2003年   10月分   9月分   8月分


11月30日


本日は芦田宅対戦会です
本日の参加メンバーは、面、ティール、神凪、ぽんぽこぴーの四名
4-Acse氏はキャンセルになりました







対戦会も数を重ねるようになり、自分としてもなんだか緊張感が抜けてまいりました
っつーか、対応が段々適当になりつつありますな




一番最初に対戦会を開いた時は「外からお客様を迎え入れるんだから、粗相があってはいかーんっ!」と
鼻息フガフガさせながら準備をしたものです
部屋の掃除はもちろんのこと、普段やらないフロトイレのカビ取りや窓ガラスの雑巾がけなどしたり
また意味も無く新品のパンツに履き替えたりと、なかなか気張ってたものです






ところが今じゃ「明日対戦会か〜。片付けメンドイから直前でいいや〜」等とズボラ根性丸出しになり
朝起きたら11時半(=対戦会30分前)というデンジャー極まりない事態に陥りました(笑

それでも死ぬ気でやれば猛烈に散らかった部屋でも何とかなるんですな
リミッター解除のスピードは恐ろしい(何







その後何食わぬ顔で集合場所に向う
ティール氏、神凪氏が既に待っていて、面氏もその後すぐに来る
ぽんぽこぴー氏だけまだこない

「それっぽい人が上のほうにいましたよ」と言われたので、様子を見てくる
ケンタッキーの前になんだかそれっぽい人がいたので、声をかけようとしたものの
少し躊躇ってしまった









何故か?

理由は簡単である










誰でも知らない人に声をかけるのはちょっと勇気のいることだし
ましてやそれが人違いと言う可能性もあるわけである

特にこのケースにおいて、人違いをしてしまった場合非常に危険なのである












ちょっと想像してみたまえ













「すみません。貴方ぽんぽこぴーさんですか?

等と恥ずかしくて言えるかっ!


HNがHNだけに、このセリフを一般人に真顔で言うのはかなりの度胸を必要とする







さてさてどうしたものかと、とりあえずもう一度集合場所に戻ると
そこにはぽんぽこぴー氏が到着していた


危ないところであった




















芦田宅に着くと、早速対戦開始になりました










この日の為に用意した機体




@ガンナー特化型SOLID(U8aubXXWB0G0GhcWa2)

ミストアイ 008 EAS SOLID
ステルス 対ACライフル 左強スナ 初期ミサ

ガンナーであると言うことを最優先に捉えたSOLID機
SOLIDの機動性を生かし、ステルスラッシュでガンガン攻めていく




Aバランス重視ミサガンナーSOLID(U8aubXXW03m0GhcWa2)

ミストアイ 008 EAS SOLID
30ハイアクト 対ACライフル 左強スナ

上記の機体の「ステルス+小ミサ」をハイアクトに換装
射撃戦とミサイル戦のバランスを求めてみた




Bパージ前提選択式広閉所対応火力特化型KRT(I8awbXXWB3o1bFcWa3)

スカイアイ 008 EAS KRT
150ハンド 左強ショ 30ハイアクト (打ち上げハイアクト ステルス)

打ち上げハイアクトかステルスかを選択
総火力、戦闘継続能力の高さが売り
高所より閉所向き






使ってて一番良さ気だったのは1でした
もうなんだかステルスが必須なような気がしてきた
以前は扱いきれるかどうか自信がなかったものの、今ではもう手放せません
ステルスを使う恩恵はかなり大きく、しかも電池より扱いやすいと来てます
ただ今回感じたことは、「ステルスに対抗するにはステルス」という感じは必ずしも正しいとは思えなかったところです

確かに両者ともステルス装備だと不毛感がありますが、そこで駆け引きが作れないかと言うと
そうでもないような気がします

今後禁止になるかどうかは解りませんが(というか『今後』があるか分かりませんが)
今度の大会での動向が気になるところです




ただこの@のアセン、デコイが無いという重大な欠点があります
重量の関係もあるのですが、かなり忙しく攻める機体なのでデコイを出している暇が無いのが理由です
ただ中距離からミサイルを撃たれた場合、特に苦手な垂直系が来ると結構被弾してしまいます
ハイアクトなども一度は回避出来るものの、所謂「二度目」の事故が想像以上に多かったような気がしました

また「デコイがない」と言うことがばれると、ミサ連携がガンガン来るので
それは相手の行動抑制の手段が減ることと同義なようです






では、何かを削ってデコイを載せようかと考えると・・・





案1 ブースターをUN8からGULLに換装
・・・SOLIDならブースターは瞬発力よりも持続力の方が重要になってくるケースが多いので
以前は素でブースターはGULLにしていたのだが、ステルスラッシュをする際には
どうしてもUN8のスピードが必要な気がする

案2 ミストアイからスカイアイに換装
・・・E防御係数が1下がるものの、比較的良好な状態を維持したまま軽量化できる
でも接近・乱戦を積極的に仕掛けるつもりなので、どうにもスカイアイのレーダーでは
物足りなさを感じる。かといってVENやTIEでは実防御係数が下がってしまう

案3 小ミサを外す
・・・より防御的性格が強められたパターン
ライフル→デコイと切り替えが素早いため、ミサイル被弾を首の皮一枚で切り抜けることができる
しかしそうなると肩武装が何一つなくなってしまい、最初からウェイカーを組んだほうが良い様な気がする








さて、どうしよう?















タイマンもひとおおり顔合わせを終えるとすぐにバトロイに入ってしまう








・・・・あれ?
祭3の対策をするんじゃなかったっけ(滅










ネタバトロイの方が妙に盛り上がってしまいました(笑
ティール氏の妙に当たるパイルやら、ぽんぽこぴー氏の5レーやら
神凪氏のダブル火炎放射器やら見るもおぞましい奇体満載でした

因みにこの日初めてティール氏の「ボス機体」をさわって見ました




(注) ボス機体とは、データ改造により作られたイカれたスペックを誇る機体
    強化人間はもちろん、何故かオプションパーツが全部付いていたり
    火力、装甲がデータ以上であったり、旋回性能が190を超えるとんでもない
    機体である。無論永久飛行可能。
    タイマン・バトロイを問わず脅威の強さを誇るので、ボスと恐れられている





バトロイではクロスアリーナが盛り上がります

皆が狙ったように重タンクを用意する中、自分だけペタルで出撃してしまう














(対戦中の会話)


A 「フロートが通路に抜けました。迎撃に向ってください」

B 「了解。通路で待機します」

C 「二人で挟み撃ちにしましょう」





マテ いつの間にクロムハウンドになった?








11月29日


風が吹いたら遅刻して〜♪

雨が降ったらおやすみで〜♪










ってなわけで自動車教習キャンセルしてしまいました

所詮自分の中での自動車教習の重要さなどこの程度です

教官に「やる気ないのか!」と叱られても「やる気ゼロだ!」と返答する予定

お前達の期待している返答などしてやるもんか(滅

ウケケケケケケ






















ご近所レイヴンの動向

ラプ氏の日記を読んで気づいたこと(その2)
そういやrAptor氏の弟=アーク氏っていうデマはどっから出たんだろう?




も一つ

R指定に怪しげな絵を発見
いつの間にあんなモノが・・・
それとも以前からあったのかな?
アレはライト氏が描いた絵なのだろうか?
どういう意図で飾られてるのか気になるところです




さらにも一つ

狢氏の日記でアンチレイヴンなるものが紹介されてました
検索して行ってみると、う〜んこれはこれは・・・




最後にも一つ

RAYさんのHPでバナー(多分)が出来てました
当HPは面識のある人としかリンクしないつもりです
確かにRAYさんとは直接の面識があるものの、それほど交流があるわけでもなく
ましてや一度も対戦したことがありません

それでも何でリンク結んでもらったかと言うと、単に
彼の正体がサイヤ人の王子であると言う紹介文が書きたかっただけ(滅




11月28日


ラプ氏の日記を読んでて気づいたこと

ああやっぱりあの掲示板の書き込みはそういう意味だったのかと納得

勝手な思い込みだけど、ラプ氏は対戦会に参加したかったのかな?と













明日は古紙回収日なので溜まった新聞紙をまとめてたら

瀬戸内寂聴さんのチラシがありました






カウンセリングも宗教も「人を癒す」という目的で一致してるので、双方共に学ぶべき点が多々あります

以前、浄土真宗の坊さんの法話のテープを買ったことがあり、色々感銘を受けたのを覚えてます

非常に考えさせられる内容であったのも重要なのですが、それ以上にサービス精神溢れたトークが凄まじく

まるで落語を聴いているような感じでした




カウンセリングには人を癒す力は確かにありますが

「笑い」を採って人を元気付けようという技法は今のところ聞いたことがありません

まぁ漫才師に悩みを打ち明けようなどという人はいないと思いますが

今後広義としてのカウンセリングが汎用化、大衆化されることを考えると

笑いということの要素ももっと注目されても良いような気がします










そんなもんだから笑いの溢れる瀬戸内寂聴さんの法話も興味惹かれるところがあり

買う気はないけどチラシを眺めてました

ですが、今や仏の慈愛人として注目されている僧侶のパンフレットに

「今なら寂聴幻のマグカッププレゼント!」ってのはどうよ?

しかも「持っているだけで幸せになれる」っていうキャッチコピーが添えられてるし・・・






あんた怪しすぎ(笑






さらにオマケ「寂聴法話集5つの特長」

@やさしくわかり易いお話ばかり
・・・まぁこれはよしとしよう

Aご自宅で気軽にお聴きになれます
B明るい気持ちに満たされます
C耳で聴くだけ。リラックスして楽しめます
・・・ってのは、寂聴説法集に限った事では無いと思うのだが








最後の五つ目

Dお求め安い良心的価格でございます








アウトッ・・・!




11月25日


レヴォリューション!レヴォリューション!









行って来ましたマトリックスレヴォリューション

もうすんごいかっちょよかったのです。相変わらずド派手な演出でございますよ!









個人的にもっとスミスさんの登場シーンが欲しかった

でもミフネ船長がもっとかっちょよかったのでOKです

あのヴァンツァーみたいなマシンが出てきた時、もう心ときめきましたね

「ACやってる人間は同時にロボ好き」等と言われがちです

決してそんなことは無いですし、自分も特にロボットが好きだとかそういうつもりは無いです

でもこの瞬間は我を疑いました(爆

いや、単に兵器が好きなだけかも?















でもあのストーリーって難解ですよね。特に前半の部分のやりとりが理解できず

「やべぇ・・・自分ついていけないかも」

不安になったものですが、後半になってドンパチ始めたので

「よかった・・・これなら解る!

ほっとしました



ストーリー解らなかったのボクだけじゃないよね?ね?














映画自体は十分に満喫しました
ただ連れに問題がありました
映画の随所随所でクスクス笑いやがるのです
折角盛り上がってるシーンが台無しなのです




マトリックスの見せ場、物凄いSFXを駆使した派手なアクションシーンにあるわけで

「人間の常識を超越した動き」のダイナミックさを魅せているわけですが

それは言ってみれば「紙一重で滑稽極まりない動き」にもなるわけで

連れはある意味最も突っ込んではならない暗黙の領域を厳しく追求し、笑いやがるのです








最後のバトルシーン(ありゃ絶対ドラゴンボールの影響受けてる!)に興奮して魅入ってる自分の隣で

一人でクスクスクスクス笑ってるのです

そうなると一人で興奮している自分がまるで馬鹿丸出しみたいに思えてきて・・・















ちっ・・・









ちくしょーーー!!(涙






11月24日


フロントミッション4thまで待つか?

それとも友人にサイレントヒル2を借りようか?














先日触れた「十字路の掲示板」ですが

そこに気になる記事を発見しました

インサイド・エクステンションに次ぐ新たなハードポイントが加わるという情報です

実際のところ未確認なので誤報かもしれませんが、如何でしょうね?

それ以前にやることがあろうと突っ込みたいところですが、まぁとりあえず様子見ということで








11月23日



やはり
















日本亭のから揚げは・・・






















3個が適正量だと・・・









思わ・・・・れ・・・













うげぇ〜




11月22日


知り合いのACサイトを巡っていると「日本語キーワード」という広告が出てきて
しばらく放置すると悪徳サイトのような感じでダウンロード指示が出ます
不思議なことに何処のHPで出てくるというわけではなく
「知り合い(若しくはそのご近所さん)のACサイト」を巡っていると出てきます

なんなんでしょう?






皆もやってると思うけど、暇つぶしに「ACサイト巡り」をよくします
それにナヴコンや十字路みたいな大型ページとかも割と定期的に見てます
で、今日初めて気づいたんですが十字路にも掲示板ってあったんですね
雰囲気としてはほとんどナヴコンのそれと差はありませんでした

で、スレッドを適当に選んで閲覧してたんですが、サマキャラに関する投稿をみつけました
ここのNo.7及びNo.8です

なんちゅうか、こういう風に見られてたんだなぁと。




決勝戦のロムVSとの戦いが「ショボく感じられがち」とか
蘭牙さんが「かわいい女性で彼氏(天導天使?)持ち」と紹介されてたり
なかなか読んでて楽しいです(爆

(注・こう書くと蘭牙さんの名誉を傷つけてしまうようにも読み取れますが、普通に可愛らしい女性ですよ
 一方的な面識しかありませんが、かつてフロムのページで自分と蘭牙さんが写ってる写真がアップされてました
 今でもあるのかな?)





あ、「中には街で電池付きフロートが空からずっとミサイル撃っていた〜」とも書かれてました
誰のことでしょうね?












ACサイト巡りをしてて最近思うことは、どうにもプロデューサーバッシングが目につくなぁと感じてます

上記のような大手のサイトでも佃プロデューサーに対する非難の声が多いし
特定できる個人ページでも、直接的な表現ではないにしろやはり非難をしている所が目につきます
中には影さんのように明確に抗議の姿勢を見せている人もいます






こんな一連のブーイング・バッシングを見ていて、ちょっとどうかな?と思うところ「も」あります



確かに自分も不満が多いです

一向に治らないラグ
ステージの悪さ(特に3)
シロウトっぽい発想で出されたシステム(EO、武器破壊、ダブルトリガー 数だけそろえた大量のゴミパーツ群)
致命的な武装バランスの悪さ
それに加えてシステムにマッチしてないパラメーター

更に言うならTGSで出された開発度10%のネクサスでも
「期待が持てる」「次回作が楽しみだ」というわくわく感がちっとも感じ取れませんでした

(なんか勢い余って不満をぶちまけてすっきりしてしまった自分もアレですが)




ただ、あんまりにも非難の声が多く、悪い点ばっかりクローズアップされてると
なんだか必要以上に3シリーズ(含むネクサス)に萎えてしまう所もあるような気がします
システムをより深く、正確に理解している上位陣の見解に触れると
「もう何の希望も持てない、欠陥だらけで未来が無い」というある意味絶望的な気分になってしまいます
ただ単に不平不満を垂れ流しているだけならそれほどでもないのですが
的を得ている(と思われる)ため自分も納得してしまい、更に追い撃ちがかかってしまいます


まぁそこら辺は影響の受けやすい自分の性格の問題なのだろうなと思ってますが
悪口ばっかり言ってる(聞いてる)と、肝心の自分自身のモチベーションの低下につながってしまう恐れがあると思うんです

不満は持ってて結構ですし、それを表明している人に対してどうこう言うつもりはまったく無いです
ってか、ついさっき自分も不満言ってたしね(爆
それにちゃんと抗議の為に署名活動をしたたきやんさんの行動は
非常に前向きで素晴らしいです






自分がこの一連のことで感じたことは、この鬱蒼とした雰囲気に飲まれ
「佃のせいで・・・」と心のどこかで腐ってしまうのはもったいないし避けるべき、ということなんじゃないか?と推測してます

(そこまでしてACをする必要があるのか?といわれればそれまでですが・・・)









どんなに前評判の悪いネクサスであろうとも自分は発売日に買います
ある意味自分の都合の良いように悪評は聞かないようにしておきましょう(笑
































でも言わせてもらおう











次回作で自分の進退を賭けるくらいの気持ちでネクサス作ってくれよ!










11月20日


またトリビア見逃したよ!(涙

定期的に見ている番組が少なくなるとこういうことが多くなんのかね?








今日は早めに目が覚めたので、午前中の自動車教習に行く前に朝ごはんを食べました

昨日の残りの冷や飯を電子レンジで温め、そこにすかさず納豆をぶちまけグリグリとかき混ぜ食べます

朝食なんて普段とらないんですが、精神的に優雅になれますな









で、教習です
相変わらず運転に四苦八苦してますが、今日は珍しくもイヤミじゃない教官にヒットしました
たったそれだけでほっとしてしまう自分はつくづく小物だなぁと実感
そういう意味ではリラックスした環境で練習できたのはよかったのですが、問題が一つ
運転中、どうにも鼻がむずむずするんですよ
痒いとか痛いとか、そんなんじゃなくて・・・



















納 豆 だ











どうやら胃の中にあった納豆が逆流したようで、鼻の奥に潜んでいる模様
困ったことにティッシュは携帯しておらず、ましてや車内に設置もされてません
おかげで運転中は常に鼻の奥を納豆にくすぐられ、むずむず〜がずっと続き
ただでさえ運転がぎこちないのに、注意力が散漫されちまいます






よく小学校などの卒業式とかで、おしっこ我慢できない子供等がいますが
ああいうのは生理現象だし、我慢し続けるともらしてしまうので途中退出はOKだと思うんですよ
傍から見てて微笑ましいって部分もありますしね




ただこの場合




大の大人が鼻をかみたいからってんで退出するのはサマになりません
しかも原因は納豆と来てる(爆
大体教官にどう説明すればよいやら検討がつかん










ちょっとシュミレートしてみる






芦田「あの〜、ちょっといいですか?」

教官「なんですか?」

「鼻をかみたいんですが、待合室まで戻っていいでしょうか?」

「鼻水くらいだったら教習終わってからにしなさい」

「それがただの鼻水じゃないんですよ」

「それはどういうことでしょう」

「朝ごはんに納豆を食べましてですね」

「朝ごはんは今関係ないでしょう」

「朝ごはんそのものは関係ないのですが」

「ならいいでしょう。練習を続けます」

「話を切らないでください。問題は納豆に在ります」

「納豆は朝食に付き物だと思いますが」

「朝食の話をしているのではありません」

「食事の話を切り出したのは君でしょう」

「話を朝食にスライドさせたのは貴方です」

「話の焦点が見えにくいのは君の話し方が稚拙だからだ」

「これから説明しようとしているのに勝手に解釈してもらっては困ります」

「発言というものは受け取る人がどのように解釈するか、その責任を発言者は自覚しないといけないものだ」

「発言の内容を受け手が自分勝手に解釈されては会話が成立しません」

「物事の客観的事実など神のみぞ知る事だ」

「それは真実を追究しようとする謙虚な心が欠いた態度だと思われますが」

「誰かに対して『謙虚じゃない』という発言の方が謙虚さに欠けるのではないかね」

「揚げ足を取るような発言は知性以前に品性の無さが露呈している証拠です」

「時間ですね。今日の教習を終わります












11月18日




はいは〜い。どもども、芦田っす
なんか更新が随分空いちまったなぁと反省の至りでござい



ああ、忙しかったとかそんな理由はなく
ましてや書くネタがなかったとかそんなわけでもなく
単にサボってただけですな






















いや、この空白の時間に何もなかったわけではなく



口内炎でヒィヒィ呻いていたりとか(現在進行形)

自動車教官どもに「へたくそ」「不器用」と励まされたり

ホストっぽいお兄さん達にからまれたり、と

実にハッピーな日々を過ごしていました

ハッハッハ















自動車教習は今日も受けてきました

てか、あの教官達は一体何物なんでしょうね?

自分の脳内イメージは、優しい美人の女の人

「さぁ、お姐さんが教えてあ・げ・る♪」というモノしか受け付けておりません

理想と現実は大分違うようで・・・










今日の練習も終わり、自動車を止める際のことでした



教官「ちょっとアンタ。ダメじゃない」

芦田「えっ・・・?何がっすか?」

教「ほら(サイドブレーキを指す)。見て解んない?」

芦「え・・・いや、えっと、なにが・・・?」

教「サイドブレーキを上げなさいって言ってるんですよ」

芦「いや、上げましたよ」

教「上げたって、こんなちょっとじゃダメだって。もっと上げないとダメ」

むん!(ギリギリギリ)」

教「ああ〜もうそんな上げちゃだめだって。ホント君不器用だね〜

芦「(かなりムカつきながら)だって今上げろって言ったから上げたんですよ」

教「何事も加減ってものがあるでしょ?こういうことは人生にも通じることで・・・(以下略)」













クソッ・・・・!






チクショウッ・・・!





クソッタレッ・・・!






なんでこんなイヤミなヤローに人生まで語られにゃならんのだ




チクショウめ・・・

腕力とACの腕ならお前に勝っているのに!(爆











大体そんなイヤミを言うくらいならあらかじめ教えやがれ!
こっちは知らないんだから習いに来てるんだぞ!
そんなことテキストにだって一言も・・・















・・・










・・・・










あったよ(爆
















上手く運転できないとか、教官がイヤミだとか、そういうことに転換できない

このやり場のない悔しさをどうしたらいいのだ



きぇーーーーーー!







11月14日


対戦会も終わり、もう一度SOLID機を練り直してみようと試行錯誤中

色々試してみたいことがあるので、12月23日(大会の日)まであと2回は対戦会開きたいなぁ








・・・いや、開こうと思えば毎日でも開けるほど今暇なんですが(爆

バイト(自閉症児の家庭教師)も引継ぎの人が見つかったのでバトンタッチしちゃったし

勉強と言っても日に2〜3時間自習してるだけだし、日課といえばランニングくらいなもの




時間的には余裕あるものの、課題を明確にした上で前回の反省点をちゃんと補えるように準備しないと

対戦会開いてもあんま意味ないですからね

惰性で戦っちゃうだろうし


















で、ACです

前回ティール氏の重2に死角を取る事が出来なかったので、そこら辺を次回の課題にしようと考えてます

常識的に考えてSOLID使っててMSGR(多分)の死角が取れないってのは基礎が出来てないわけですな

そこら辺のことを意識しつつコープスペッカー君に相手してもらってます

でもこのお方、微妙な存在ですよね







ハンドショットの練習をしてもリニアであっという間に丸裸にされるし

連携を図ろうとして撃った小ミサが武器腕のせいで大ダメージになるし

旋回戦の練習をしようにも反則的にまで高められた旋回力相手では実践味に欠けるし

ステルス使っても平然とLQ当ててきやがります


対人戦を意識して戦おうとすると素で負けます(涙









最近よく目にする逆関節好きさんのHPで、位置取りの図解が載ってました

凄いですコレ

解りづれぇけど解りやすい!(意味不明)ってな感じです

読んでて「なるほどねぇ」と納得

ちゃんとこんな風に説明してくれる人っていうのは案外少ないので助かります

これが所謂「空間戦」の意味するところなのかなぁと勝手に解釈







よ〜し今度はこれを意識してパパ練習しちゃうぞ〜

と意気込んでも、COMはOBで突っ込んでは来てくれず

ましてやカウンターOBなんぞ気の効いたことはしてくれません






さてさて、次回の対戦会何時にしよう?




11月13日


一週間前くらいの話で恐縮ですが、書いとかねばならないだろうということで報告します






芦田宅に小さな書留封筒が突然やってまいりました

差出人を見ると、Hさんという人からのようです

はて?なんだか見覚えのある名前だな?等と思いつつ封筒を開けてみると

以前参加した「GUILD VG アーマードコア大会」で準優勝した時の認定証が入ってました

「忘れた頃にやってくる」と言われたとおりでした

(ホントはちっとも忘れてなんかいませんでしたが)









ネットレイヴンとして活動を始めてもうそろそろ2年になろうとしてます

それを通していろいろな人と知り合い、一応関東圏というローカルな範囲ではありますが

少しずつ認知されてきてはいるようです

なかにはこちらが知らなくとも、向こうの方がこちらを知っているという事もあり

活動が非常にしやすいという嬉しいこともありました

受け入れてくださった皆さんに感謝いたします









ただ「認知されている」とは言うものの、それはあくまで所謂「身内」という範囲でしかないわけで

全国レベルで見れば「その他大勢」の無名レイヴンであると思います

有名なレイヴンというのは「何らかの形でAC界に大きく貢献した」レイヴンであると言っていいのかもしれません

彼らの功績は大会を開いたり、卓越した理論、技術で他のレイヴンをリードしていったり

研究に研究を重ね、価値のあるデータを公開したり等、様々です

そういった人達は、名実共に賞賛に値します









自分の好きなことで勝負をしようとする以上、絶対に強くありたいし、少なくとも人には負けたくありません

無名のレイヴンがそう考えた結果が認定証でした

「ランカーである」=「強者」という図式が正しいわけではないのは先刻承知です

皆さんもそのことは重々承知していることだろうと思います

ただそれでも多くのレイヴンはランカーになることを憧れているのは事実です

「自分は確かにレイヴン界にいた」という証明を何らかの形で残したかったのかもしれません










自分がランカーになれたのは「運」の要素がほとんどであると断言できます

詳しくはレポートを読んでいただければわかるのですが

たった2回の勝利で決勝戦というラッキーすぎるシチュでしたし

優勝候補とされるライバル達が序盤で潰し合ってくれたり

自分より上手いプレイヤーと2回戦で当たったものの、無茶苦茶なレギュを制した為勝利できました

そんな「運」で取れた認定賞がそんなに嬉しいか?などと突っ込みを入れてくる人もいるかも知れません

確かに運がなかったら取れなかったでしょう

でも、それが全てではないとも思ってます











当サイトネーム「打倒ランカー道場」というのは、ACに対する可能性を信じたものです

アセンや戦術の工夫次第ではランカーをも倒せる可能性が出てくる、そんな意味です

残念ながら現行SLではその考えはあまり効をなさなかったようです

ただ、もう一つタイトルに込められた意味があります

「ACに対する無限の可能性」に加え、自分に対する鼓舞の為でもあるのです












つまり、こういうことです

先の準優勝という結果は「運」によるものということは否定しません

ですが、それ以前に「絶対に勝ちたい。ランカーに打ち勝つことを諦めない」姿勢がなかったら

折角のチャンスも無駄になってたはずです








AC1The Best版販売記念大会の初回からランカーになることを願っていて

そんな風に頑張ってきて、(たとえ運であろうとも)それが実を結んだんだろうなぁ

そう考えると結構感慨深いものがありました












追記


だからこそ「3分間待ってやる」で認定証入手を拒んだライト氏を極端にライバル視するのですな(笑



11月11日


本日は平日初芦田宅対戦会です

参加メンバーはrAptor氏、神凪氏、ティール氏の3名

平日の中わざわざ時間を割いていただいて有り難うございます







集合時間1時間前(11時ごろ)、改めて掲示板をチェックしてみると
どうやらラプ氏が遅れるとの事
でわでわメールでも送りましょうかいと文章作成





「了解しました。それでは駅に着いたら電話の方にご連絡ください。電話番号は〜」













送信














返信

「reason: 550  The following addresses had permanent fatal errors」



・・・・え?




なんだこれ?
なんかメール送るのに失敗したようです

おかしいなと不思議に思いながらも原因が良く判らないので
もう一度上記と同じ文章を作成し送信する













「reason: 550  The following addresses had permanent fatal errors」














また失敗してしまいました
どうしたんだろうと、とりあえずウィンドウズを再起動してもこのエラー(?)は治らず
時間を置いて再試行しても結局ダメでした
こうして何度も何度もメール送信の失敗を重ねるごとに、文章の方も段々手抜きになってきて





序盤「了解しました。それでは駅に着いたら電話の方にご連絡ください。電話番号は〜」


中盤「そいじゃ駅に着いたら電話よろ〜」


終盤「らららら〜(意味不明)」













さてさてどうしたものかと思案に暮れる
ラプ氏のサイトを閲覧しても携帯アドレスは乗っておらず
ましてや電話番号などあるはずもなく
トゥザ氏に聞いてみようと電話をかけるも出ない(涙

今度からちゃんと対戦会参加者には電話番号教えないとダメっすね





本格的に困ってきたので、何とかこの苦難を乗り越えるべく
エラー解析に挑みました


「permanent fatal errors」=永続的で致命的なエラー(芦田訳)


つまりとんでもないことが起こってるっつーことですな(爆

つか、ソレしかわからんのかい!

そんなこと言われてもボク困っちゃうってな感じなので、他の部分も読んでみる












(ラプ氏アドレス)=User unknown









このアドレスをラプ氏と認識していない模様
う〜ぬ、もしかしてラプ氏アドレス書き間違えたかな?
もしそうだとしてもそれじゃこちらの手のうちようがない

せめて何かわかり易い手落ちはないものかと、改めてラプ氏のアドレスを見る













〜@docomo.co.jp








あ!



もしやコレか!





個人アドレスでco.jpはあんまり見かけない
アレは大抵企業か何かが使うヤツだ
個人ならne.jpが普通だし
モノは試しと、アドレスを書き換えて送信してみる

















数分後、ラプ氏から返事が来る




よし!(会心の一撃でした









これでラプ氏の件は大丈夫だ
・・・と安心してると、今度はティール氏が来ない
まぁティール氏は以前にも来た事があるんで、そのままパージ安定だろうと神凪氏と結論を出す(爆










で、待ち合わせを諦め芦田宅に戻った途端ラプ氏から電話が来る

ラプ氏の送迎中、祭Vでなんでスタッフオンリーなのか理由を聞きました
なんていうか、ちょっと意外な理由でした
それと共に、ラプ氏がいかにACに対し真摯な気持ちで挑んでいるかというモノが伝わってきました
がむしゃらに認定証を目指している自分とはえらい違いです

ちょっとした感動を覚え、それと同時に「自分はそこまでなりきれてない」という嫉妬心も正直少しだけ感じてしまいました















対戦は、祭Vのレギュで行うことにしました

それ自体は結構なことですが、何故に塔でばかり闘わにゃならんのでしょう?

まぁこっちは軽逆ばかりだからいいけどね



この日のために用意した新作機体


@ パージ前提広所用開幕威嚇可能汎用型
スカイアイ・008・EAS・SOLID
対ACライフル・左強スナ・30ハイアクト・(マルチ・垂直連動)=重量過多

SOLIDゆえどうせ初期APは負けてるので、相手はとりあえず攻めてこない
それを前提に考え、マルチミサ+垂直連動を開幕乱射
連動ミサが垂直なのは、事故がもしかしたら起きるかな?という淡い期待と単なる威嚇用
その両者をパージすることで基準以内に収まり、ハイアクト→射撃の連携を図る



A パージ前提広閉所選択型
アンテナ・008・EAS・SOLID
150ハンド・左強ショット・(垂直・デュアル・ステルス)=選択

蒼葵 さんのアドバイスからヒントを得て作成した機体
ステージにより3つの内どれか一つをパージする
基本的に広所ならステルスパージ、閉所なら垂直パージ
場合によってはデュアルパージも



B 一撃離脱型ミサイラー
ミストアイ・008・EAS・KRT
Wハンド・30ハイアクト×2

ハイアクトの性能に頼った機体
やることは単純。ハイアクト乱射ですきをつくり、Wハンドで燃やしに行く




Bはあんまり使いませんでした




塔での戦いですが、ステルスがかなり凶悪でした
広いようでいて閉所、足場の狭いところでは「捨てる/」(=ステルスラッシュの誤変換)十分に機能するようです

でもどうでしょうね・・・
確かに塔の戦いも面白いって言えば面白いんですが
ラプ氏との戦いでちゃんと撃破まで持ち込めたのは1割にも満たなかったような気がするのですが?

両者エリアオーバーしまくりでした






新作機体の出来は結構よさげでした
やっぱりハンドショットより対ACスナの方が良いようです
ステルスは予想以上に使えましたが、両者ステルスだと不毛すぎ















その後遅れてきたティール氏と普通の場所で対戦

こちら軽逆、相手重2なのだが、全然勝てねぇ

なんでSOLID使ってて死角が取れねぇんだ!(滅

しかもカウンター(マルチ+連動)が避けられない

なんだよそれ!新型のハイアクトか!?






本当にどうしようもなく勝てないので、ステージを強制的に地下駐車場
こちらホバタンで出撃する(しかも相手に機体変更させない



















この際プライドは抜きだ


お前を倒せればそれで十分だ!


























ザルトホック(芦田)「何故だ!?」









さて、どうしよう?

@ 素直に負けを認める
A ズルをしてるに違いないと糾弾し追放する
B リアルファイトなら負けないとティール氏に飛びかかる
C 誰かに代わって、ティール氏をやっつけてもらう
D どうかこのことはお忘れくださいといくらか包み、なかったことにする
E とっても悔しいのでビールを飲み、おいおいと泣く







C ・・・  ラプ氏にやっつけてもらうことにしました
おまえなんか死んじゃえ〜(滅

ラプ氏に重装トライデントを渡し、場所をクロスアリーナにして勝ってもらう

もちろんラプ氏が勝ちましたが、それでも始終ティール氏リードで試合が展開されるのは何故でしょう?










対戦会途中のコーヒーブレイク
ラプ氏がカロリーメイトを食ってるのを見て、コーヒーを勧める


芦田「普通のコーヒーと、普通じゃないコーヒーのどっちがいいスか?」

rAptor「じゃあ普通じゃないコーヒーで」


コレに反応した神凪氏、ティール氏両者もその普通じゃないコーヒーを所望する
その正体は「チョコレートキャラメルフレーバーコーヒー」
名前だけを聞くと、なんだかココアみたいなものを想像しがちだが、実際のブツはそんな生易しいものではない

もうなんと表現していいかわからないのだが、香り(というか匂い)が強烈で
ずっと放置してあるもの
ラプ氏だけ全部飲んだものの、神凪氏、ティール氏はほとんど手をつけずパージするという事態に(笑







神凪氏が帰った後、ラプ氏のメモカ紛失事件が発生する
狭い部屋を探し回るものの一向に見つからず
神凪氏が間違って持ち帰ってしまったという推論にいたる三人

と、諦めモードに入った途端部屋の真ん中に落ちていることが確認される
何故そんな見つかりやすい所にあるものが今まで見つからなかったのか不思議で仕方がない
謎な事件であった






ラプ氏も帰った後、ティール氏とギルティの対戦をしたのですが
それでもボロ負けをする

まぁそれでもほんの少しだけリベンジ果たせた(?)ので良しとしましょう






11月10日



自動車教習の初めに受けた人格査定の結果が返ってきました

要するに心理テストです

こういうのはよっぽど変な回答をしない限り教習資格が得られるものと思われますが

それでも結果が気になるものです









以前日記で「心理テストはあてにならない」ということを書きました

自己回答方式であるため、向社会性が働き「より良く自分を見せてしまう」ということになってしまいますし

そのからくりを知っている人間ならば尚のこと、結果を如何様にでも操作できてしまうということです











ええ、もちろん「非常に適切で成熟した人格」になるように回答してきました(笑

ぱっと見て誰でもすぐに分かる内容のモノももちろんですが

普通の人には絶対わからないロールシャッハ(インクのシミを見て、何に見えるか答えるテスト)もお手の物です

その結果、社会的成熟、性格特性の項目はほとんどAでした










ところが、心理テストの中にはごまかしの効かないテストも存在します

動作スピード等から判断する査定では、どんなにそのからくりを知っていても

向社会的に結果を操作することは出来ないのです(ダメな方向に歪ませることは出来ますが)

そんなわけで、「動作の安定性」「緻密性」がA〜Eで「D」判定を受けてしまいました

要するにムラがあり、大雑把なヤツだといわれたようなモンです













う〜ん

当たってますな





手先が不器用な上、細かいことを言われると即座に思考放棄してしまいますし

大体ラグビーをやっていた頃「ノットスキルオンリーパワーの体現者」とまで言われたくらいです















実際の自動車教習は2回目ですが、すでに躓いてます

アクセルとクラッチを同時に操作することが出来ず、発車がスムーズに行かないのです














教官「じゃあアクセルを少しだけ踏んで、クラッチをゆっくりとはなして」

芦田「ぬぬぬぬぬッ!」

バオオオオ!(アクセル全開)

プスッ(エンスト)









教「そんなあわてなくていいから。もう一回」

芦「ぬぬぬぬぬッ!」

バオオオオ!

プスッ(エンスト)











どうにもアクセルを強く踏んでしまうクセが抜けません

しかも一定速度に保つということが苦手なようです






教「もっと落ち着きなさい」

芦「はぁ・・・」

教「じゃ、発進して」

「ぬぬぬぬぬぬぬ!」

教「だから落ち着きなさいって」

芦「あ、そうですね。すんません」

教「じゃ、いい?発進して」

「ぬぬぬぬぬぬぬ!」







何度やってもキリがないのである

自分はまるで東大寺仁王像の如き苦悶の形相を浮かべながら悪戦苦闘

オマケに教官に「ちゃんとオレの話聞いてる?言われたとおりやりゃいいだんよ」

イヤミくさい事まで言われる始末
















チクショウッ・・・!

クソ生意気な教官めッ・・・!









大体「落ち着け」と言われてはいそうですかと簡単に・・・













いや、待てよ

自分にはリラクゼーションのテクニックがあるじゃないか!
(精神分析などで用いられる一つの技法。暗示に入りやすい状態にするため全身の筋緊張を解くもの)

ソレをやって緊張を抑えれば良いじゃないか!






よし、今度こそ上手くいく

いや、上手く行かせてやるッ・・・!

お前にこれ以上なめられるわけにはいかねぇ!(爆















(緊張緩和中)








・・・よし、いい感じにリラックス出来た





教「なにやってんの?時間ないんだから早く出なさい」

芦「・・・行きます」

















「ぬぬぬぬぬぬぬぬぬッ!!」




11月8日



昨日の夜父から電話があり、仕事で近くに来ているから夕食を奢ってくれるとのこと

有り難いことです

そこで以前から一度行って見たかったギョーザ専門店へ








さすがに専門店だけあり色んなギョーザがありました

辛みギョーザ、スープギョーザ、甘酢あんかけギョーザ、etc・・・

どれもとっても美味しかったです





お食事も終わり、いざお会計へ

いくらかかったのか、奢りとは言え気になります

それでレシートを見ると・・・





ちょっとボケててすんません



なんだよ「その他」って(笑)





11月7日


以前トリビアにて、「ガムテープを勢いよくはがすと発光する」というのが紹介されてました

それを試すべく友人とガムテープで遊んでたんですが、ふとした好奇心から

「コレを腕に巻きつけて、思いっきり引っぺがしたらどうなるだろう・・・」

ドキドキしながらそんなことを考えてしまいました











そんなドリフのコントの様なことしたら当然、想像するのも躊躇われる様な事態に陥ることは明白です

大体自分のようなすね毛や腕毛が毛深い人間には自殺行為にも匹敵するでしょう













でも・・・










この「やってみたい」という誘惑には勝てませんでした













人類はその類稀なる好奇心ゆえに成長、発展し、偉大なる文明を築いてまいりました

そうやって探求して行き、新たな世界に人類は旅立つことが出来るのです

どんなに小さく、無意味で些細なことであったとしても、「やってみたい」という心はステキなことなのです

私も小さい頃は「良い子の楽しい悪い実験」と称し、兄と様々なことをしでかしてきました
(今でもしているじゃないか、と突っ込まれそうですが)

















特に毛深いところを狙い、ガムテープを巻きつけます


次にもう片方の手でしっかりと押さえ、腕とテープを馴染ませます


そして逆目に一気に引っぺがす!



















あぐっっ!










涙がでました(爆

当たり前ですが、マジで痛いです

テープはがしたところは綺麗に脱毛処理されてしまいました

しかも無理に引っぺがしたため、赤く炎症を起してしまいました

自分なんでこんな事をやっとんのかと、我ながらアホだなぁとしみじみ








ええ痛いです

ソレは紛れもない事実です

ですが・・・

















ちょっと気持ちよかったりもする(爆






言葉どおり新たな世界へ旅立つことが出来そうです

お父さん、お母さん。先立つ不幸をお許しください









11月5日




献血に行って参りました

自分は結構献血行く方でして、今回で21回目となります






なんでそんなに行ってるのかって言うと
繁華街を歩き回った時の休憩ルームにしたりすることが多いんですね




ゆっくり寝てられるし、雑誌や本は読み放題

オマケにジュースやお菓子なんかも食べ放題、飲み放題と来てます

所によってはドーナツやハンバーガーといったお食事もとることが出来ます




さらに嬉しいことに、若くて美人な看護婦さんに腕をさすってもらえたり
バイト(ボランティア?)の女子高生に「有り難うございました〜」と笑顔で言われたり(爆













で、献血も終え待合室でジュース(もちろんタダ)をのもうとボックスに向いました

Qooを飲もうとして、氷なしのボタンを押して待ってたんです

そしたらなんか、氷入りのが来ちゃったんですね



あらら・・・

なんかミスしちゃったのかな?

氷入りは飲みづらいのでいやなんです










仕方がないので氷入りのジュースをのんだ訳ですが、どうにも納得いきません

自分確かにボタン押したし、ボックスが誤作動を起こすって言うのもあんまり考えられないし・・・









と、ボックスを見たら・・・



















普通「氷なし」でしょう・・・








騙された(爆



っつーか、普通逆だろ




11月4日








吉祥寺の吉野家では
























親子丼を販売している









へぇ〜へぇ〜へぇ〜







69へぇ(微妙に少ない)












先日吉祥寺に用があり、ついでに食べてきました
クリックするとアップします

場所はメンチカツで評判のサトウの近くです






牛丼のように並とか特盛りとかはありません
注文すると、さすがに牛丼より時間がかかるようです








で、来たのがコレです


丼は100円ショップ並みのチープさ


通常の親子丼なら割と普通なことですが、吉野家で蓋が付くどんぶりを出されると
ちょっと新鮮な印象を受けます





で、蓋をとるとこんな感じです


意外に鶏肉が多目なのが嬉しい




で、肝心の味ですが、かなり甘めでした
玉子の具合が微妙なところで、決して固くなってるわけではないんですが、所謂半熟状態ではないです


ちょうどオムレツが御飯に乗っかってる、と表現すればイメージしやすいかと思います




まぁこれで380円は妥当なところではないかと
















吉野家番外編





2003年9月28日の日記において「吉野家レポート・つゆ表面張力」をアップしたのですが
それを読んだ友人から「写真もアップしてくれ」という要望があり
本日再度「つゆ表面張力」に挑んでまいりました








時は12時30分
丁度お昼時で店内が混み合ってる
本来ならばこのような混んだ時間帯は外すべきなのだが
こちらの都合上、この時間でしか行けなかったのが残念である








何故混みあっている状況は外すべきなのか?







理由は簡単である
他の客に不必要な注目を浴びることになる・・・ことはまぁ慣れちまえば平気なのだが(爆
それ以上に、店員が忙しいというのが主たる理由である




この「つゆ表面張力」は一度のオーダーで納得できるほどのつゆを入れてくれないことが多く
ちゃんとした「表面張力」を目指すのであれば
「もっと入れて欲しい」と、何度か店員を追い返す必要がある

店員が暇な時であれば何度追い返しても問題はないのだが、他に客がいるのであれば迷惑がかかる

そういうわけだ











今回のレポートに入る
尚、今回の犠牲者相手となった店員は若い女性である










芦田「並。で、つゆ表面張力」

吉野家女店員「並で・・・えっと、それはつゆだくということでしょうか?」

芦「いえ、あの、つゆを表面張力(といって、手でつゆが表面張力している様子をジェスチャーで示す)」

店「ええ・・・っと、それはつゆだくだくと言うことでしょうか?」





以前にも在ったケース
つゆだくだくというマニュアルに何とか沿わせようとする必死な足掻きが感じられる





芦「いえ、つゆをなみなみと。つまり表面張力まで」

店「???・・つゆ抜き・・・ということでしょうか?」







何故そうなる(笑

ここで改めて店員をみる
その表情は笑っているものの、その正体は困惑なのか苦笑なのか判断がつき難いところ


確実にいえることはかなりパニック状態に在ったようだ
いったん奥に戻ってから「あれ、ご注文は並でしたっけ?」と聞きなおしたり
厨房にオーダーを通す際、「並〜つゆを・・・ ・・・ ・・・」となにやら戸惑っていたり
頼んでもいない味噌汁が付いてきたり





今回の追い返した回数は1回
上記のように昼時で混雑してたため、追い返すのは避けるべきと判断したため
今回も真の意味で「つゆ表面張力」には至ってない

それでも一回だけ追い返したのは、頼んでもいない味噌汁が付いてきたため
それを返すついでだった























さあ、お待たせしました!




これが「つゆ表面張力」のオーダーの結果です!




















牛雑炊





御覧のように、今回も真の意味で「表面張力」には至ってません



ただそれでもしつこさ大爆発です(笑



かき混ぜてかき混ぜて、紅しょうがと七味で騙し騙し食べました












11月1日




自動車教習・初回レッスン



今日は模擬練習でした
模擬って言うのは、要するににシュミレーターを使った練習ってことです






練習室に行くと、他には誰もいません
どうやら自分だけのようです
これなら教官とマンツーマンで指導してもらえる。ラッキー

・・・等と思ってたんですが、実際にやったのはほとんどレクチャー用ビデオを流して
ソレを真似てみなさいっていうだけで、教官なんかいてもいなくてもノープロブレム状態でした

実際教官は後ろの方でぼんやりしてたようです



















擬似運転席に座ると、ビデオが流れます



「まず始めに、座席を体にあわせます。シートに深く座り、脇にあるレバーで調整します」











・・・脇にあるレバー?










どれ?


どれだ?











えーとえーとと探していると、どんどんビデオの説明が進んでしまいます








やべぇ。早く見つけないとビデオについていけねぇ!










ゴソゴソと手探りで引っ掻き回すと、どうやらソレっぽいものを発見

コレか!?コレを引っ張れば良いのか!?










カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ・・・・













手ごたえなし











クソッ・・・
動けっ・・・!










ガチャガチャガチャ







ガチャガチャガチャガチャガチャ
バキ













・・・











・・・・・









壊しちゃった♪

















とりあえず教官は気づいてない(多分

破壊されたパーツはそのまま闇に葬り去る












先日配布された資料 「教習案内・禁止事項」より一部抜粋


〜当校に対し故意に損害を与える行為を禁ずる








セーフ!(爆