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4月17日



MRMに備え、いくまさんをゲストに向えくらげ宅にて対戦会参加してきました!

MRMに備え・・・というか、そもそもACの対戦自体すんごい久々過ぎて

調子が戻るのに相当時間を費やしてしまい、結局それだけに留まってしまいました(ぇ

犀川さんに相当ボコられ、正直目が醒めました。まぁそれでも一応収穫らしき収穫はあったので、良しとしましょう

結果は、また一週間後にて。








対戦会後はメイン(?)の焼肉へ





アーマード焼肉雑感

○ ユッケ旨ぇ!

○ フグの可愛らしさを誰も理解してくれない

○ $さんが死んじゃう!脈を計るんだ!

○ カボチャアイスのフタは頭に載せると気持ちいい

○ 春ちゃんがうおォンで人間火力発電所

○ 店員さんに紛れてボストロールが居た



うむ。訳が解らない













翌日は熱海にてレックダイビング行って来ました!





「レックダイビング」とは?

→海底遺跡や沈没船等を調査、探検するダイビングの総称
  海底には嘗て人が住んでたと思われる遺跡や祭壇があり、それを見て回ります
  また戦争や嵐で沈んだ船、飛行機などの人工物も探検します
  大戦中に沈んだ軍艦や戦闘機には、古い機関銃や砲弾などが沈んでおり
  ヨーロッパなどの古い沈船には、歴史的価値の有るコイン等の財宝が眠っている事があります
  またそういう歴史物だけでなく、豪華客船等も人気のスポットとして存在します
 




それだけにレックダイビングには色々独特な危険性や法的拘束があり

独自のライセンスを取得しないとイケナイのです



(お店ブログより転載。ショップにて学習中)













当日





今日は日帰りでのツアーになります。合計2本潜るプランですね





(近くのビルより撮影)

晴れてよかったです
















・・・しまった!今日ボートダイビングじゃん!!

前回の超絶寒風地獄(2月の大瀬崎ダイビング)の主要因は

海の冷たさもさることながら、濡れて冷え切った体のままボートで風を切って走った事にあるわけで

今回はそれを二回もしなければなりません(涙)

そりゃ確かに二月より気温は温かくなってますが、水温は実は今の季節が最も寒いのです

しかも今回はかなり深いポイントまで潜るので、更に水温は下がるという恐るべき事実があります(ぇぇぇ









因みに今回エントリーするポイントのすぐ近くには・・・




熱海名物「秘宝館」があります(笑)

ちょっと(というか、かなり)行ってみたかったんですが、単独行動する時間が無いので断念










事前に今回アタックするレックへのブリーフィングが行われます



さてさて、今回のレックではどんな所にアタックするんだろう・・・凄い楽しみ!




インストラクター 「では今回のターゲットについて解説します

「ターゲットは熱海沖、ジャリ船です!

 この船の歴史ですが、嘗てマヌケな船長さんがいまして、大破寸前のボロ船に

 積載上限を無視して無理やりジャリを載せて、案の定出航直後に真っ二つに折れて沈没してしまった船です!」







ロ・・・ロマンのカケラも無ぇ(涙)










ボートに乗り、いよいよエントリーとなります

ポイントは、すぐに沈没してしまったという話どおり沖から大して離れたポイントじゃなかったのが幸い

(つまり長時間クソ寒い風に晒されずにすんだ、という事ですね)












装備を整え、エントリー開始!・・・しかし












なんだこの透明度の悪さはっ・・・!(涙)




話に聞くと、どうやら「春にごり」という現象だそうで・・・

「春にごり」とは、春になると、まず陽が長くなり、川によって運ばれた栄養が海にたまり、雨が降ると一気に植物プランクトンが増殖します

そのせいで、水中の透明度が激減してしまうとの事。

11月のこの写真と比較すると、その透明度の悪さがハッキリとわかると思います

視界3メートル確保出来るかどうかって所













一気に水深20メーター以上潜行し、水底(?)に着地します

ええぇ〜っと・・・肝心の沈船はどこかいな?なんかここら辺随分地形が複雑だけど・・・・

なんて思ってたら、インストラクターからサイン・・・「ここが沈船のデッキだ」



・・・え?俺もう既に沈船の上に居るの?

注意深く周囲を観察してみたら、確かに既に沈船の上。あまりに透明度が悪すぎて解りませんでした

にしてもデカイ!ハンパなくデカイよ!あまりにでか過ぎて理解できなかったYO!

正直舐めてました。濁りが酷いせいで全貌は解りませんでしたが、相当馬鹿でかいタンカーのようです

ちょうどBOCマリンベースの上に立ってた位の規模と思ってください。大体それで合ってます

そのBOCマリンベースの周囲や内部をゆっくりゆっくりブーストで漂いながら見て回った感じですね






船首より

劣化が激しくて、船体にはびっしり水中植物が生えてました

そしてその植物のなかにオルトマンワラエビやらウミウシやらが生息してました















船体の一部

沈船は格好の魚の住処になってまして、ちょっと穴を覗くとスズメダイやアジの群れを観察する事が出来ます















水中ライトで船体に空いた穴を照らして、内部の様子を伺ってる最中

真っ暗闇の中に魚の大群が居て、キラっとライトに反射するのがわかります



















デッキから下に降りる階段を発見。試しにちょっと降りてみました

とはいっても、本格的に内部に侵入するのは非常に危険であり

更に特別なレクチャー、ライセンスが必要になるので、これ以上の進入は断念

本当はここから船室やら廊下やらを探検してみたいんですが・・・残念です









しかし今回のダイブは結構ハードでした

水深30メートル辺りを中心に行動していたものだから、エアの消費量が半端なく激しいし

ダイブコンピューターからもNDL活動限界警告がひっきりなしにピーピー鳴ってましたし・・・

結構ヒヤヒヤしながらのダイブでした

でもやっぱりダイビングは楽しいね!寒ささえ凌げれば(笑)!






オマケ

氷点下30度の世界でお湯をぶちまけたらどうなるか?

タイトルどおりの内容です

幾ら寒さに強い自分でも、こんな世界には流石に耐えられそうにも無いでしょうね










4月11日







10日にサバゲーしに行ってきました!面子は芦田、たてだん、くらげの三名ですね

場所は初めて行く「デザートストーム川越」という所です

文字通り砂漠をイメージしたフィールドで、初めての砂漠戦となります。楽しみですね!






・・・埼玉方面に車で行くのって、なんか凄い久々です

昔埼玉に営業で色々車で走ってたので、色々と懐かしい思い出が蘇ります

「あ〜この道は済○○○○総合病院行く道だったよなぁ〜。そういやここで結核病棟に防護装備なしで突撃した事あったよなぁ・・・」

「ここまっすぐ行くと○○会病院に行くんだよなぁ〜。ここの課長さんマジクレーマーで何度も何度も泣かされたよなぁ・・・」


イカン。要らんトラウマが次々と(笑)。











朝の八時ごろには既にフィールドに先入りしてました




4月になりましたので、結構温かくなりました

今日は良い汗かけそうですね











この日は70人程集まりました















装備品を整え、フィールドを下調べします。初めてのフィールドなんで、色々事前に知っておきたいところです






正に「デザートストーム」と名乗るだけあり、土砂の山が広がってます

この凸凹に身を隠しながらの攻防になりそうです















土砂の山は、ただ「盛ってあるだけ」な感じでして、山に登ろうとすると足を取られてしまいます

もっとも山に登ったら周囲から丸見えになってしまいますが(笑)。

あとご覧の様に、ゴツゴツした小石も結構あり、安全靴やニーパットが必須となります














フィールドは東西でその内容がハッキリと別れていて

東側フィールドは、土砂の山とはうってかわって市街地を模したフィールドとなってます














市街地フィールドの全景

以前行ったバトルシティーユニオンほど凝った作りではありませんが、CQB戦を楽しむなら十分な作りです














9時過ぎになりたてだんとくらげさん(別名ゆうや君)が登場

急いで準備に取り掛かります














右の銃は館田んの新装備のショットガン

ショットガンなのに狙撃仕様というのが不思議な感じです

エアーコッキング(手動装填式)なので、ショットガンならではのあの「カシャ!」っていうポンプアクションが楽しめます









館田んはこのショットガンが随分気に入ったみたいで、連射が出来ないというハンデがあるにもかかわらず

ゲームの大半をこのショットガンで挑んでました。なんという猛者

















いよいよゲーム開始です





流石に初めてのフィールドなんで、午前中は一方的にやられてばっかでした

いつもの事です気にしない

・・・とはいえ、相手チームに幼女兵が何人もいて、突撃するたびに幼女から手痛いカウンターを何度も食らったのは

流石に心が折れた(涙)。ぅゎょぅじょっょぃ





でもやられてばかりじゃないのが芦田魂

購入してから約一年ばかり出番がなかったトルネードグレネード(手榴弾。一度に200発のBB弾を撒き散らす事が出来る)を初めて実戦投入し

見事戦果を挙げる事が出来たのは嬉しかったです

敵軍が突撃してきて、ヤバイやられる!と、とっさに決死覚悟でトルネードグレネードを起爆。一度に2人をやっつける事が出来ました

ただ戦果を挙げる事が出来ただけでなく、敵さんの「アッー!!!」という悲鳴が聞けただけでも十分にお腹一杯です(笑)。

これぞ必殺トルネードブレイク
















お昼ごはんでは、以前Q6さんに頂いた本物の自衛隊レーション第二段を食べてみました!

Q6さん有難うございます!




レトルトタイプの陸自レーションです

Q9さんのアドバイスで、事前に湯煎した方がいいとの事でしたので、朝四時に1時間ほど温めてまいりました











OD色のパッケージを開封すると、レトルトパックにされた「豚しょうが焼き」と「パックの白飯×2」

・・・炊き立てじゃないのに「炊き立てご飯」って名乗っていいのか!?(笑)





ご飯はちょい固めに炊かれていまして、普通に食べられるレベルです

美味しい美味しい





メインディシュのしょうが焼きです

しょうが焼きというより、豚肉の牛丼風煮込みといった風合いですね。シイタケとかも一緒に煮込まれてます

・・・うん!美味しい!これホント美味しかったです!普通に食べられます!

どの位美味しいかってーと、スーパーとかで市販されてるレトルト食に引けをとらないレベルです!

(え?その程度かって?米軍のMREレーションを考えたら天と地ほどの差があるってもんですよ)

汁気が結構タップリあるので、固めに炊かれたご飯にブッカケして食べるといい感じです

改めてQ9さん有難う!被災地の援助頑張ってください!























(以下公式ブログより拝借)




ゲーム開始前の、朝のミーティング風景

最前列の、ちょい右あたりに自分らが居ますね。くらげさん花粉症対策って事で

鼻まで覆うフェイスマスクしています












自軍スタート直前の風景

よく見るとRPGを装備したプレイヤーも居ます
















物陰から索敵する自分

障害物から覗き込む動作をする際、エアガンの長いストックが邪魔になるので

この時だけ折りたたんでいます











同じく物陰から索敵するくらげさん

この日はくらげさんのメインアームであるP90のマガジンの調子が悪かったようで

ちょっと苦戦気味でした













集合写真です

中央ドラム缶の真後ろに自分らが居ますね






そんなこんなで楽しい一日を過ごしました。参加したゆうや君くらげさんと館田んお疲れ様でした!












4月2日




近状報告


毎年のことっちゃことなんですが、この年度末の時期はアホみたいに仕事が忙しくって死にそうになります

帰宅時間が深夜になることはまず無いのですが、やたらタイムスケジュールが過密で

イライラが常にマックス状態。余計な仕事が舞い込んできたり厄介事が降りかかってきたりすると

一触即発でいつぶち切れてもおかしくない有様でした(涙)。

とは言え、なんとか峠は乗り越えたので、ようやく一息ついた感じです

本当は日曜日にライト宅で対戦しようと思ってたのですが、兎にも角にもゆっくり休みたいので、また次の機会にしましょう

ああそれにしてもダイビング行きたいサバゲー行きたい

たてだんがショットガン買った事だし、早い事どっかで暴れたい








大会に際して






今度のMRMの件


4月23日にくらげさんが開催してくれます!

やってみたかった愛知レギュを世襲してくれてマジGJ!な感じです




で、勿論参加しますし、今回も機材協力する予定なんですが

その後の打ち上げに参加しようかどうしようかチト検討中です

出来れば自前で当日機材運搬したいのですが、そうすっとその後の打ち上げで酒が飲めなくなってしまいます

じゃあ打ち上げで酒飲まなきゃいいじゃん、などという正論が自分に通用する筈もなく

かといって打ち上げ参加しないっていうのもなぁ・・・シェイドさんとも打ち上げで飲みましょうって約束しちゃったし・・・

MRM後にどこかで一泊するという手もあるのですが、出来れば自宅でゆっくり寝たいという希望もあるし

くらげさんに機材を運搬してもらうっていう選択肢は自分的にナシ


ホントどうしようかなぁ・・・?









次回三鷹大会の件


そろそろやろうかな?と考えてます

レギュはいつものフルリーグで、今回は特に新しいテーマに挑戦しようとは考えてません

で、掲示板にも書いたのですが「アーマードチャリティー大会」という構想が少し頭の中にありました。が

多分やりません。リズムさんへの返信も兼ねて自分の考えをこちらに










いつもの三鷹大会を例に挙げますと・・・

会場費6800円+会場機材レンタル費500円+入賞賞品費4000円(仮)=11,300円の出費に対し

一人頭500円の参加費を徴収したとして、来場数20人となった場合、10,000円の収入になり

荒利すら見込めません。

さらに細かく言えば様々な雑費、例えば細々とした大会備品や機材運搬の為のガス代なども加わります

主催としての出費補填分を無くし、全て義援金に回すという事をしても良いのですが

今回既に個人的に相当頑張った額の募金をしてしまってるので、ちょっと考えてしまうのが正直な所

参加費1000円まで値上げすれば、単純計算で10,000円の荒利がでますが

参加者にそこまで負担を強いるのは三鷹大会の本義から外れてしまいます






すずめの涙程しか荒利が出ない大会だとしても「少しでも募金できれば良いじゃないか」という考え方があります

それはそれで正しいと思いますし、否定もしませんが、上記の額(1万円)を主催として動かすだけでなく

各参加者が負担する参加費以外の金も意外に嵩むものです

交通費(仮に往復で1500円とする。遠征者がいた場合は更に上がる)に、打ち上げの費用(仮に4000円とする)があり

5,500円×20人=110,000円もの金が回る事になります

コレだけの金が回るというのに、被災者への義援金はすずめの涙しか出ないイベントってどうなん?って考えてしまいます

要するに効率が悪すぎるんですよね。

「大会がしたい!」のか「義援金を募りたい!」のかを、ここはハッキリさせた方が良いと思うのが個人的な考えです

個々が遊びたいってだけなら幾らでも金かけようが知ったこっちゃないんですが

被災者達への力になりたいってなら、その110,000円を寄付しちゃった方がよっぽど力になっちゃうのがナンとも・・・

まぁでもホントに他の人の考えを否定するつもりは無いんで、誤解の無いよう




偉大なるフロムソフトウェア様がバックについてくれて、オフィシャルなイベントとして取り扱ってくれるなら

参加者余裕で100人オーバーとか出来そうなんですが・・・どーすか?フロム様。名前だけでも貸してくれれば後は頑張っちゃいますけど?