2012年  2月 1月
2011年  12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2010年  12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2009年  12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2008年  12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2007年  12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2006年  12月 11月 10月  9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2005年   12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2004年  12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2003年  12月 11月 10月 9月 8月




3月18日






最近自宅でゲームをするようになりました










以前から、何か「PCでプレイできて、あまり小難しい物ではない、マッタリプレイ出来る」ゲームは無いかと探していました

ACはもちろん、自宅でゲームをする習慣が殆ど無くなって久しいのですが

休日にどこにも出かける予定が無いとなると、本当にやる事がなくなってしまい

ただひたすらネットでダラダラしているだけの生活になっているのですが

それだけだったらまだ何かゲームでもしてた方が有意義なんじゃね?という訳です







でもわざわざ普段使ってないゲーム機を引っ張り出すのも面倒くさいし、他の作業をしながらでも出来るって事で

PCのゲームで何か良い物は無いかな?と見繕ってたんですが、これがなかなかよさ気なのか無かったんですね

PCのゲームって「戦略シュミレーション」とか「FPS」とか、やたらマニアックで一見さんお断りなイメージがあって

あんまり気軽には手を出せない印象があります・・・










で、少し前にニコ生見てたんですが、良さげなのを発見

「スーパーマリサランド 摩理紗と6つのキノコ」というゲームです

タイトル見れば一目瞭然ですが、「スーパーマリオランド」のパクリゲーですね

実際ゲーム内容も「これでもかッ!!!」っていう位マリオのパクリでして

ゲームシステムやデザインはモロにそれで、あとなんとなく温暖な世界観とでも言いますか

そういった空気というか、そのあたりも本家に相当近い印象を受けました

(で、なんかデジャブを感じたんですが、以前ライトさんやルーラーさんがお勧めしていたゲームを作っている会社と同じだったんですねこれ)










で、これが凄い面白い!




パクリがどうとかいう事はとにかく、とっても作り込まれてまして

また難易度も「最初は易しく、後半は勿論難しいけど頑張れば何とかなる」っていう調整も素晴らしいです

本編攻略後も隠しステージが登場しまして、これがまた難しい!・・・が、一つ一つ紐解いていけば

やっぱり何とかなる!っていう辺りも素敵です

ちょうど「ロードランナー」と「チャンピオンシップロードランナー」位の差があります

これがファミコン全盛期であれば100万本とか売れたんじゃないでしょうか?

まあ不満があるとすれば、画面右側に常時キャラの絵が飾ってあるので、画面が見づらいとか

別にこれ東方のキャラ使わなくても良いんじゃね?とか思ってしまったり(笑)。







現状の進行状況です

攻略サイトを2〜3度程覗き見してしまいましたが、それを除けばほぼ全て自力で

ゲーム内容ほぼコンプリートしました。やったね!







オマケ

マリオプラス「峡山超海」

こちらは本家マリオブラザースの「超絶難易度改造バージョン」です

どう考えても飛び越えられない谷
半マス分しかない足場
殺す気満々の超高速キラー
多連装ファイアーバー
明らかに悪意のある隠しブロック

毎度毎度がウルトラC級のテクニックを繰り出さないと攻略できない難易度
あまりの鬼畜難易度、凄まじさに笑わざるを得ないです
そして何より凄いのが、何百回やられてもめげずに最後までプレイしたプレイヤーの執念だったりします(笑)

















3月11日





2泊3日で、東北の海に行って来ました

行く先は宮城の宮戸島です。(島、といってもよくある離島のイメージではなく半島みたいな感じ?)

今回の目的は、いつものファンダイビングという訳ではなく、海中の瓦礫撤去作業の支援です

・・・この日が例の震災からちょうど1年なんですよね

色々異論があるのは承知の上ですが、これ以上個人で義援金送っても仕方ないなぁ・・・という考えがありまして

それだったら自分に出来ることってのはなんだろ〜?って事で、とりあえずダイバーだから

海中の瓦礫撤去でもすんべぇということになりました



(参考記事 <東日本大震災>海へのがれき流出…3県で500万トン )










・・・残念ながら今回デジカメがぶっ壊れてしまったので、写真は無し(涙)

なんで、手短にアッサリとレポ







海中の瓦礫撤去作業、といっても巨大な瓦礫片とかではなく

海中に漂っているゴミ拾い、といったイメージに近いですね

ボートのエンジンや水中の環境破壊につながるバッテリーの回収、船の航行のトラブルの元になるロープの撤去作業などもありますが

そういった危険を伴う作業は国家資格をもった潜水士が担当し

自分のようなアマチュアダイバーは、上記のようなゴミ拾いを担当します

海中に散乱しているガラス片や金属片などを浚うのがメインですね。

これらは海が荒れますと水中で動き回ります。そうすると海中の生態系を傷つけてしまったりするなどの悪影響があるという訳ですね













これらの作業って、被災された方々が明日生きるための要素に直接的には結びつかない行為ではあるんですが

それ故に「後回し」にされがちなんですよね。ただそれでも何時かはやらなきゃいけない事でもあるのも事実。

加えて現地では潜水士やダイブサポートが極端に不足しているそうで

だったら手が空いている自分がやるしかない訳で・・・












金曜の夜出発、土曜に一日作業して、日曜午前中で作業完了、撤収という流れでした

いつものファンダイブとは色々と勝手が違うので、やはり最初は戸惑いました。

土曜は丸一日作業に当たったわけですが、予想以上に作業は捗らないものですね

丸一日、と言ってもエアタンクやダイビングのルール上の制限もあり、そう長時間作業に当たる訳にもいかないので

思った程作業は進みませんでした。まぁやるだけの事はやった













遠征中、色々とスタッフから話を聞いたんですが、お店のスタッフは一年前から何度も現地に出向いていたそうです

震災初期から現地で潜水活動をしていたそうですが、大人の事情と言うことか、もしくは何らかの偏見なのか

当初は現地の方々からあまり良い顔をされなかったそうです(今ではそんな事はないです)

それでも長時間、半分減圧症にかかりながら過酷な水中捜索を続けてたそうです。

やはり当初はあまり目にしたくないモノまで見えてしまった、とか・・・

自分は安全が確保された海域に、(一応)ツアーと言うことで現地入りしたので

そんな大変な目には当然のことながら遭っていません。夜は宿でビール飲んでた位だし(笑)。

地元の理解も得られず、減圧症の危険なリスクも背負いながらも作業を続けられたスタッフには

本当に尊敬に値すると思います








オマケ


20年連れ添った最愛の妻を救うため、スキューバ装備で津波の濁流に飛び込んだ43歳の男性

・・・一年前の記事です。瓦礫のなかの探索って、凄い危険です(スタッフ談)。当然自分はやった事ありません。
   視界のきかない海域でよくもまぁレスキュー出来たもんだと関心します


世界に配信“毛布の女性”、今は笑顔で同じ地に…東北大震災から11ヶ月、見事な復興進展ぶり「当時と今」

・・・自衛隊マジお疲れ様です。少なくとも自分が出向いたところは、こんな荒れ果てた状況ではなかったです
  


















3月3日






先週ですが、久々にIBF行って来ました!

参加メンバーはにゃも先生、なおちん、くらげ、たてだん、芦田の5人です










たてだん今回はスーツ姿での参戦。まるでどこぞのSPみたいですね









今回のIBFではウォーマーが新設されてました

これで冬でもガスガン使えるね!

・・・ってか、あまりにガスマガジン温め過ぎて「あっちっち!」となる位にまでしてしまい

ガスハンドガン撃った時のパワーが凄いのなんの(笑)。反動すげぇ・・・









この日は午前中はぱっとしなかったものの、午後になってからは色々と頑張れました



(公式ブログより)

くらげさんとツーマンセルで攻め込んでるシーン・・・かもしれない(笑)

一度だけくらげさんと綺麗なバディを組めて、敵陣を次々と制圧しに行けたのは楽しかったです

いっつも自分が「ゲーム開始→無謀な突撃→死亡の繰り返しなパターンが殆どなんですが

この日だけはどうも他のメンバーがやたら突撃するので、なんだかいつもより落ち着いて行動できた気がします(笑)





他にも敵集団をグレネードで一掃する事が出来たり、オブジェクト回収を毎度成功させたりなど

色々エキサイティングでした。楽しかった!




お疲れ様でした!