２００６年５月６日




石川大会　
「RAVEN'S SANCTUARY　V-MAX!!!!!!!!」

（「！」の数はあってるかな？）

ハイ！行って来ました石川県！



正直最初は行く気はなかったんですが、PAPA大会の後でAA熱が再興し

更に前石川大会各レポの「もりもり寿司レポ」につられてしまいました（笑
















まずはアセン決定に至るまで







つか、ドンにも突っ込まれたのですが「アセン決定に至るまで」が長いですね

とゆーのも、日記の方にACネタを（あえて）書かないようにしているから

こっちに書かざるを得なくなるのです（ぇ



ACの対戦は「適切な勝利へのロジックを構築し、如何にそれを実現するか」に集約されると思ってます

「このアセンのコンセプトは何か？ロジックの正確性はどれ程か？どれだけアセンが最適化されてるか？」

を見てもらうには、単に使用しているパーツを羅列しただけではあまり意味を成しません

正解が用意されてない問題に対し、どれだけ正解に近づけたか？ってのが重要だと思ってますし

そこにACというゲームの「美」が在るとも思ってます

コンセプトの無いACは単なるパーツの寄せ集めですからネェ

更に言えば自分のヘンなアセンの言い訳でもある訳です
















さて本題









タンクで出撃することは決まってて、そこからどうするのかが問題

最初はMaC+Eスナタンクで行こうと思ってたんですが、思うところがあり再検証する事に。

というのも、自分がMaCタンクを使い始めたのは狢さんの影響

正直なところ、深く考えず真似していたところがある

この石川AAがいい機会だろうと思い、反省の意味を込め改めて検証






つまり、なにかっつーとMaCの本質は何か？って事ですね

一番気になっていたのが火力

カタログスペックでは4450と核に次ぐ大火力。それが速めの弾速に豊富な弾数

そこに（火力）魅かれていたところが大きかったのですが、熱が無いので

実弾兵器とどの程度違うのかな？と常々疑問に感じてました

という訳で、Macと大グレの火力調査をして見ました












ステージはアリーナで固定
MacはE強化プラス
相手フレームは一般的なものを採用。ラジもフレームによくあるタイプを採用








Mac／グレ　ダメージ比較

対RT　　→１７１１／１６６０

対０２A →１２１９／１１８１

対テル　→１２６９／１１５０

対タンク→１０２５／８７９








正直驚いた

カタログスペックで約１０００もの火力差があるというのに（しかもE＋込み）

勿論予備熱の状態で変化するであろうが、コレほどまでに差が無いとは・・・


しっかりしろMac！これじゃただのテクニカルな武器になっちゃうじゃないかっ！？


となると、Macの利点は大グレと比べ「弾数」「弾速」のみとなる

確かに大グレより５発多いのはかなりのアドバンテージ

デコイや迎ミサを貫通する、AP1000を奪える弾を5発も多く発射できるのは魅力

でもそれで両肩をふさぐのはちとドウかなぁ？発射Eはともかく消費Eがキツイってのもあるし






自分の経験から挙げられるNDキャノンがヒットするシチュエーションってのは


１　乱戦からの接射
２　相手着地、ジェネ残量が少ないと見込めるタイミングでのOB強襲
３　中距離でのロック撃ち
４　ロケ撃ち



と、大体こんな感じ

Macは１〜４どれでも当たるけど、大グレは基本的に１〜２以外はちとキツイかな？

ただ大グレを乗せた汎用タンクはマルチ等のミサイルがあり、隙がなくなるので

総合的に見れば汎用タンクの方に分があるかな・・・・？思ってます

ですが、大グレは上述の様に当たるシチュ、及び相手が結構限られていて尚且つ１５発という微妙な弾数

満載に近いタンクの重い旋回のせいでキャノンが生かされず、結局ミサイルに頼ってしまう事もあります

（単に火力を目指すのであれば、赤マルチでも何でも乗せりゃいいんです）










まとめると



「Macは火力特化ではなくキャノン特化というコンセプトを付与する」

「火力特化で良いならミサイラーでも十分」

「汎用タンクは文字通り汎用。しかし大グレが機能しないケースが多々あり」

という事で、今回目指すべきは「キャノン特化+α」の方向をとることにしました


そこで選んだのがリニア

「キャノンをあてる旋回性+SPサイト＝キャノン特化」という図式ですね

フレームは所謂9610を採用し、武装はEスナ、リニア、デコイを搭載。ラジは軽めに。

EXTをどうしようかと考えましたが、EX実盾を搭載。旋回がそれほど落ちてないのでTB要らずと言うことです

実係数が２６→２９と３も上がり、正に鉄壁の移動トーチカが出来上がりました（笑




















・・・・あ、デュアルが避けられん（滅



うっかりしてました。TBがないとデュアルやら魚雷やらが避けられません

よって残念ながら（ホントに残念だッ！）実盾を外しBAMSを搭載

タンクの天敵であるミサイラー対策が増え、安定性を向上させました。

&AUGr2cFg0Oosi14#

AP９６１０
実／E係数＝２６／２４




FCSがブレイザーじゃないのは、単にサイト角が欲しかったから

最初は初期ブレで重量を稼いでいたんですが、ブレで戦う機会が増えるのでやはり爪ブレを搭載

ACネームの由来はスナイパーライフルとリニアを背負っている故

尚、CではなくT。Tはタンクの意味。カラーリングは勿論全身真っ白け

全体的に対軽量を意識した仕様になってる。

逆に重量級にはキツイ。特に大グレを背負ったタンクには勝ち目が無い























今回の大会エントリーネームは「高橋」

・・・毎回毎回アレなネームだったので（黒きレイブン・スーパードミナント・MIYUKI）

今回は逆に目立たないよう、普通っぽさ全開で行きました

そして石川にて「何故アシッドがここにっ！？」っと驚かせたかったのですが

事前にドルさんがある程度ばらしていた模様。加えて自分も自分で

「石川行きますよ〜」って、自分からばらしてた。ダメじゃん（滅























大会レポ

















実は今回の主目的はAAでも寿司でもなく、夜行バスだったりします

今まで夜行バスって乗ったことなかったんですね。

なんちゅうか、小学生とかが新幹線でわーいわーいとはしゃぐアレと同じ感覚です（笑

よーしボクもわーいわーいしちゃうぞぉ！（ぉ















新宿で仕事が終わり、一度家に帰ってからまた新宿に戻るというかなり不毛な仕度の後

夜行バスに乗り込みました












・・・・夜行バスが楽しみとか言っておきながら、実はバス嫌いなんですね（ぇ

つか、この歳になって未だに乗り物酔いに弱いんです

厄介なことに酔い止めの薬はかなり強力な奴じゃないと効かないし

だからと言って強い奴飲んじゃうと、今度は意識が朦朧としてくる有様（涙




つまり、どうあがいても酷い事態に陥る訳です。辛いナァ・・・

という訳で、乗り物酔い対策として（仕方がなく）ビールをしこたま買い込みました

これならば、少なくともどっちで酔ってるのか判らなくて済むのです（謎

あ、あと車内で食べる晩御飯として、マックでハンバーガーも買い込みました










バスが来たので乗り込みます

チケットを見せると「一番奥、階段下りたところの席になります」だって

バス後部座席に下り階段があり下部にも座席があるみたいです

見てみると、何か個室っぽい造りになってますねぇ〜



って、ナニコレ！？この個室座席！？

４人分の座席がセットされてるんですが、凄い密着状態な仕様ですよコレ！？

しかも所謂ボックスタイプなつくりで、座席が向き合ってて

どうあがいてもお互いの視線に常に晒されるマゾ仕様ですよ！

コレが気の知れた友達同士なら逆に楽しいでしょうが、知らん者同士だと

視線を一体どこにやったらよいのやら（滅

それにここ個室でなにかしようとすると、ただそれだけで注目を集めてしまうことに・・・っ！！













芦田　（ガサガサ・・・）

周囲　（お？なんだなんだ、何を取り出す気だ？）←と思ってるにチガイナイ

芦田　（カシッ！しゅわわわ〜　・・・なんか見られてるナァ）

周囲　（あ、ビールだ）（ビールだ）

芦田　（・・・・ううっ！なんか気まずいっ！）

周囲　（あ、二本目取り出してる）（一体何本飲むつもりなんだ？）

芦田　（ちょ、やめっ！　見ないで！）

周囲　（ん？なんだこの匂い？）

芦田　（ヤバイ！マックのハンバーガーは意外に匂いがキツイ！）








神様　ボクはそんなに悪いことをしてしまったのでしょうか？（涙











真夜中の羞恥プレイに耐えつつ金沢駅に到着

途中犀川なる川を発見しつつ、会場最寄の「野々市駅」に移動

ここからローカル循環バス「のッティ」に乗り会場まで行きます

まだ朝早いからなのか、休日だからなのか、乗客は自分だけでした














＄さんの指示通り「フォルテ」で一時停車後、目的地の「中央公民館」へ向ってたんですが

途中、いきなりバス運転手（おじいちゃん）が「パンッ！」と手を叩き一言















おじいちゃん　「しまった！」

芦田　「？」























いきなりバスを止め、周囲を見回し、そして来た道をバックし始める

こ、こいつ・・・道を間違えやがった！














大丈夫かいな・・・このおじいちゃん・・・










しかもいくら待っても目的地に到着せず。いくらなんでも時間かかりすぎじゃね？



















そういえば、記憶の片隅に「中央公民館」って看板を途中で見たような気が・・・・・

























・・・・・・・・・・・・






















芦田　「あの、すみません。中央公民館ってまだですか？」

おじいちゃん　「ああーーーーっ！！」


















石川バス強し（ぇ

結局一週して再び野々市駅に到着（滅

再度「のッティバス」に乗ってもこのまま日本海へ突撃しかねないので

ヤケッパチ気味にタクシーで会場へ突撃

既にシェイドさんやらにゃもさんやらが待ってました




















受付＄さんのスーツ姿が妙にはまってました






会場設置後、少しフリー戦が始まります




















予選トーナメントはこんな感じ










エントリーネームは訳さないと、誰が誰だかとんと判らぬ人多数（笑

















一回戦　対マクシミリアンさん





って、PAPAの時も一回戦マクさんだったんですが（滅





一戦目　マレアベース


相手初期APが６０００台。何か武器腕ベースのアセンと読む

そしてマクさん側の外野（セコンド？）が「試合は４分待って、それから・・・」という会話をヒントに

まず間違いなくカニベースのリミカ強襲系アセンと断定

となると、いくらAP勝ちしていても残り１分であっさり逆転され負ける可能性が高いので

逆にこちらは４分間精一杯攻め、残り一分でも逆転されない位の差を広げる必要性がある

相手は施設後ろ側に陣取り、射線を通さぬよう立ち回るが

OBフェイントを折りませながら地道にEスナをあて続け、AP差を広げる事に成功

が、ここでマクさん痛恨のエリアオーバー。助かった（ぇ

（相手アセンはカニRT。他に武装は無い様子）





二戦目　オールドメトロポリス


ここであれば常に一定距離を保ち続けられる、つまり安定した迎撃を展開出切るので有利

それでもやはり残り一分でのリミカが怖いので、一線目と同様OBフェイントを混ぜつつ

Eスナを叩き込み、AP差を確保することに成功。

残り一分を待たず、マクさんリミカ発動。時間配分を考えれば撃破されない限り勝利は約束された様なものなので

AP負けしてもじっと耐え、ジェネダウン確認後撃破勝ち















二回戦　　Aりあんさん



アセンはRTガンナー。緑かと思いきやM15。道理ですぐ熱る訳だ（涙

アセン相性的にはかなり有利。







一戦目　エタルベース



事前にRTガンナーということは判っていたので、Eスナ迎撃だけで安定だろうと安心していたんですが

そもそもEスナをそう簡単にロックさせてくれない。Aりあんさんスゲェ巧すぎ！

つか、M15ライフル相手に装甲が持ちそうに無いってどういう事態なんだ！？



ロックしようと、なんとかOBで追撃を振り切ろうとする
↓
あっさりと熱る
↓
Eスナを構える
↓
相手がイネェ！



こんな繰り返し（涙

すげぇやばかったんですが、それでもなんとか持ちこたえました。やばかった・・・

二戦目　マレアベース


エタルも高低差はあるけど、広さでそれをカバー出来るっちゃ出来なくも無いんですが

マレアみたいに狭いところだと、延々と空から銃撃されて何も出来ず乙ってな

最悪なシナリオも用意されてるんで、かなり焦りました。焦っただけで何もしませんでしたが（ぇ




試合展開は正にシーソーゲームでした

物凄い勢いでAPが削られるんですが、Aりあんさんは自分の装甲のぺらさがかなりネックになっていたようで

折角AP勝ちしても、Eスナやリニアの削りで安易に返されるってな感じの繰り返しでした

最終的にはAりあんさん弾切れ。しかしこちらはこちらで瀕死状態

斬られる寸前だったのをやけっぱちで撃ったリニア+爪ブレがヒットし撃破勝利




多分相性差がなければ普通に負けてた相手でした











三回戦　対LOAさん




相手はEスナと大グレを乗っけたタンク。コアはXA



事前にアセンを確認しました。　　無理




どうあがいても勝てませんっつーか、勝てる要素が見当たりません（涙

でも諦めたらそこで終了なんで、それでもどうにかして勝てる要素を探してみました








一戦目　オービタルリング



まず最も勝てる要素として挙げられたのが、ガラス割りのエリアオーバー狙い

リミカされてもジェネダウンすればEスナ撃てなくなるので、そこを狙う

相手が窪みに落ちたら問答無用で特攻しリニア射撃をする予定

・・・結局一度も落ちませんでしたが（ぉ

つか、一番勝てる要素がコレってのも悲しい（涙




作戦その２は旋回戦

こちらの、タンクにしてはかなり高めの旋回で相手に張り付き、更にリニアのSPサイトで勝負するという狙い

しかし判断ミス。よく考えたら同じD1S1で相手のほうが軽いじゃん（滅

無理に乱戦に持ち込もうとしても、しっかりグレカウンターを貰い撃破負け









二戦目　エタルベース



ならばと、今度はエタルの広さを利用したEスナ迎撃戦に持ち込む

Eスナで削り、相手が迫ったところをリニアでカウンターに持ち込めば何とかなるんじゃないか・・・と踏む

考え方としては間違ってないとは思うけど、ジオ系OBの追撃を振り切ることが出来ず

またリニアのカウンターが殆ど決まらず。

終盤、リニア連打で一矢報いるも結局撃破負け







こんな感じになりました


















さて、敗者に優しい今大会

決勝トーナメントに勝ち上がったのが、この時点でLOAさん、卯月さん、島田さんの三人

のこり一枠を賭けた壮大な敗者復活戦が行われました






よーするに、一コケした人達全員が再トーナメントし、勝ち上がったら

今度はその勝者を含めた二コケ組みのトーナメントを行い

最後にその二コケトーナメント勝者を含めた三コケトーナメントを行います

その最終的な勝者が晴れてBEST４としてのし上がれるという、壮絶なサバイバルが繰り広げられるのです





自分は三コケだったので、この三コケトーナメントを制すれば決勝に舞い戻れるということになります













三コケトーナメントメンバー


芦田　シェイドさん　BEさん　そして二コケから這い上がってきた「はるひ」こと影さんの四人です

３コケトーナメント一回戦　対　影さん



影さんアセンはRTミサイラー


いつもランカー狩りを標榜している自分ですが、規模の大きいチームも狩る対象となってます

最近急増しているチーム俎板は、正にその対象となるわけで。

影さん個人にもPAPA大会の借りがあるわけで、負けるわけにゃーまいりません









一戦目　BOCマリンベース





ヘタに基地内に篭ったり、上部で留まっていると一方的にやられかねないので

ここは安定したOB迎撃をする為急いで最下段の地面へ落ちる

逆に上部からミサの射線を通さぬよう必死に立ち回り

結構ヤバ目だったんですが、スナ迎撃で勝てるだろうと自分に言い聞かせ落ち着いて対処

で、結局決勝ダメージは爪ブレだったりする（笑


なんとか撃破勝ち





二戦目　エタルベース


ふつーに負けました。いじょー





三戦目　古戦場



さてどうしたものかと考えてたら、影さんついうっかり開幕射撃をしてしまう

このチャンスを逃すまいと、必死で影さんの反則負けをアピール

会場からは再戦を望む声も上がりましたが断固譲らず。影さんに負けを認めさせました






・・・・・ええ、恐らくかなり見苦しかったと思います。が、反省は全くしてません

次回同じ事があったとしても、やはり反則負けをアピールします

こちらは伊達にランカー狩りを標榜している訳じゃありませんからね

試合は試合。普段からルール厳守を主張しているのも、こういった為です。

潔く負けを認めた影さんの度量にマジ感謝です

３コケトーナメント二回戦　対　BEさん

BEさんのアセンは逆脚ミサイラー



一戦目　ケイブ


アセン、ステージ相性はかなり良好。まず負けないだろうと踏み

実質中盤まで一方的な展開だったんですが、明らかに気の緩みがありました

Eスナ全弾撃ちつくした時点でまだ撃破し切れていない上、対ミサ兵器もなんかなくなってるし

オマケにリニアも外しまくり（滅




そうなるとBEさんの反撃が途端にキツイものになり、３０００近くあった（？）AP差も

あっという間に返される。俺のアホ！

熱暴走まで始まり負けを覚悟したんですが、残りAP3で止まる奇跡

そこからリニアを何とかねじ込み撃破











二戦目　アーデンリバー



今度はペース配分、射撃などより慎重な行動をとり撃破


















この時点でBEST４入り。残った選手は

芦田、卯月さん、島田さん、そして三回戦で自分をグレでボコボコにしたLOAさん






















クジを引く


























対LOA


























ちょっ・・・・・！（滅
















決勝トーナメント前のコメント








芦田　「石川には勝つ気満々で来たんですが、今物凄く困ってます。誰かﾀｽｹﾃ！」




全身全霊を振り絞り困り果てました（ぇ


対戦前から敗色超濃厚。会場の予想も、少なくとも自分がここで負けると誰もが予想

オマケに影さんに「安心して乙れ」とかスゲェ煽られました

チクショウ！アンタ俺に恨みでも・・・・あるか（滅
















セミファイナル　対LOAさん




ステージはハイウェイ


影さんに「勝てる要素は何一つ無い」とは言われましたが

自分はここで「初期APが勝っている」という一点にのみ全てを賭けることに。

相手グレの射程に絶対に入らないよう、常にOBで一定以上の距離を保つ様にし

カウンターEスナの被弾率の差で勝負しようとする寸法

はっきり言ってこんなんタンクの戦い方じゃありません

ですが、ある意味異端に徹しないとこの試合は勝ち目がない訳で。






これまで使用していたヘッドホンもあえて外しました

自分がジェネ切れしようがしまいが、敗色が濃厚な以上

寧ろ相手がジェネ切れした音を拾いやすくした方が勝機があるのでは・・・という算段





更にドーピングと称して隠し持っていたビールを一気飲み

精神的に吹っ切れないと、大胆な作戦に踏み切ることは出来ません





そしていざとなったらブレ勝負。こちら爪ブレに対し相手初期ブレ

ダメージレースでの勝負も一応考慮













試合開始。カミカゼみせてやらぁ！













・・・・・ハイ。負けました

いや、それでも最終的にはAP１０００位にまでは相手を落とせたんですが

結局負けてしまいました















ここまで頑張れたんだからイイジャナイかと思う反面

認定取れなきゃ一コケもベスト４も大差ない訳で。

さて、どうしたものか・・・









３位決定戦もあったんですが

ここに来てドーピングの副作用が発症（ぇ

急に酒が回り始めて、思考回路がメチャクチャ

あっさりと島田さんに負けてしまいました。こんな戦いかたして申し訳ナス











何はともあれ御疲れ様でした！

大会終了後、もりもり寿司へもりもりしに行きました



















ブリ旨ー！カンパチ旨ー！鯛ウメー！

つかなんでもウメー！味噌汁もビールもウメー！

また行きたいな！












食事後、一番高い皿を何気なく隅に除けておいたら店員さんが数え忘れました。ラッキー









・・・・確信犯ジャナイデスヨ？（ぉ