2010年 1月
2009年 １２月 11月 １０月 ９月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2008年 １２月 １１月 １０月 ９月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2007年 12月 11月 10月 9月 8月 ７月 ６月 ５月 ４月 3月 2月 1月
2006年 12月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 2月 1月
2005年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 １月
2004年 １２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 5月 ４月 ３月 2月 1月
2003年 12月 11月 10月 9月 8月
2月21日
よしをさん、くらげさん、＄さん、リズムさん達と
新宿で遊んできました
最初はネカヘで初めてのビリヤード
色々力み過ぎだったり何だので
予想以上に弾を正確に打つのが難しく、色々四苦八苦してました
いつの間にかネタキャラ扱いされる始末（涙）。皆の腹筋を鍛えてあげました
そして映画
パラノーマル・アクティビティという、なんだか話題になってるホラー映画です
超低予算の割には見せ方が面白かったですね
「サイレントヒル・Theルーム」を彷彿させる感じで
ポルターガイストの一部始終を映像に収めた映画でした
最後にヤキニク
美味しいけど高い、高いけど美味しいね
まぁそんだけ
来週はまたサバゲーです。今からもうﾜｸﾜｸ
２月６日
サバゲーデビューして一週間後
会社の階段を登ったり、ロッカールームに入ったり、倉庫内に進入する時も
いちいち「直前で静止→一気に突入→クリアリング」
を繰り返して遊んでます。三十路の中二病全開ですね。キモイです
これやるだけでも凄いスリルがあります（主に誰かに見られるかもしれない的な意味で）
ネットとかでも「対ゲリラ市街戦訓練」とか見てカッケー！などとニヤニヤしてます
動画に登場する陸上自衛隊の使っているライフルは、自分が持っている「８９式自動小銃」と同じでして
少し気になる点があり、調べてみたんですが
彼らが訓練で使ってる銃って、実は自分が持ってる電動ガンなんですよね
誕生には面白い経緯がありまして
89式小銃は玩具として設計されたのではなく、防衛庁の訓練用機材として設計された物だそうです
銃規制の厳しい日本において、上の動画のような訓練をする際に実際の銃を持ち出せないので
玩具メーカーに開発依頼を持ちかけるといった逆転現象があったそうです
実際自衛隊の各部隊より沢山の発注があったそうな
あーまたやりたくなってきた（笑）
どうせならもっと装備を充実させたいナァ・・・
ホント皆さん一緒にやりませんか！？めっちゃくちゃ楽しいですよ！マジで
２月１日
くらげさん、館田んを誘って
遂にサバゲーデビューしてしまいました！
サバゲーやろうとしてから随分期間が開いてしまったのは
どのライフルを買おうか？とひたすら悩みまくってからに他なりません
最有力候補は「グレネードをカスタムアセンブルしたM４A１」だったんですが
M４A１って余りにもありきたり過ぎて、他の人と絶対に被ってしまうのがイヤだったのでパス
次点候補としてP９０があったのですが、実物を見て予想以上の小ささにびっくり
これじゃ全然迫力ないよ・・・サイドアームならまだしも最初はやっぱり長物が欲しいなぁということでやはりパス
何時まで経ってもキリがありません
なんで、とりあえず実際にサバゲーショップに出向いて色々と物色していたんですが
迷彩服コーナーを見ていたら、「陸上自衛隊正式戦闘服」なるものを発見！
おお・・・！これはっ・・・！と閃き、どうせなら、と陸上自衛隊の装備で統一してしまってはどうか！？と
一気に心に決めてしまいました
と言う訳で
陸上自衛隊正式採用の「89式小銃〈曲折銃床式〉」
ジャジャーン！！
おお！超かっけぇ！
早速組み立ててみました
ちゃんと三脚も付いてるんですよね（取り外し可）
それでは・・・
芦田二等陸士！イザ！
しゅつげき〜〜！
テンション上がって来たｗ
ここでちょっと豆知識（聞いた話ですが）
この迷彩服は上述の通り、陸上自衛隊の正式採用迷彩服です
当然の様に日本の風土に合わせた迷彩柄になるので、日本でサバゲーする上では
とても高い迷彩効果を発揮出来ます
また自衛隊は専守防衛という事情が絡み、海外に出てドンパチする事が無い（とされている）ので
迷彩柄はこれ一つだけらしいですね（アレ？でもイラク派遣とかの場合はどうするの？）
〜〜当日朝〜〜
デビューするフィールドはIBF八王子
東京にある唯一のサバゲーフィールドらしいです
で、よく調べてみたら、ここは屋内戦専用フィールドとの事
せ、折角の迷彩がっ・・・！（涙）
車でくらげさん、館田んを途中拉致し、そのまま山奥のフィールドへ向います
このフィールドは元々鉄工所（？）の廃工場でして
そのスペースをサバゲーフィールドとして流用しているみたいですね
隣接されたショップでお二人は装備を整えます
2人が借りた銃はG3SASというサブマシンガン
小さく取り回しがしやすい感じですね
ゲーム開始まで時間があるので、フィールド内を3人で下調べする事に
ここはまだセーフティーエリア
発砲はしちゃだめだよんエリアとも言います
くらげさんの後を付いて行きます
まるで迷路です
たまに訳の解らんエリアに侵入してしまったり
エリアとエリアの間にはドア（押し引きタイプとスライドタイプの二種）があったりします
これが攻防の鍵となるでしょう
中には小さい抜け穴見たいなルートもあり
小さい小窓からの銃撃戦も出来ます
10時からゲーム開始です
2チームに別れ（2人とは同じチームになりました）
いざ、戦闘開始！
コールとともに猛ダッシュで前線に突撃します
そしてある程度進むと、もう膠着状態
・・・多分これ実際に経験しないと解らないと思うんですが
どこから敵が襲ってくるかもしれないという恐怖、緊張感はマジ半端ないです
完全に安全地帯で周りを囲み、前方だけに集中していれば良いというシチュエーションは寧ろ少なく
常に前後左右、時には上部すら警戒しなくてはならないという状況が圧倒的多数でした
FPSゲームなんて全然比較対照にすらならない、正に超絶的な極限状態です
このスリル・・・すげぇ楽しい！
各エリアをクリアリングしたり、ペアで突撃してお互いを援護しながら前進したり
そうかと思えばただひたすら待ち伏せで重いライフルを構え続けたり
二階からライフル掃射で敵を蹴散らそうとしたら
敵達が自分を目の敵にして一斉射撃を仕掛けてきて、床に伏せたまま身動きが全く出来なくなったり
あらゆる事が超！エキサイティングでした
10時から始めて、17時に終了したのですが、メチャクチャ疲れました
肉体的にというより、寧ろ精神的な緊張の方が高かった気がしますね
あ、でも敵を連続して４〜５人蹴散らした時は、めっちゃアドレナリン出まくりでした（笑）
今回解った事
閉所じゃライフルよりハンドガン、サブマシンガンが有利というのは
誇張でもなんでもなく、紛れも無い事実であると言う事
むしろこの状況では、ライフルなんてハンデであるという位の差があります
ライフルは重く、クリアリングの際動作が鈍り対応が遅くなりますし
壁の穴からの射撃や障害物の曲がり角等は、どうしたってライフルの長い銃身だと
大振りな動作になってしまい、やはり反応が遅くなります
あ、そうそう
未遂ではありましたが、館田んからTKを２回ほど喰らいそうになりました（笑）。
一緒に来てくれたくらげさん＆館田んお疲れ様でした！
他の皆さんも是非一緒に遊びましょう！
（レンタル代もそんな高くないですしね）