１１月２５日
神戸大会「Indomitable spirit 1st」
もう遠征する事に何の疑問も持たなくなってしまいました（笑）。
という訳で今回の遠征は神戸！色々とエグい面子が沢山いますのでとても楽しみにしてました
けど当日朝プレイしてたのは妖々夢だったり（ぇ
それまで幾度となくトライしていたマリサがようやくクリアしました
ボムが強いのは良いんですが、動きが速過ぎて自爆する事限りなし
ええ、無論上半身をクネクネさせながら弾避けしてました（ぉ
散々苦労した上でのクリアだったので超盛り上がり
「イケル！この残機数ならいけるぞ！」
「ぐおおおお！やられたぁ！！」
「来たな反魂蝶！凌いでやるぅ！」
「やった！やった！バリア出た！神が俺に舞い降りたーーー！」
「ほおおおおお！おおおおお！」
早朝独り部屋の中で絶叫しながら迎えたエンディング
キーボードクラッシャー少年に憑依された模様です（ぉ
マリサが終ったので引き続き咲夜で初プレイ
・・・・初プレイでクリア出来ちゃった。ありゃ？（滅
このまま神戸に行くのもアレなので、一応ナインボール相手に基礎動作の復習
今回の遠征足は新幹線
ええ、久しぶりです。新幹線って。京都SL以来じゃないでしょうか？
遠征といえば旅行。旅情を味わうならば新幹線での「駅弁+ビール」は定番ですよね（ぇ
という訳でしこたま買い込むロング缶
因みに朝の６時です。それがなにか？（滅
９時過ぎ 神戸到着
神戸に一人、酒臭い男が降り立ちました（滅
会場となるビルはすぐに分かったのですが、待ち合わせをしていたので駅の広場で待機
レイたろーさんとBANNさんに合流しました
これはOmbreさんが迎えに来るまでに見せてもらったレイたろーさん自作KARASAWA−Mk2
かっちょええッス
その後ネームプレート着けたままのOmbreさんが登場。これぞ関西クオリティ（謎
案内してもらった会場には、既に殆どの人が集まってました
会場到着後早々、来人さんにフリーで相手してもらいました。同時にアセン傾向をチェック
軽量化したEスナリニアタンクを幾つか確認しました（多分来人さん＆卯月さん）
仮に芦田式タンクで出撃した際、装甲差では勝つものの
FCSの射程差で（LODD-8とブレイザー）ジリ貧な展開が予想されたので
逆にこれらを倒す為にSDCで出撃する事に。
トーナメントはこちら
最近の大会はどのブロックに入っても修羅化するので
逆にどこに入ろうが動じなくなりました
とは言いつつ、またしても一回戦目がマクさんとなんですが（滅
どっちにしろ当たる人全員倒さなきゃ優勝は出来ないですから
覚悟は元よりできてます
大会開幕。主催からの挨拶
説明中も撮影の際は律儀にポーズをくれるOmbreさん
一回戦 VSマクシミリアンさん （STVM Eスナ Lロケ 実盾 デコイ）
ええ〜〜〜っと、大会一回戦目でマクさんと当たるのコレで何度目でしょう？（滅
これまでは運良くもこちらが全勝してたので、試合前からマクさんかなり萎えてたそうですが
実はこっちもかなりビビってました
というのも、マクさんのアセンは大阪城アーマー（装甲超特化重二）と事前情報で分かっていまして
この手のタイプのアセンには物凄い苦手意識があるのです
というのも、以前の大会にて初めてSDCで出撃した際、ルーラーさんの駆る
装甲超特化重二を落とす事が出来ず一コケしてしまった経緯があり
尚且つ事前対戦会にてくらげさんの駆る小田原城アーマーにも惨敗し
その苦手意識を克服しないまま大会に挑んでしまっている訳なのです。
オマケに今回は芦田式タンクではなくSDCでの出撃
瞬間火力は他の追随を許さぬSDCですが、総火力は実は低めで
装甲系を落とすにはかなり慎重なプレイが要求されます
一戦目 BOCマリンベース
初期APが負けているので、まずはEスナ合戦
当たったり当たらなかったりで序盤はシーソーゲーム
段々我慢が出来なくなり、一気に勝負に持ち込もうとドキュン砲による旋回戦を仕掛ける
対するマクさんは待ってましたとばかりにLロケを正確に撃ち込み
ドキュン砲とのダメージレースに食いついてくる
で、やはりというかなんというか、結局相手を落とす前に弾切れ。
この時点で残り時間は確か１分程。AP差は１０００対３００程度のリード
ここで判断ミスを犯す
この展開でならば何とか時間切れまで逃げ切れるだろう・・・と柱を盾に
射線を通さない様立ち回る。
本当は被弾覚悟で何とかブレで仕留めにかかるのが正解だったと思う。
しかし相手は弾が残っているのが判っていた為、勝負する事を避け逃げにまわってしまい
結局消極的な策を採ってしまった
（逃げるなら逃げるでもっと大胆に上部に登る位の逃げが必要だったはず）
結局APをひっくり返され負け
二戦目 アーデンリバー
ここならばドキュン砲が当てやすいので、地の利はこちらにあると踏む
実際ドキュン砲が何度か綺麗に入り、火力には多少の余裕が生じる
が、乱戦の際「ブレで突こうとする→Lロケカウンターで止められる」という
悲劇なカウンターがなんか３〜４回位も入ってしまい負け
一コケどーん！（謎
・・・くそったれぃ
でも本大会は石川式敗者復活戦を採用しているので
まだまだチャンスはあります
因みに本戦の結果はこんな感じ
Aブロックはこのままマクさんが勝ち登りました
Bブロックは来人さん。Eスナ、リニア、ノイメの軽量化したタンクで勝ち登りました
今回の大会の来人さんの試合、つまり「VS＄さん」や「VSOmbreさん」とかは全て物凄い見ごたえがありましたね
どれもが決勝戦並の盛り上がりを見せました
つか、来人さんは本当に試合運びが巧いです。策士って言葉がピッタリ来ますね
で、敗者復活トーナメントはこんな感じになりました
一コケしてしまったので、這い上がるには９試合勝ち続ける必要があります
やってやろうじゃないの！
敗者復活 一コケトーナメント
一回戦 VSアルストリアスさん （中逆 ハングレ デュアル）
一戦目 ケイブ
怖いのはハングレよりもデュアル。特に終盤でのリミカラッシュされると何も出来ないので
積極的にEスナをあてに行く
これが上手く行き撃破勝ち
二戦目 アーデンリバー
Eスナに大分警戒されたみたいで、先ほどに比べ大分慎重に攻めてくる
結構押されてしまいましたがEスナパワーのおかげで撃破勝ち
二回戦 VS剣帝シグルズさん（トムさん） （RT剣豪）
一戦目 エタルベース
剣豪機なら相性的にまず負けないだろうと、自分を落ち着かせる
トムさんかなり積極的に仕掛けてきますが、ドキュンカウンターが入り撃破勝ち
二戦目 BOCマリンベース
地形戦してもいい事ないので、すぐに下に降り迎撃体勢
またしても積極的に仕掛けてきますが、先程と同様ドキュンカウンターで撃破勝ち
三戦目 VSゼ＄スさん （RT、Sロケ、緑）
＄さんの場合、安易なEスナは喰らってくれないし、ドキュン砲も当たるとは思えないので
慎重なプレイングを心がける
逆に言えば、Eスナさえ当てられれば勝ちとも言えるので、その点に集中
一戦目 ムラクモドーム
・・・スンマセン。よく覚えていないです
でも結構苦労したってことは覚えてますって事で許して（ぉ
二戦目 スライスゲート
・・・スンマセン。よく（略
やっぱりEスナが当たってもらえず苦労したってことは覚えてますて事で
つかもうこのあたりになってくると連戦連戦で精神的にかなり辛くなってきてるので
記憶が殆どありませんです
４回戦 VSキリトさん （RTミサイラー）
一戦目 ムラクモドーム
大変でした
二戦目 アーデンリバー
辛かったです。魚雷を上手く捌くことが出来ずフルヒットしちゃったり
（スンマセン。ホントにレポ書きの手を抜いてる訳ではないです・・・ハイ）
この時点でようやく一コケトーナメント脱出。とりあえずストレート勝ち抜けです
５回戦 VS Ombreさん （中逆 熱腕ミサ ８ミサ デュアル 連動）
石川の悪夢再び。相手はあの厨房ミサイラー
あの時のレポで「芦田式タンクだから勝てた訳で、SDCで出てたら１００％負けだった」と書きましたが
まさかこんな事態を迎えようとは（涙
最初の内は諦めていたんですが、ふと石川で島田さんの発言を思い出しました
「アセン相性的に辛いですが、地形とか使ってなんとか頑張りたいと思います」
それで実際に島田さんは勝ちあがってきました。
その言葉に勇気付けられ、何とか自分を奮い立たせました
諦めちゃ駄目なのです。フルミサイラーだって地形戦に持ち込めば打ち破る事だって出来るはず！
試合で緊張しない様、軽く準備体操をし体をほぐしておきます
一戦目 エタルベース
もしかしたら何か出来るかもしれないと思い、試合開始と共にすぐにトンネルへ直行
そして閃いたのがトンネル内部にデコイを隠す作戦
一発のデコイでミサイルをひきつけ、あとはOB立ち回りでなんとか射線を防ぎつつ
Eスナを当てていこうと試みましたが
圧倒的なミサイルの嵐に耐えられず、あっという間にAPをひっくり返される
その後はOmbreさんのペース
塔に登られ、そこからミサイルをひたすら垂れ流される展開になりました
殆どこの時点で負け確定なのですが、ハイそうですかと諦められるほど人間が出来ちゃ居ない
この時採った作戦は、あえて塔の真下に張り付き
ミサを防ぎつつ下からEスナを貫通させてダメージを与え炙りだす作戦
しかしOmbreさんもエタル塔のEスナ貫通を知ってか、しっかり建物裏に隠れられてしまう
結局相手AP４０００程度残され撃破負け
でも、逆に言えばエタルでさえここまで食らいつく事が出来ると
かえって自分を奮い立たせました
要は試合運び！地形を使えば１％の可能性は残ってる！
そうさ！ステージ次第で出来る事はいくらでもあるじゃないか！
二戦目 アビス
ち、地形・・・（滅
それでも諦めません。
ここで閃いたのが、壁からせり出す柱から決して降りず、強引に正面戦闘に持ち込む案
（必死になると、色んな閃きが生まれてくるものです。それが本番であったとしても）
次々とせり出される柱に飛び移り、相手を捕捉し続けられたのも最初だけ
結局は長続きせずすぐに落ちてしまいフルミサイラーに虐殺される
結果 敗退
石川でのリベンジをしっかりと果たされてしまいました。惨めです。悔しいです。
こんな無残な負け方をして本当に情けなくなりました。
レポを書いている今でもかなりへこんでいます
敗者復活トーナメント結果はこちら
そのままOmbreさんが敗者復活を果たし三強へ
あらためて今回の三強を
左から 来人さん、Ombreさん、マクさん
結果はこちら
マクさん優勝おめでとう御座います！
大会御疲れ様でした！
大会感想・・・と言うほどのものではないですが
今回生き残ったアセンは軽量タンクと、それ以上に装甲超特化重二が幅を利かせていました
定番アセンとしてはRTミサイラーが多少あり、テル系にいたっては殆ど（全く？）ゼロに近い状態でした
正確なアセン傾向はサポートページに乗ると思いますので、そちらを参考に。
自分としてでは、この大会を通してSDCの正体が少し解ってきたのが収穫でした
でもSDCを使うと負けるというジンクスがあるようなのでもういいや（滅
大会終了後、近くのしゃぶしゃぶ屋で打ち上げ
主催の挨拶パート２ 恐怖のOmbre氏（ｺﾗ
かんぱーい！おつかれー！！
という訳で、神戸遠征もこれにて終了！
ほんっとうに悔しい思いはしたけど、楽しかったです
・・・・しゃぶしゃぶ代払うの忘れちゃった（滅