HD−REDEYE XCL−01 AN−25 LN−501 WG−HG235 WX−S800−GF
設計思想としては、軽2であることと、ハンドガンの使用を最優先に考え、あまった積載量でGFを載せているって感じです。本当はブレードを保険として携帯したかったのだけど、重量の関係上無理だったということ、また対人戦ではブレードなんてあたらない(と、最初は思ってました)という理由によりブレレスとなりました。
闘い方としては、とにかくハンドガンで固める!それだけです。そこからなにかやろうとかは考えてませんでした。
当日、台風が来ていて大風と雨が吹き付ける、最悪の天候でした。しかも大会会場は店頭の路上で行われるため、雨風に呷られつつの試合となります。普通の人だったら行くことを躊躇するでしょう。私?全然OKです。もともと雨に濡れることなんてへっちゃらへーの人間だし、そもそも受験勉強をほっぽり出してのエントリー。台風ごときで行くのをやめるなんてあり得ません(笑)。因みに土曜日、日曜日ともにエントリーしています。
一回戦 (重2 それしか覚えてない)
相手が重2ならカモ。ハンドガンの強烈な固めで、1本目、二本目ともにはめ殺しました。
2回戦 (軽4脚 ハンドガン レーザーキャノン ブレード)
4脚の高速タイプ。お互い死角を取り合おうとドッグファイト状態になる。APの減りがほぼシーソーゲームであったものの、ハンドガンの弾が切れてしまい、困った困ったとGFミサイルを撃ち始めたら、なんかボコスカ食らってくれる。なんだ、初めからこれを撃っておけばよかった。
3回戦 (中2? マルチミサ 月光 ハンドガン)
ここで初めて「空中斬り」を体験することになる。相手はハンドガンで固め、そのまま空中斬りを仕掛けてくる。これにはビックリした。ハンドガンでACが硬直することも、ブレードが空中では攻撃力が格段に跳ね上がることも知っていたけど、このように連携を図るということまでは思いつかなかった。なるほど、そうすれば軽2でも十分な攻撃力を生み出せる。
・・・と関心なんぞしてられない。今現在自分が大ピンチなのだ。なんとかこの硬直状態から抜け出そうとしても、安定性が低く抜け出せない。オマケにGFミサイルも殆ど当たってくれない。
結局斬殺されて負け。
結果 ベスト8
対人戦が初めてでこの成績だったら良いほうだと言ってもいいかもしれません。ただ「自分は絶対に優勝する」と確信していた分、負けたときのショックが大きく、その場にいたたまれず決勝戦を見ずに帰ってしまいました。さらに二日目日曜日も参加を見送ってしまいました。しばらくの間コントローラーを握ることすら出来ないほど挫折を感じてました。