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11月28日





仕事帰り 深夜の新宿にて



















仕事終わりの缶ビールを片手に、さて今日はどこのラーメンを食べようかなと

夜の新宿をフラフラと散策してたら、不意に目に留まったラーメン屋の屋台












あ・・・屋台だ


うん。いいね。今夜は久しぶりに屋台のラーメンと洒落込もうじゃないか














灯火に引き寄せられるが如く、喧騒の中にある小さな赤提灯に吸い込まれました

おっちゃん。ラーメン一つね

注文をして、そのまま小さなカウンター席に座ります

すぐ後ろを振り返れば大勢の人が溢れかえっているのに、こんな高層ビルに囲まれた場所であっても

不思議な事に座ってしまうと、もうソコは落ち着いた個人スペースになってしまうものですね

正に都会のオアシスです











注文を終え、待っている間ぼんやりとしていたんですが

目線の高さが変わるとこうも世界が変わって見えるもんだナァ・・・等と感じてました

よくよく考えてみたら、自分たちが普段見ている風景って、立った状態での視線でしか見ていないわけで

座ったり寝転んだりして見える世界っていうのは、普段見えないものが見えるんですね

高層ビルなんかは、高さが強調されて見え「都会の孤独感」みたいなのがより感じられます

俺って今ビルの谷底に居るんだな。ふふん・・・やっぱ俺ってポエマーだぜ(ぉ
















そんな事を考えてるうちにラーメンご到着













お〜 今時こんな安っぽいプラスチックのドンブリ使ってるなんて珍しいなぁ

やっぱ屋台ならではだな

スープは・・・うん。業務用の、出汁もろくすっぽとっていない簡素な味だな。けっこうけっこう

屋台のラーメンなんてこんなもんでいい

またこの安っぽいナルトの薄切りが泣かせるじゃないか

いかにも「ラーメン!」って感じだよな












寒風吹く外で食べる熱々のラーメンは、なんだかよく分からない満足感で一杯にしてくれました

身も心も温まり、おっちゃんにお会計


















「900円ね〜」










高っ!





一気に冷えました(涙
























関係ないんですが、最近発掘したネタはコレ

ニコニコでMADはよくあるけど、それを地で行くのは初めて見た

こんどの忘年会、オカマバーでやりませんか?(笑)






11月15日



久々にくらげ宅で対戦会してきました

遠征のえのきさん&ルーラーさん乙でした










新規アセン等と考えず

くらげさんのVATをメガマックでボコボコにしたり

$さんのネジマキドリをmk2でメコメコしたり

ルーラーさんと前回の大会のリベンジをしたりと

(意義があるかどうかはさておき)ひたすら俺TUEEEEEEEしてました(ぉ


ただやっぱり$さん相手にメガマックは通用しないという現実を突きつけられたりも
















帰り道、ライトさんと大会レギュの話をしていたんですが

少し心の迷いが出てきました

それまでカラサワ解禁レギュで行こうと内心思ってたんですが

果たしてそれにどれだけの意味があるのだろう?という事です










再三の繰り返しになりますが、カラサワ解禁下でどのようなアセンが強いか?を

徹底的に追求してみたいという欲求があり

また同様に皆にもそれを突き詰めて欲しく、その先に一体何があるのか?を見てみたいのです

他人の言葉にただ従うのではなく、あくまで自分の身をもって理解したいのです

また結果として、カラサワがレギュ的に馴染めばよし、ダメなら何がダメなのかが把握出来る訳だし

解禁してみる事そのものに意義がある・・・・と、そう思ってました













しかし現実的にどうでしょう?

カラサワ解禁の大会を開いたところで、今後のアナザーエイジに何か影響を与えるかというと

あまりそのような予感は無く

カラサワ解禁の対戦が面白いかというとそうでもなく

研究を重ねた末に、何か別の世界が見えてくるかもしれませんが

少なくとも自分の周囲にはそこまで熱を上げる人も存在せず

そんな中でカラサワ解禁レギュの大会を開いたとしても、ただの独り善がりに終わる可能性も出てきます






どうしよう?




















話は変わりますが、突然サバゲーをやってみたくなりました

そんな事をくらげさんや館田んに話したら、割と乗り気な反応アリ

(BFとかやってる位だからいけるかな〜?などと予想してました)

他にもよしをさんとかリズムさんとかも誘えば来るかな?

つかくらげさんは過去にサバゲーやってたみたいですね

という事は、もし「アーマード・サバゲーチーム」が発足したら、くらげさんに隊長をやっていただきましょう(笑)。





もしそうならまずは声かけの自分が率先してやらないとね

来週木曜日にサバゲーショップに行ってみる予定なんで、そこでなんか情報あったら皆にフィードバックしますんで

一緒にサバゲーやりたいって人居たらどんどん声かけて下さいな








あとサバゲーでググッたら、こんなものが(笑)。











11月1日








大会やります!


開催日は来年1月の10日、連休の中日ですね

場所はいつもの「三鷹市民協働センター」です

参加希望者は先着順なので、早めのエントリーをお願いしますね

で、三鷹市民協働センターのサイトにリンクを張ろうと

「三鷹市民協働センター」でググッたら、うわぁ・・・






















で、肝心の大会レギュなんですが、実は未定です


というのも、まだ主催者たる自分の考えが定まっていないんですね










最初考えてたのが単機フルリーグでの「カラサワ全解禁」なんですが

前回の$さん大会でカラサワ解禁という目標を先を越されてしまった訳で

「皆でカラサワ解禁下の環境で、どんなアセンが強いか?を探って欲しい」という目標は

半分は達成されてしまいました

この「半分」という意味は、前回の大会レギュが「トーナメント・二機制」という事で

「カラサワ解禁時の単機で、全勝までいかなくとも7〜8割勝てるアセンは何か?」

つまり「真に素の状態に立ち返ったアナザーエイジでの最適化されたアセンとは何か?」という題目に関しては

まだ自分の中で未消化のままとなってます

前回の大会では、カラサワ解禁という目標は同じだったけれども

自分のしたい事としては若干の雑音が混じってしまった訳ですね

(もっともカラサワ解禁レギュではあの大会の方が成功だとも思ってますが・・・)





とは言え、カラサワ解禁時の対戦がかなり不毛だという事も前回の大会で身をもって実感してる訳ですし

遠征陣がそんなレギュで果たして納得してくれるのかどうか?という所も疑問です

また上位陣では既に「カラサワ解禁時の最適なアセンは?」という題目に対して答えが出ているみたいで

そんななか、再びカラサワ解禁のレギュで大会開くのってどうよ?と言う気がしてなりません


















逆に現行でスタンダードな「カラサワ装備禁止」というレギュ

一番素直で、対戦してて面白いところであると思いますし、大会としては一番相応しいとは思いますが

今のところ、このレギュでの大会を開くつもりはありません

自分が大会を開くのは、単に大会をしたいというだけではなく

「アーマードコアの対戦というものを、もっともっと正確に理解したい」という欲求があっての事で

その為にも両肩追加弾倉や32Eスナの再検証を今まで行って来た訳です

今更何の進歩も無い大会を開催する事に興味はありません

(いずれ落ち着いたら普通レギュの大会もやるつもりではありますが・・・)
















第三の道として、折衷案が二つあります





一つは「カラサワ限定解禁」のレギュでの大会

「カラサワが脅威なのは十分承知した、ならば普通のアセン群とカラサワは何処まで共存出来るか?」

が題目のレギュです

読んでの如く、カラサワ装備時に何らかのアセン制限をするレギュで、案としては




@ カラサワとサイト拡大の併用禁止

A カラサワとLODD−8の併用禁止

B カラサワとHOY−B1000の併用禁止



・・・のどれかを考えてます





@のサイト拡大禁止は、多分一番現実的な限定レギュじゃないでしょうか?

サイト拡大が外れる事で、カラサワが対RTへの耐性が弱まり

万能パーツから汎用性が薄れ、大火力ガンナー志向のコンセプトパーツという枠に収まる予感がします

サイト拡大が外れるという事は、別の意味ではOPに余裕が出て別の方面での強化も図れる感じですね





AのLODD−8との併用禁止は、コンセプトとしては@と大体同じ

おおよそブレイザーに流れるのではないでしょうか?

大火力ガンナーをよりテクニカルな位置づけにする方向ですね

島田さんがブレイザーハングレを操ってる事実がある以上

人によっては「全然弱体化になってないじゃないか」と感じるかもしれません






Bはまぁ若干冗談含めた提案です

カラサワアセンを、機動力と瞬間火力の両方を単純にパワーダウンさせる目的

次点としてHOY−B999の搭載が予想されるレギュですね

このHOY−B999はB1000と比較し、大体

「出力マイナス1800」「コンデンサ容量マイナス8000」「レッドゾーンプラス2300」

という劣化具合

感覚としては、「コンデンサアップを装備していたVATをpikeにし、コンデンサも外す」程度の違いがあります

レッドゾーンがプラス2300されてる辺りも地味に響きそうですね

カラサワの暴力的スペックを考えれば、この仕打ち(?)も妥当なレベルだとは思いますが

内装に手をかけるのって、なんかN系のレギュみたいでイヤですね

そもそもレギュの複雑化は自分の望むところでは無いので、多分この案は不採用












折衷案の二つ目として、「カラサワ解禁リーグ」と「カラサワ禁止リーグ」の二つを同時開催するという手段

ただ大会進行的に、時間や体力が・・・

それに異なる二つのレギュを同時開催するという事は

カラサワ解禁リーグに対する熱意がどうしても削がれてしまうのが否めませんし

そんな中途半端な気持ちで大会に臨まれても、主催としては嬉しくありません



















どうしよう?

正直悩んでます





レギュを決めるのはあくまで自分ですが

参考までに皆の考えを聞かせてくれると嬉しいです























































もうラーメン屋なんてしらない(ぇ