AC2AA 第四回新ルール試行大会

主催 READ氏

 

 

 

今回の大会にも特殊なレギュレーションが存在したが、成り行き上通常の大会とさほど変わらないまま試行された。

 前回、あまりにも不甲斐無い戦いをしてしまった私はやや自暴自棄になっていて、かなり極端なアセンブルを施した機体でエントリーした。重量級並みの実弾防御を誇る二脚に、ヘッドもアームも実弾防御のみを重視し、武装を実弾スナイパーライフル、光波ブレード、オービットメーカーといった派手さのない火器を積んだ。

 これが功を奏しまくり、相手がエネルギースナイパーライフルを撃ってこない限りほぼ全勝をした(フリー対戦に)。悔しいことに、予選リーグではEスナが二人いて、2勝2敗で決戦には進めずに終わった。

 今回も優勝は出来なかったものの、かなりの手ごたえを感じた。ただもうAC2AAの試合がないから次に続けられないのが残念である。