AC2AA
フロムソフトウェア主催 IOデータモデム販促(?)企画大会
今大会はIOデータのモデム販促を兼ねた(というか、そっちが本命か?)大会です。
来場した選手にはモデム対戦を体験してもらい、さらに会場オンリーで特別価格にて販売するというもの。この企画は2日あり、一日目はモデム対戦体験会のみで、二日目はトーナメント大会を開催する、というイベントでした。
レギュは決勝戦まではノーマル、決勝はハード。
ステージはアリーナで固定。決勝戦はランダム(だったような気がする)
さて、自分にとって2回目の大会です。それは対人戦二回目とほぼ同義なわけで、まだノウハウも知らない腕だったんで、大会当日まで対人戦を想定してCOM相手に練習をしてました。
テーマは「いかに相手の技術を無効化するか?」でした。いわゆるスキルキラーアセンを目指したわけです。
で、こんな感じ
8008/S ジオ中 02−BG XA1/FA 124/EE ノイメ 迎撃ミサ マルチ×2 Eスナ
自分なりに考えた、アリーナ特化型アセンです。戦い方としては
@まず開始早々柱に登り、柱上部の足場に待機しノイメで敵ロックを回避する。
Aジェネが回復次第、目標上空に飛びひたすらマルチを降らす。これなら事故率も非常に高いし、一方的に攻撃できる。
Bジェネがなくなりそうになったら再び柱の上に降り立ち(絶対に地上に落ちないようにする)、ノイメを使いジェネの回復を待つ。一瞬の隙を突かれてミサを事故らないよう、迎撃ミサは常にON。
C相手がデコイをばら撒き始めたら、その間はEスナで射撃。Eスナの弾速なら柱上部からでも当たる。
Dもし敵が柱に登ってきたら、そのままこちらも上空に離脱。ジェネの容量の差で相手は追いつけない(対軽量機だと無理だが)だろう、と踏んだ。
・・・とまぁ、こんな感じです。これならば相手が上手かろうと関係なく勝利することが出来るだろうと、当時は考えてました。かなりトリッキーではあるけど、自分にとってどんな強いレイヴンが相手になるかわからない当時の環境を考えれば、これが自分に残された「勝利への可能性」であったと自己評価してます。
一回戦
よく覚えてません。途中マルチが弾切れになりつつも、正面からEスナを叩き込んで勝利したことだけ覚えてます。
2回戦 (軽2 ハンドガン 他覚えてない)
一番当たりたくない軽量機との対戦です。柱に登ろうともすぐに張り付かれるし、ハンドガンの硬直も鬱陶しいし、いやな要素だらけでした。普通に負け。
このとき優勝した人は軽2で、ハンドガンだったかカラサワを装備してました。顔は覚えてませんが、パイロットネームに「MASTER」と表示されてたような気がします(違うかも?)。