2004年 ３月 2月 1月
2003年 12月 11月 10月 9月 8月
4月29日
お買い物
今日はおやすみだったので、久々にのんびりと過ごしました
かねてから買いたかったものがあったので、外に出かけました
最初に寄ったのが本屋
久々に新刊を買いました
小池田マヤという漫画家さんの作品で「聖☆高校生」（『セイント高校生』と読む）という漫画でして
かなりお気に入りのシリーズです（現在第6巻が発売中）
どんな漫画かと申しますと
「レイプあり・ホモあり・SMありのハード下ネタ四コマギャグ漫画」
・・・・・・かな〜り誤解されそうなんですが（イヤ実際上記の通りなんですが）
この漫画の真価はそういうところじゃありません。成人指定とかされてないですしね
元々この作者である小池田マヤさんという方の作品は「四コマ文学」等と評されることが多く
小池田氏の作品は非常に抒情的で、シリアスなシーンになると
そりゃもう話にグイグイと引き込まれ、全身が緊張して固まってしまうほどです（笑
（あ〜この凄さを上手く伝えられない自分の文才の無さがもどかしいっ！実にモドカシイッ！）
それにシリアスな展開になったからといって、説教調にならないところもポイント高いです
生半可な人生送ってたらとてもこんなもん書けないだろうな〜ってのが伺えます
小池田氏の中でもこの「聖☆高校生」という作品は、氏が一番力を入れている作品だそうで
第一巻はそれほどでもないんですが、二巻、三巻と話が進むにつれストーリもどんどんハードな展開になってます
友人にも勧めまくったんですが、勧めた友人全員（多分）が「すげぇ！」とか評してくれます
っつーわけで、コレ読んだ人は買え！（爆
もう一つ
新しい自転車を買ってまいりました
先日、初めて新宿本社に出勤する際、自宅から吉祥寺駅まで行くのに
自転車に乗っていきました
ところがいざ帰宅しようと自転車を回収しようとすると撤去されてました（滅
撤去されたんだったら、撤去費用払って回収すればよいじゃないかと突っ込まれそうですが
それまで使ってた自転車はかな〜りボロボロでして、実はそのうち買い換えようと考えていたんです
ただ古い自転車を捨てようとすると粗大ゴミ扱いされ、回収費用がかかってしまうんです
ならば撤去されることを覚悟で駐輪して、武蔵野市に強制撤去してらった方が
回収費用かからなくて良いなぁ〜・・・・・・・・等とそんなセコイこと考えてませんよ？
不法投棄？なんのことかしら〜♪（死
ゴメンなさい（汗
で、新しい自転車買ってまいりました
流石に新品だけあって、乗り心地がよろしいのです
コイツに名前を書かなきゃいけませんね
以前はネームシールを貼り付けていたんですが、ある日スーパーに停めて置いたら
丁度自転車泥棒と鉢合わせしまして（取っ組み合いの後そのまま警察送りにしてしまいました）
ソイツは名前の痕跡を消そうと、ネームシールを剥がすという行為をしていました
シールだと簡単に所有者が解らなくなるという欠点があるので、今度は直にペンで書くことにしました
後輪にも書いておきました
・・・・・ん〜
なにか素っ気無いですねぇ
他に何か書くことないかなぁ・・・・
住所や電話番号とかは書くとまずそうだし・・・・・・
ん〜なんか書くこと・・・・・書くこと・・・・・・・・
馬鹿！何書いてんだオレ！
4月26日
ナメック星人がいたぞー！
4月24日
今日は初めてのライト宅。略してはじらい（謎
ついでに言えば初めてのネクサス対人戦でもあります
参加者はどせいさん、黒さん、ライトさん、ＩＮＴＥＮＡＩＦＹさん、そして芦田です
どせいさん以外とは横浜駅での待ち合わせで、そこからライト車での送迎になるとかで
え〜、私はジェットコースターとかそういったモノは苦手でして
特にリアルで命がけのジェットコースターなど乗りたくもないのですが・・・・
え？
いえいえ、別にライト車がどうとか言ってるわけじゃありませんことよ？（滅
ライト車内では音楽が常に流れてました
芦田 「あれ？もしかしてライトさんって演歌好きなんですか？」
ライト 「これFFTのサントラですよ」
芦田 「メロディがまんま演歌じゃねぇスか」
ライト 「コレの一体どこが演歌なんだ。次の曲に回してみればはっきりと解りますよ」
芦田 「随分テクノ風味の演歌ですね」
到着後すぐにネクサス
カンで作ってみたアセンは大体こんな感じ
１ 腕マシ軽逆
管理者 旧００８ 腕マシ 旧ＳＯＬＩＤ
デコイ 電池 デュアルミサ×２
SLで作り上げたSOLID機のコンセプトを受けついだアセン
射撃戦をメインに、火力を追求。「ネクサスでも出来るOB戦」というモノを意識してみた
ただSOLID自体が弱体化してしまったことと、SLのOB性能が無いことから
思ったような動きは出来なかった
２ ミサイラー逆関
管理者 旧００８ （高機動ミサorマイクロミサ） 旧KRT
デコイ EXマイクロミサ マルチミサ×２
ミサイルの性能に頼りきったアセン
ブースターにBIRDIEを採用することにより、ブースト時発熱ゼロを実現
ひたすら滞空し、上空からミサイルを降らせる（ライト氏「中坊攻撃」と評）
腕ミサをどちらにするか迷ったので、両方試してみた
マイクロミサは高低差のとりにくいところでの直あてとして役立ち
高機動腕ミサは上空からのミサ事故狙いで役立った
どちらにしろ、相手がちゃんとミサイルよける腕があるとあまり役立たないアセン
３ 装甲特化スナイパー中２
管理者 EOコア（中実EOor重EO） LEMUR２ 旧SRVT
デコイ EX実盾 ６０スナ×２
趣味と実益を両立したアセン。装甲特化中２のネクサスバージョン
早い話がジギタリス
今作は実スナが強いとのことで試しに作ってみた
電池を載せた方が良いだろうが、装甲特化を目指す以上EX実盾は外せねぇ（爆
脚部を旧HM220に換装し、OBコアにするという選択肢もあった
思った以上に実スナが当たり、巷で騒がれているのがよく解った
４ 大火力LHT92（旧ZTSL)
EYE２ 旧GROA 腕マシ LHT92
デコイ 電池 両肩リニアキャノン
使い勝手がよくなったLHTをベースに試しに作ってみたアセン
早い話が狢氏のマックタンク。両肩リニアは既に「狢キャノン」とか命名されてるようだ
リニアの遅いロックタイムさえしのげれば非常に強い
他にもリニアキャノンLHTとか軽グレLHTとかも試してみました
とりあえずネクサスでの初対人戦を果たしてみたわけですが
なんとなくイマイチ感が抜け切れませんでした
これは対人戦する前からなんとなく感じていたのですが
どうにも自分はネクサスを受け入れられないようです
タイトルが変わるたび、なかなか環境に馴染めず挫折しかかったりしたことは何度かあるのですが
最終的にはどのシリーズも楽しめました
でも、ネクサスではそこまで続けられるかどうか、正直自信がありません
「動かしていて楽しくない。ストレスが溜まる」こんなことって初めてなんです
まだ始まったばかりで、これからどうなるか現段階で判断するのは早計だろうという考えはわかります
不毛とか黒歴史とか酷評されてるSLでも、最後にはとても楽しくなりましたしね
でもネクサスは何かが決定的に違うのです
なんといいますか、３になって沢山のレイヴンが引退してしまいましたが
初めてそんな人達の気持ちが解った様な気がします
とりあえずはまだしばらくはネクサスを続けてみるつもりです
時間が惜しいので、昼飯はあらかじめ買ってきたコンビニ飯ということに
黒氏と自分はカップラーメンだったので、ライト氏にお湯を入れてきてもらう
ライト 「お待ちどうさま〜」
芦＆黒「あ、どもありがと・・・・・って、なんじゃこりゃあ！」
今、白日の下に晒される
ライト氏の真実
彼は・・・・・・・・・・そう
ホバタンファラオとしてレイヴンの王者として君臨し続け
名・実共にトップの座に就いていた
しかし彼は・・・・レイヴンとしての腕だけではなく
別の意味でもトップとして輝いていたのである
それは何かというと
ケチ
彼の強さの源は、この貪欲なまでのハングリー精神に支えられていた様だ
そのハングリーな精神は、このカップ麺において如実に顕れたのであった
見よ！
お湯もっとくれよ！（爆
お湯をもっとよこせと主張する芦田＆黒犬に対し、ライト氏はこれ以上やれんと突っぱねる
（以下フィクション）
芦黒 「てめぇライトッ・・・・！もっとお湯よこせッ・・・！」
ライト 「ハァ？てめぇらにはそれで十分だ」
芦黒 「内側の線どころか、麺の上部にまですら量が達してねぇだろうがッ・・・・！」
ライト 「それが適量なんだよ」
芦黒 「スープ濃すぎて飲めたモンじゃねぇぞ！」
ライト 「摂取する塩分は変わらないからそれでOKだ」
ワンタンメンのワンタンが堅いままでした（滅
（っつーか、ネタにしてすんません ＞ライトさん）
早々SLとマリカーに対戦台はシフト
もうネクサスなんてどうでもいいや（爆
やっぱSLの方が楽しいです。あ、それとマリカー最高
対戦会は途中からどせいさんが抜けたのですが、殆ど対戦しませんでした
どせいさん、カイジにはまってしまった様で、対戦そっちのけでカイジに読みふけってました
いや、自分も最終的にカイザー状態でしたが（笑
解散前、黒さんとの会話中で、黒さんのHPがあると言うことに気づく
とあるHPからの隠しリンクで行けるという話でしたが、見つかりませんでした
黒さ〜ん。どこですか〜（涙
4月22日
入社前アルバイト研修を終え、相模湖にて合宿研修を終え
ようやく社会人としての初出勤です
吉祥寺駅まで自転車に乗り（路上駐輪）、その後総武線で向う先は新宿本社の自社ビル
う〜ん。メッチャでかいビルですねぇ
面接や入社前研修等の時に何度か来てはいるんですが、改めて見ると
本当に馬鹿でかいビルです
少し早く到着してしまいましたが、すぐに他の社員の方が次々と出社していきます
その日の朝礼では、やはりといいますか、自己紹介をやらされました
最初のうちはここでも一発なにかネタ話をしようかと企んでたんですが
本社の社員の、あまりにもスルドイ目つきに怯えやめてしまいました（汗
そんなモンだから
芦田 「新入社員の芦田です。宜しく御願いします」
ってな感じの、非常にシンプル＆無難な自己紹介をして逃げようと思ったんで
が、部長（多分）の「もっと何か喋らんかい」と捕まってしまいました
ど、どうしよう！？
何喋っていいのか判らん！
え〜っと、ええ〜っと・・・・・・
芦田 「え、えっと・・・・なんか皆さんの目つきが悪くて、緊張しちゃって、ははは・・・」
なんて事言うんだ俺！
バカ！バカ！オレのバカー！（涙
部長他、上役達の視線が更に痛くなりました
無事（どころではないが）朝礼も終わり、さてこれから何をするんかいな？等とソワソワしてたら
先程の部長が自分を別室に招き入れました
部長 「とりあえずキミはこれから2ヶ月間、研修で田無の工場に行って貰います」
また研修かよ！
入社前アルバイト研修は配送係（自分が本来行く筈だった）の内容だし
相模湖研修で50時間もぶっ続けで受けて取得した「福祉用具専門相談員」の意味が全くなくなります
一体今までの苦労はなんだったのかと（涙
ウチの会社は「医療・福祉用具のレンタル＆リース」が主な事業内容なんですが
自分の「病院事業所」は、どうやら医療分野を特に担当するみたいです
今回行く「田無の工場」とは、病院で使用したシーツやベッドパット、白衣等のリネンサプライをするようです
まぁ早い話がクリーニング屋であると（爆
・・・・・・・なんか希望していた「福祉産業での仕事」から随分離れてしまった感があります
流石は超イレギュラー認定だ（滅
西武新宿線に乗り、田無に行きました
少しだけ説明を受けたあと、早速工場で研修を受けることとなりました
最初に任されたのが「受け入れ」という役目でした
各病院等から回収してきたシーツ等を降ろし、分類するお仕事だそうです
トラックが次々と来て、汚れ物を降ろして行きます
えっと、枕カバーはこっちで、抱布はこっちで、シーツはこっちで・・・
とまぁこんな具合で種類ごとにまとめて行くんですが、中には凄いヨゴレのあるモノもあります
何しろ病院で使用した汚れ物。普通の汚れとは質からして違う
つまり
血
「鼻血がちょっと出ちゃった〜」ってな程度のものが殆どなんですが
たま〜に「この量は致死量なんじゃネェか？」ってな位の
壮絶な血の海状態の汚れモノもあったりします
Oh year
中には緑色した汚れもありました
え〜と、ナメック星人の血でしょうかね？
変な菌貰わないように気をつけなきゃいけませんね
4月20日
風邪引いてダウンしてます
元々研修所にて風邪が大流行してまして、自分も研修最終日にはすでに風邪気味で
いまになって熱がでてきました
研修中に熱出なかったのが不幸中の幸いだったわけですが・・・・・
あ、正確に申しますと、研修最終日から風邪をひいていた訳ではないんです
一度その前に激しいくしゃみ・のどの痛み・咳・鼻水等の諸症状が研修中期からあったんです
マスクをかけたくないもんだから、風邪じゃない風邪じゃないとなんとか言い訳してましたが
同僚には激しく突っ込まれてました
これら上述の症状のなかで最も激しかったのがくしゃみ＆鼻水でして、とある一日は正に嵐でした
講習中、鼻水をかんでもかんでも次々と出てきやがります
鼻水がさらさらになってしまった状態だったのです
そんなもんだから、下を向くだけで「つ〜っ」垂れてきてしまいます
あ〜もう！ キリがネェ！
大体こんなハイペースでディッシュ使ってたら
この講習終るまで持たねぇよ！
クソッ・・・・
こうなったら鼻栓しちまえ！（爆
ティッシュを丸めて両の鼻の穴に突っ込みます
うん。いい具合だ
これならティッシュを無駄に浪費しなくて済むし、下を向いても鼻水が垂れて来ることもありません
指導員に思いっきり突っ込まれてましたが、背に腹は代えられません
こうしてしばらくの間は鼻水のことを忘れ、快適に講義を受けることができました
が
ティッシュ鼻栓をしていることをすっかり忘れ、思いっきりくしゃみをしてしまった私
ハックション！
すぽ〜ん
ポテッ
講習生＆講師＆指導員 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
芦田 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴメン」
鼻栓ボム・2個爆撃完了（滅
４月１８日
ハイ！ボンジュール♪
やっと帰って参りましたジャパニーズサラリーマン・芦田でござい！
新入社員研修がやっとこさ終わり、本当に久々の更新となりました
ネットに繋ぐこと自体久々だったんで、メールも久々だったんですが
サーバーに５０通近く溜まっていて、その３分の一がウィルスメール（爆
誰か判らないですが、ココによく来る人のＰＣが感染しているようです
たのんますからこの文章を読んだ方は一度ウィルスチェックしてください。マジで
じゃ、そーゆーわけでこの空いた穴を埋めるべく研修日記を行ってみよう！
３月３０日（研修前日）
明日から研修ということで、準備に取り掛かってました
先日人事担当の方から電話が来て、携帯電話を持つように指示されたので
その契約をしに出かけました
いや、実は今まで持ってなかったんですよ携帯
家に電話があるから必要性を感じなかったし、大体電話そのものが嫌いでしたからね
渋々購入ということになったのですが、正直どんなものを買ったらいいのか判りません
ネットとかデジカメ機能とか、そんなものは要らないということを知人に相談したら
「つーかー」というのが良いと勧められました
何でも通信機能だけのシンプルなもので、その分安くなってるとか
というわけで出かけてきました吉祥寺駅北口の携帯ショップ
その小さな店舗に入ってみたものの、どうすれば良いのかさっぱり判らず
ただマゴマゴしてました（滅
そんな私を不憫に思ったのでしょう、一人の店員がスッと私に近寄ってきました
店員 「いらっしゃいませ〜。本日はどういったご用件でしょうか？」
芦田 「（かなりホッとして）初めて携帯買うんですが、一番安いのってどれなんですか？」
店員 「あ、それでしたらコチラをお勧めします」
出てきたもの
「au」
おかしい 話が違うな・・・？
知人の話では「つーかー」が一番安いと聞いたのだが・・・？
芦田 「あの〜 コレって一番安いんですか？」
店員 「大変お安くなっております」
芦田 「えっと、なんか『つーかー』ってのが一番安いって聞いたんですが」
店員 「ええ、でもコチラの方がお勧め品ですよ」
芦田 「いえ、一番安いのが欲しいんです」
店員 「auの方が高性能でお勧めとなっております」
芦田 「別に電話できりゃそれで良いんです。値段が安い奴が欲しいんです」
店員 「つーかーよりもauの方が安定してよろしいですよ」
芦田 「ですからあの、最低限電話の機能さえ果たせればそれで良いんです。自分は安い奴が良いんで」
店員 「それでもこちら（au）の方をお勧めします」
妙にauを勧めてきます
なんなんでしょう？auのまわしものでしょうか？
結局auを買ってしまいました
携帯電話に関して殆ど知識を持ち合わせてないので、あそこまでしつこく迫られると
不安になってしまい、店員の勧めるままauを買ってしまったのです
手続きに一時間ほどかかるというので、その間近くにある献血ルームに行ってたのですが
段々腹立たしくなりました
確かに最終的に決定を出したのは自分の意思ですし、アレコレ文句は言えないのですが
あの店員に「無理やり買わされた」っていう感覚がどうにもするんですよ
なんだあの店は！
客が欲しいって言ってるものを出してくれないのか！
くそっ・・・！
あの店員めっ・・・！
どうにかして復讐してやる！（爆
一時間後、再び携帯ショップに戻る
芦田 「あの〜 先程ココで携帯の契約をしたものですが・・・」
店員 「あ！お待ち申しておりました。どうぞ奥へ」
なにやら契約書のようなものを出されました
店員 「こちらは保険証となっております。この期間内に故障された場合は
少ない金額で交換することができます」
・・・・・っ！
よし！コレだ！
この手で攻めるしかネェ！
私を怒らした事を深く後悔するがよい！（滅
芦田 「コレって加入するの有料で、任意のものなんですよね？（と、確認）」
店員 「ハイ。５００円となっております」
芦田 「要りません」
店員 「僅かの予算で安心してお使いになれますよ」
芦田 「要りません」
店員 「５００円で加入できますから、加入してください」
芦田 「要りません」
店員 「あの・・・携帯を買われた方には全てご加入していただいているのですが」
芦田 「要りません」
店員 「これまでの全てのお客様にご加入していただいているので・・・」
芦田 「要りません」
店員 「・・・そうですか」
死闘の末、私の尊厳は少なくとも５００円分は保たれた（滅
（追記）
私の携帯アドレスは raven-of-the-elite@ezweb.ne.jp です
でも基本的にコチラにはメール送らないでください。ＰＣのメールに御願いします
操作に慣れてない（覚える気もない）ので、返信するのを放棄してしまう可能性大です
４月？日（研修前半）
入社式とマナー研修が終った後（４日間）、２日だけ休日が貰えました
その間は吉祥寺の親元でのんびりしようと、研修所（相模湖ですね）を後にしました
二日間、といっても研修開始の前日までには戻ってないといけないんで
実質まるまる休めるのは一日だけですね
その一日も殆ど寝てすごしてしまったんで、あっという間の休日でした
で、二日目の休日の日
研修所に戻らなくては・・・と早めに家を出たのはいいものの、研修所では休日食事を出してくれないので
途中吉祥寺で食べることにしました
向った先は大勝軒吉祥寺店
以前から池袋にある大勝軒に行ってみたいとは思いつつも
なんとなく行けずにいたので、丁度良い機会でした
感想は・・・スープは私の好きな魚系のダシを使ってて嬉しかったのですが
中太・ちぢれなしのストレート麺はまるでうどんのようでした
普通のラーメンを注文したわけですが、食べている最中スープをはねてしまい
ネクタイにちょっとだけシミを作ってしまいました
あ〜あ。やっちゃった
コレって確か新品のネクタイのはず・・・・
・・・・・
・・・・・アリ？
こんなネクタイ持ってたっけな？
あんまり見覚えがありません
ずっと昔に買ったネクタイを整理してたので、もしかして古い代物なんでしょう
不幸中の幸い、シミはよく調べないと判らない程度なんで、今日の分はこれで我慢することにしました
吉祥寺駅から西に向かい、相模湖駅に到着。研修所に向うバスに乗るため
駅前バスロータリーでブラブラしてたら、同じく休暇から帰って来た同僚と偶然鉢合わせしました
すると同僚が開口一番
同僚 「あ！そのネクタイ俺の！」
芦田 「え！そうだったの（汗）！？ゴメン間違えて持って帰っちゃってた！」
同僚 「よかったぁ〜。探してたんだよ〜」
芦田 「（恐る恐る）・・・・もしかしてこのネクタイ高いものだったの？」
同僚 「うん。確かに高いってのもあるけど、それ以上に記念品として凄い大切なものなんだ」
黙って返しちゃいました（死
４月？日（研修中盤）
労働組合の方が研修所に来て講義をした日がありました
どんな内容だったかはさっぱりでしたが、その晩組合主催で懇親会が開催されました
要するに飲み会です
自分はこういった飲み会はあんまり好きじゃないんですが、何しろ酒に餓えてたので
喜んで参加してしまいました
参加者は自分の会社の同僚と同じ系列の会社の新入社員
そして講義に講師として参加してた会社の役員達です
その中には入社時の面接に参加していた役員の人もいました（自分は覚えてなかったけど）
折角だからと、自分が採用になった理由（どこがよかったのか）を聞いてみました
役員 「私はキミを採用するのは如何なものかと反対したんだよ」
人事部社員 「キミは確かに何かやるかもしれない・・・が、何も出来ず終るかもしれない」
オレってその程度の評価だったのね（涙
そんな自分がどうして採用になったのか？
役員 「社長がね、『このままだとあの子（芦田）は何処にも行くところないんじゃないかなぁ。
可哀想だからうちで引き取ろう』って言ったんだよ」
社長！ オレはアンタについてくぜ！（涙
4月？日（研修後半）
研修中は殆ど自由時間が無く、また娯楽も殆どないんですね
後半の頃になると段々ストレスが溜まってまいります
せめて寝る前の僅かな休憩時間の楽しみになれば・・・と、前回の休日期間に漫画などを買い込みました
バカボンやら奇面組やら、ストレートなギャグ漫画を買ったわけですが
ファミ通から「アーマードコアネクサス・公式オペレーティングマニュアル」というのが売ってたので
パラを覚えるのに丁度いいやと購入しました
でもコレがなかなかの地雷モノでして、掲載されてないパーツが結構あるんですよ
皆買っちゃ駄目でっせ
研修最終週は「福祉用具専門相談員」という資格を取るための講習が執り行われました
これがなかなかハードスケジュールでして、文字通り「休む暇もない」ほど過密でした
その研修のなかで、「介護技術実習」という項目がありました
うちの会社は別にホームヘルパー派遣会社とかではないのですが
福祉に携わる以上、ちゃんと勉強しておかなければならないことなのでしょう
同期の新入社員（女性）がベッドに寝て、色々モデルをやっています
教官 「次にベッドに寝ている人を抱え挙げます。背中と腰に腕を回し、自分の胸に乗っけるように抱き上げます」
もしやコレは・・・・お姫様だっこ！？
・・・・・・やってみてぇ！（滅
教官 「では実際に誰かにやって貰いましょう。え〜っと、誰にしましょうかねぇ？」
よっしゃ！来い！来い！カマーン！
オレを指名してくれ！と言わんばかり前に出て無言の圧力アピールを展開
芦田 「・・・・・・・・・・・（アピール中）・・・・・・・・・・・・・・」
教官 「・・・・・。 じゃあ・・・君で」
よし！（爆
お姫様抱っこ権をゲットしたわけですが、いざ抱え挙げようとするとやっぱ恥ずかしくなる（滅
やってる間は、なんちゅうかオッカナビックリでして、腫れ物を扱うが如き立ち振る舞いをしてしまいました
でもやれてよかった〜（笑
4月17日（研修最終日）
今日で研修が終わりです
講習の閉会式が終った後、辞令授与式がありました
ここで配属先が決定されるわけでして、つまりそれまでは何処で働くのか全然知らされてないわけです
皆不安な表情を浮かべております
あ〜 関東に残りたいなぁ〜
少なくともＡＣ活動が盛んじゃない所には行きたくないなぁ〜（笑
勤務先が何処になるかは辞令授与式までわからないままなのですが
どんな部署に配属されるかは決まってます
うちの会社は福祉用具の販売・レンタルを主にし、その他福祉事業を多方面から提供しています
新人は例外なく一番現場に近い「納品係」に配属されることになってます（女性は事務係）
現場でお客さんとのやりとりを通して事業を理解し、同時に商品知識を身につける為だそうです
もし東京に配属されるなら八王子のサービスセンターでして、ここならトゥザ宅に近くて良いなぁ〜と期待してました
辞令授与式が始まり、総務部部長より辞令が次々と言い渡されます
「〜〜君！仙台サービスセンター 納品係を命ずる！」
「○○君！神奈川サービスセンター 納品係を命ずる！」
「××君！大阪サービスセンター 納品係を命ずる！」
さぁ！次はいよいよ自分の番です！
「芦田君！」
きたぁーーー！
「新宿本社 病院事業所 所員を命ずる！」
え゛！？
何・・・・・ソレ・・・・・・・・・・・・・？
新人は「例外なく」納品係じゃないのか！？
いや、それ以前にそんな事業部があったのか！？（滅
大体、皆「納品係」と「事務係」なのに、自分だけ「所員」。『〜係』ですらねぇ（死
「例外なく」のはずだが、「例外中の例外」が起きてしまったようです
つまり
超イレギュラー認定
ワーイ♪（滅
一体なんでこんな人員配置となったのでしょう？
全然身に覚えがありません
因みに研修生活において
朝礼やスピーチの際にネタ満載のトークを連発したとか
食事や講義、面接の際、隙あらば笑いのネタを披露したとか
そーゆーことはコレでもかと言うくらいやりましたが何か？
ソレがどのような評価を得たのかは全く判りません
「大物新人」としての大抜擢なのでしょうか？
それともやはり
お荷物？
噂によると本社は仕事が厳しいらしいです
どちらにしろイバラの道をハダシで全力疾走しなければならない様子です（涙
人事課 「解らんのか？（ネタを）やりすぎたんだよ！イレギュラーなんだよお前はな！」
芦田 「ヒィィィッ！ヒィィィィィッ！」
こうして時代は真の「終焉」を迎えた・・・・・・
追記
少なくともこれから1年は新宿で働きます
住居はしばらくの間親元の吉祥寺となる予定です
環境があまりよくないので、ここでの対戦会はちょっと厳しいです
おそらく「芦田宅対戦会」はもうしばらく凍結となるでしょう