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3月25日





土曜日はルーラーさん宅へ行き、みっちり東方やってきました


それまで全然意識してこなかったスコアアタックのやり方を教えてもらい

マンツーマンでの個人レッスンに勤しみました

よしをさんのリプを見たりと、こんなやり方もあるんだ〜等と

色々新鮮なショックを受けました。有り難う御座います。またラーメン喰いに行きます〜>るらさん

























ちょいと真面目な話







先週の段階でフロムのAC4公式予選が終わり、総合4位というランクまで上り詰めた状態でフィニッシュし

予選突破の内定を得た段階で館茶に顔を出し、予選突破(内定)の挨拶をしたところ

その時居た神尾さんに「まさかキックはしてないでしょうね?」と聞かれました。

正直に「キックして逃げ回ってた」という事を発言したのですが

「キックをしていない事を当然とした聞き方」にちょっとした違和感を感じ

神尾さんの日記を読んでみたら、キックに対して相当反感を持っている様子

うわぁこりゃ今相当白い目で見られてるぞ〜っと内心オタオタしてしまいました(滅j









ですが、今回自分がひたすら逃げ回って予選突破したと言う事に関しては

自分の信念に基づいた行動であり、弁解するような事は何一つありません。

神尾さんを初めとした、キックに反感を持つ方々は

「キックしてまで大会に出たいのか?」「そんな事して大会に顔を晒す神経が信じられん」

と言った主旨の考えを持っているようです。

恐らく期間中、キックの恩恵を一番に受けた人間として

どうして自分はこの様な行動をとったのか?という事を一度ちゃんと説明しておいた方が良いだろうと思い

自分なりの考え方、ACに対するスタンスを表明しておこうかと思います。

内容が堅くなるので、つまらんと思う人はスルー推奨






















まず最初に、どうしてキック行為を嫌うのか?と言う事を考えてみますと

「本来上位に入る実力が無いのにも関らず、上位に食い込むのはズルイ」

「対戦相手を選ぶような行為は正々堂々とは言えない。セコイ根性丸出しでみっともない」

・・・といった辺りでしょうか?(違ってたらすんません)

とりあえずコレを前提として話をしてみたいと思います。















まず最初の

「本来上位に入る実力が無いにも関らず、上位に食い込めるのはズルイ」

という件に関して








この考え方っていうのは、前提として

「レートが高い、ランクが高い」=「強者である」という考えが前提になってますよね。

プレイヤーの強さを数値化するっていうのは、恐らく多くの人が待ち望んでいた事ではないでしょうか?

かく言う自分も、そう言った事が出来たら面白いだろうな〜とも思ってます。

例えば数年前に出されたNBなんかもそれの一つではないかと思ってますが

「NBのランキングが高い」=「強者である」という考えをする人は

少なくとも自分の周囲には誰一人居ませんでした。それは概ね殆どの人に賛同していただけると思います。

この4のランクシステムは、対戦の強さを測る目安として

NBのそれに比べれば遥かに正確、かつ面白い仕上がりにはなっているとは思いますが

廃人プレイヤーが優遇されたり、逃げ回るという抜け道が存在したりするなど

プレイヤーの強さを測る目安としては、まだまだ不十分であると言わざるを得ません。

このランクシステムははっきりいって問題があると思ってます。

確か犀川さんのアイディアだったかな?ルームに入る度にある程度のポイントをかけ

ルーム退出を繰り返す輩(要するに自分)はペナルティを課するような制度があれば

少なくともキック行為は激減するでしょう。

ただ逆に「本来上位に食い込めるような強者」な方を評価する際

ある程度の対戦数をこなさないと、結局下位のままで終ってしまうので

公平性という観点からやっぱり現状ではマズイというのが自分の認識です。

つまり、この「ランク制はプレイヤーの強さを評価するのに値しない」というのが自論です

そんな仕様上の欠陥があるシステムに固執する必要性はないし

大会出場権の争奪戦という事が無かったら、自分だってこんなマネはしません。

不正確ながらも本来の趣旨に沿うような「プレイヤーの強さを数値化する」という遊びに留まったと思います

(現行で上位ランクの方がヘタレてるって言ってる訳ではないので、誤解の無い様御願いします)

プレイヤーの強さを数値化するということを待ち望んでいた方にとっては

逃げ回るプレイヤーというのは、確かに鬱陶しい存在であるとは思ってます。

問題があるとすれば、フロムが大会出場権をこのランク制によって選出したという事だと思ってます。

ルーム退出や廃人プレイが上位に食い込める仕様である以上

自分はその仕様に沿ったまでです。








ちょっと話は逸れますが、そもそもACプレイヤーの強さを表す目安って

究極的なことを言ってしまえば「そんなものは無い」とも思ってます。

現状では、大会で実績を残した人間が「強い」とされていますが

「修羅リーグに当たらなかった」「対戦相手との相性がはっきり出すぎた」「そもそも大会のレベルが低かった」等

実力以外の要素もふんだんに盛り込まれているので、「大会の実績」という事も

機械的にプレイヤーの強さを評価する事が出来ません

そもそも「大会の実績」なんて事言い出したら、自分が歴戦の猛者という事になってしまいます(笑)。

(自分認定5枚持ってますし)

じゃあ強いって何のこと?って考えた場合、やはり何らかの基準を設ける(数値化する)必要性があり

それが例えば認定の数であったりする訳ですが

今回フロムが「こういう人が強いです」って示した基準がやはり拙かったんですね。

若しくは発想を変え「強さは関係ありません。大会に出場したい人は廃人になってください」

と解釈してしまうのが正しいのかもしれません(笑)。


















第二の問題

「対戦相手を選ぶような行為は正々堂々とは言えない。セコイ根性丸出しでみっともない」

の件について

















自分と言う人間を古くから知っている人であればご存知かと思いますが

自分は徹底したリアリスト、勝利至上主義者です

勝つ為だったらなんだってやってやります・・・ただしルールを守った上で。







何が卑怯で、何が卑怯じゃないか?という線引きというのは

それこそ昔からAC界において色々な議論がされてきたと思います。

やれ退き撃ちは卑怯だ、固め殺しは卑怯だ、貫通射撃は卑怯だ・・・等と。

それこそ土遁、改造データ、コントローラーの引っこ抜き(笑)等のあからさまな黒はともかく

グレーゾーンに関してはそういった揉め事が起こらないよう、大会においてはルールが制定されてます

公平性を保つ為には当然の事ですよね。

自分は普段からルール厳守を唱えています。キッチリと白黒の線引きをした上で無いと

「このようなルールの下、全力で戦う」という真剣勝負が成立しない為です。

利用できるものがあれば全て利用しつくし、全力を出した試合こそ

そこにお互いのプライドをかけた面白い試合が出来ると思ってます。

要するに

「ルールで黒と明記された事以外は(無論例外はあるとして)基本的に白」

という原則に立ち返るべきであると思ってます。

真剣勝負の場において、合法である以上「自粛」という行為は意味を成しません。











例えばPPで指、AAでカラサワ、SLで800マシ、NBで神バズ等の強武器が解禁された場合

勝つためにはそれらを使用せざるを得ません。

そのような場において「強武器なんか卑怯だ。自分は実力で勝ちあがってやる」と言う人も居ます。

その心がけはとても素敵なことだとは思いますが、果たしてそれで勝てるのでしょうか?

圧倒的実力差があり、それで勝てるのなら何の問題もありません。

しかし、それで負けてしまった場合はどうなのでしょう?

「自分の実力が足りないからだ」とだけ思える人はまだしも「自分は強武器に負けたんだ」という思いが

必ずどこかに生じるハズです。

そしてどこかに言い訳がましい思いが燻ると思います。

そうならない為にも、やはり出来る事は全てやるべきで

そうすれば例え負けたとしても、潔く負けを認める事が出来ると思うのです。

多くの大会系ACプレイヤーというのは、勝利に対し物凄く貪欲です。

勝つ為には、ACの技術を磨くだけでは飽き足らず、あの手この手を尽くします。

大会では他者の使用するアセン傾向をチェックしたり、ジェネ切れを隠す為にヘッドホンをしたり

勝つ為へ余念が全くありません。

そういった環境の中、何かを自粛するという行為はどこかその熱を冷ましてしまう要素になってしまう気がします











ちょっと話が逸れてしまいましたが

「出会った相手とは全て戦う」という自分ルールを遵守している人は

正々堂々としている感じがあり、「プレイヤーの強さを数値化する」という観点から見れば立派だと思います。

それに対し逃げ回っている人と言うのは確かに「セコイ」「コソコソしている」といった印象ありますね(笑)。

でも、「出会った相手とは全て戦う」というのはあくまで自分ルールに過ぎず

ルーム退出が黒でない(=白である)以上、公的に卑怯とすべきではないというのが自分の見解です。

別にキックを推奨するわけではありません。

今回フロムの用意したルールにおいて勝利する為の「必要悪」と考えてます。

キックに頼らず勝ちあがってきた人にとって見れば不愉快な思いがあるでしょう。

もし仮に自分にもそんな実力があり、そうして勝ち上がって来たら

やっぱりチキンでのし上ってきた人と同列に見られるのはたまったものじゃないと思います(笑)。

でもこの仕様(ルール)で戦わざるを得ない以上、文句を言ったところで仕方がない事ですよね。

それでも「逃げる」という行為が卑怯と思う方

逃亡をしたのではなく戦略的転進をしたと解釈してください(ぇ







内容が繰り返しになってしまいますが、勝負で勝ち上がる人というのは

「一対一の勝負において、うでっぷしが強い人」という風には捉えず

「与えられた要素、ルールの範疇においてより勝つ術に長けている人」と広く考えるべきだと思います














もしかしたら、自分以外にもキックで勝ちあがってきた人が居るかもしれません。

自分を含めた、そうした人達とキックを嫌う人達が今度の大会で出会う事になるわけです。

願わくば、お互いがお互いの立場、見解を尊重しあい、気持ちよく対戦が出来たらなと思います。













追記


今回の自論に沿えば、自分は「一対一での実力はないが、生き残る術に長けた人間」

という事になります。

つまり大会にとって見れば絶好のカモなんで、皆さん宜しくです(ぇ






3月11日




とりあえずデスクトップの晒し方が解らないのでパスします>ネコさん












今日は本当はたてダンとこで久々に対戦会に行く筈だったんですが

朝起きたらおなかがピーピー酷く、キャンセルしてしまいました。

マジスンマセン。今度飯でも奢ります>たてダン





そんな訳で午前中は殆どトイレに篭りっきりで、体力を消耗したので午後はお昼寝

夕方から落ち着き始めたのでちょいちょいAC4をやり始めました

そういやレポート以外でACの話をするのって久々な気がします(笑)。




現在ネットランキングは40〜60位くらいかな?

なんか知らんけど、今まで大して勝てなかったのが随分勝てるようになり

今日だけで一気にランクが上がりました

このまま頑張ればなんとかフロムの大会には出られるかもしれません・・・が

自分はエントリーしてないです

これ以上のランク目指すには廃人プレイしないと無理そうで、基本的に週末にしかプレイしない自分には

無理だろうとハナから諦めてます。


















自分が勝てるようになったのはレギュの恩恵かな?ってな所もあります

要するにガチタン最高!って事で(ぇ

で、聞くところによると現在のレギュでフレアパージが直ったそうですが

ヨカッタヨカッタって喜んでいます。それもいろんな意味で。

自分もランク戦でフレアパージされた事何度もあり

二試合連続であからさまなフレアパージをされた時は流石にムカっとして

「このIDのヤロウ、天罰下したる!」ってんで、フレアパージをしたIDをリストアップ、公開し

「このIDみたらキックアウトしましょう運動」とかをしようかとも思ってました。

あ、いや、思っただけで実際にはしませんが(ぉ

逆に自分が誤ってフレアパージしてしまった場合(一回だけありました)は、PS3を再起動の後

そのIDの人に謝罪のメールを飛ばしておきました

まぁ、遊びなんですからお互いマナーを守って楽しみましょうって事で。



















で、ここからが話の本題




今度のフロム公式戦は、皆様ご存知の通り入賞者には賞金が出ます

こうなってくると「ただの遊び」から「プロフェッショナル」の世界へと話が違ってきます

お隣韓国ではプロのゲーマーなるものが存在し、ゲームする事でメシ喰ってる人達がいると聞いたことがあります

彼らにとっては、ゲームをする事はもはや遊びではなく仕事であり

ゲームで実績を上げないと、自分の生活を維持する事も出来なくなります




まぁプロゲーマーという特殊な例を出さずとも、プロのスポーツ選手とかと同じ感じなんでしょうね

プロの世界では勝利の為ならあらゆる手を用い、結果を残さないといけません

基礎練習は無論の事、ルールの穴を探し、反則スレスレな奇襲を仕掛けたり

時には自分の体を危険に晒すようなドーピングを用いたりもします







自分ら大会系のACプレイヤーも、目前の試合の為にはどんな手段を用いても

勝利する事が何よりも大事と考えてますし

ましてや「退き撃ちやゲリラ戦術なんて卑怯だ」なんて次元の低い世界とは

違う世界に存在していると思いますが、根本的にはアマチュアの世界です

いくら負けたくないからといって、フレアパージするような輩は

「マナー違反だ」と非難されますよね












ただ、コレに賞金が絡むとなると話はチト違ってくるのではないか?とも考えてます

フレアパージが非難されるのは、突き詰めると「マナー違反」ではあるが

それ以上の行為でもないという問題点があります

つまり、明確に「反則である」とされていない点ですね

作品の仕様上、フレアパージする事=反則負けとはならないし

大会においてフレアパージを反則とする、という事項が明記されていない以上

大会主催者はフレアパージしたものを反則負けという扱いにはしてはいけません

ルールは公開された以上、個人の考えによって捻じ曲げる事は公平性に問題がある、と言う事です






仮に「その他非常識な行動をした者に関しても反則とする場合がある」という規定があり

それをフレアパージしたものに適用しようとした場合

そのフレアパージが「故意か事故か」という問題がある以上、安易にその規定を適用する事も出来ません

仮に5回も6回もフレアパージを連続でした・・・というようなあからさまなケースに対しても

故意か事故か判定する客観的な根拠がない以上「疑わしきは罰せず」の原則を適用すべきだろうと思ってます

まぁ、こんな事する輩が大会に出てきたら自分は容赦なく写真を撮って晒しちゃいますが(笑)。




とはいえ、コレが普通の(アマチュアによる遊びの)大会であるなら

そこまで厳密さ、公平さを求める必要などなく、大会参加者の善意で事は運ぶでしょうが

賞金が絡む大会、つまりプロフェッショナルの大会であるとしたら

「大会参加者の善意」なんて甘っちょろい事言っている余裕は無いはずです

プロであるとしたら、賞金がもらえないと生活が出来ません。

衣食住を取り揃え、子供の教育費、親の介護費用、地域の運営資金、税、老後の貯蓄などの現実に直面した場合

負けて「はいそうですか」と済まされる場合ではないですよね。

金が絡む以上、フレアパージしようが何しようが勝たなきゃいけないのです。

(そういやどこぞの誰かさんが、「金は命より重い」とか言ってましたネェ)









つまり何が言いたいかというと、フレアパージ出来なくなってヨカッタヨカッタって事です(ぇ










今回は10万という大した金額じゃないからまだしも

100万とか1000万とかの世界だったら、賞金の欲しさに色々裏工作があったとしてもおかしくは無く

またプレイヤー同士で色々遺恨も起きてしまうんじゃないかとも考えられます

賞金導入の是非は色々あるでしょうが、果たしてフロムにそこまでの考えがあったのでしょうかね?














3月4日





会社のメンバーでサッカーチームを結成して半年が経ちました

こうなってくると内輪の面子だけでワイワイ遊んでいるのも物足りなくなるので

いよいよ世に向けてエントリーしてみてはどうか?という話が挙がって来ます

つまり公式戦に出てみようって事ですね








ただ公式戦っていっても、色んなレベルがあります

どの位のレベルに参加しようかとチーム内で色々話し合った結果

「デビュー戦はどうあれ勝利で飾りたいので、ウルトラスーパービギナークラスで行こう」

という事に。



つまり超初心者軍団に紛れ込み、圧倒的実力差を見せつけ「おまーらとは違うんだよッ!」っと

超空気読めないDQN行動にでました(ぉ














それだったらどうせならユニフォームも作って、ちゃんとしたオープンチームとして

デビューしようじゃないかと話が盛り上がり(笑)。

一ヶ月ほどかけてデザインを決め、エンブレムまで作っちゃいました

で、つい先日出来上がったのを試着してみたんですが

スポーツのユニフォームを着るって事そのものが凄い久々で

体育会系の魂がもうそれだけで凄いプレジャーを感じています(笑)。













背番号が「69」に強制的にさせられそうだった(滅




それでは我がチーム「FCアメニティ」の初陣、イザ・・・・・・















もう超ノリノリだったりします






しゅつげき〜〜〜〜〜〜!
























開催場所は「調布フットサルステージ」


あ、今まで散々サッカーって言いましたが、正確にはフットサルですね

まぁ要するにミニサッカーだと思っていただければ間違いないです





会場は思ったより広く、グラウンドからは富士山が見える絶景なポイントでした







この写真じゃ富士山はよく解りませんネェ





天気も良好。風が強い事を除けば誠に以ってサッカー日和です



















試合前、主催(イベント会社)の不適際により

会場をダブルブッキングしてしまっていた事が発覚

そのためスケジュールを大幅に削らざるを得ないトラブルが発生

予定数をこなすには、試合前後半を無くし10分一本勝負のリーグ戦という事になりました










試合直前



「いいか!たった10分という制限時間でどれだけ目立てるかがポイントだぞ!」

「よーしパパハットトリック決めちゃうからな!」

「ゴール決めた時のポーズはコレな!」












それでは試合開始!






















結果








一試合目

0−2(負け)




まぁ初戦だったのでみんな動きがガチガチだったってのはあります

次だ!次は本気で行くぜ!











二試合目

0−6(負け)





あっれー?どうしちゃったのかなー?


オイオイみんな、ちゃんと本気出そう・・・よ!?













三試合目

0−5(負け)




アレ?ナンカヨテイトチガウンダケド?
















四試合目

0−12(負け)



ひょっとして・・・・・・・・




空気読めてないのって俺らの方?
















最終試合

0−5(負け)




すいませんすいませんもう調子こいた事言わないんでこれ以上虐めないでください(ぇ


















たまげた・・・・全戦全勝どころの話じゃねえ

一点も取れなかった事もさることながら、たった10分の試合で5〜10点奪われるって何よ(滅

後で聞いてみたところ、ウルトラスーパービギナークラスってのは

「超初心者」って意味じゃなく、単に公式戦エントリーのクラスって意味らしく

参加数、レベル格差が一番厚いクラスなんだそうです。

要するに「俺ら空気読め」って事です(ぇ


























試合後の打ち上げ。牛角にて





「誰だよ『余裕で勝てます』みたいな事言った奴!」

「俺なんかゴール決めたらカズダンス踊る予定だったのに・・・」

「それよりどうしよう?会社の人間に『サクっと優勝してくるわ〜』って言っちゃったよ!」

「確実に後で結果聞かれますよ」

『俺ら凄い場違いな存在でした』なんて今更言えないよね」

「じゃあ予定通り、全戦全勝したって言っておく?」

「いや、ウソは必ずバレる」

「今のうち口裏合わせておこう

「真実はどうでもいい。ウソにならない程度の事実に止めておこう」











必死です(ぇ














と言う事で



「結果はどうだった?」→「思ったよりレベル高かったよ」

「じゃあ負けたの?」→「結構頑張れたよ」

「何位まで行けた?」→「リーグ戦だから何位ってのは解りづらいな」

「やっぱり負けたんだ」→「そんな事はない。お互いベストを尽くせたいい試合だったよ」










真実は、全て曖昧な眠りの中へ