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ちんこ


11月25日





日帰りで熱海ダイビング行って来ました!

向かう先は沈船&青の洞窟です!






・・・凄い心配です(涙)

というのも、熱海(東伊豆)は天候が荒れるとすぐに潜水禁止になるところが多く

熱海の沈船ポイントならまだしも、青の洞窟ポイントは非常にデリケートで

コレまで2度ツアーに参加したものの、悉く天気が荒れて洞窟に潜れなかった経緯があり

今回の3度目では、もう流石に連続で潜水禁止になるこたぁねーだろう!と思いきや

ツアーに申し込んだ途端、天気予報が荒れ模様になるという不思議現象が発生する(涙)








とりあえず現地に出向いて見ないと分からないという判断のなか、行きの車の中では

他の参加者達が「今日は洞窟楽しみなんですぅー!」「私洞窟ダイビング大好きなんで、今日はホント楽しみです!」

と期待の声を上げる中、雨男他ならぬ我が身としては非常に肩身が狭いorz










午前10時頃の熱海



相変わらずの雨空orz














公式ブログより拝借

「女の子は前列に並んで〜」と声がかかったので、迷わず前列に行くみゆきちゃんw

今回は残念ながら水中写真は無し

(そろそろ自分も自前の水中カメラが欲しいと思うものの、高いんだよなぁ・・・)

沈没船の面白さは相変わらずでした・・・が

透明度が余りに酷く、去年の春の時よりも視界が悪すぎて、透明度5メーターあるかどうかすらも・・・という感じでした


無念




オマケ

透明度世界一を誇るセノーテ

これはマジ必見!最高に綺麗な洞窟ダイビングです。余りの美しさに息をのむ程・・・

こういう所に行ってみたいです。



あと大会レポもうpしました




11月11日


ドル宅対戦会行ってきました

最近はかなりスランプに陥っているので、現状を打破すべく

今まで使ってこなかった(そして以前から少し興味のあった)、既製品のアセンに手を出す所から始めています

具体的に言えば、大阪城とかインプレとかですね








まだまだ錬度が十分でないので、当然の如く使いこなせてはいないので

まだ結論を出すには早いかとは思いますが、少なくとも大阪城は自分には「ちょっと違うな」感がありました

そもそも今まで大阪城を使ってこなかったのは「Lロケを使いこなす自信が無い」からであり

そういった意味では、今までの自分のアセン歴でロケットを使用したアセンは一つもありませんでした

ただそれ以上に、Lロケ云々以外にも大阪城っていうアセンコンセプトが

自分の得意とする戦術とマッチしないのが難点でした。

(インプレに関しては、まだ頑張ってみる価値はありそうですが)











で、対戦会中ふと思うところがあり、ある意味Lロケ以上に食わず嫌いをしていたpikeに可能性を感じてしまい

物は試しにと使ってみる事にしたのですが、これが意外にも面白かったです

まだまだ成果云々っていうレベルには程遠い段階ではあるんですが

意外に自分の手にすんなり馴染むのが、自分でも不思議に思えました。

何より一番手ごたえを感じたのは「これ練習次第でいくらでも成果を挙げらるかも・・・?」という可能性を感じられたところですね








コレまで畑違いだったpike故、今まで割と他人事として聞いていたライトさんのpike理論が

今になって「ああ、そういう事だったのか・・・」という追随理解状態にあります(笑)。

可能性を見出せたおかげで、今ホンの少しモチベーションが上がってます















ネタ

ドラクエ3をヴァイオリンで演奏してみた

・・・演奏が上手いとかそういう次元じゃねえw あまりの芸達者過ぎて笑えるレベルです




空想劇場 「きれいな石の恋人」

・・・谷山浩子さんの歌です。歌の内容もそうですが、動画イメージがシュールレアリズムのセンスに溢れてます




自作の改造マリオを友人にプレイさせる 第三作

・・・改造マリオ(別名『友神マリオ』)のプレイ動画第三弾です。現段階でまだ全部アップロードされてませんが

   相変わらずの鬼畜っぷり+発想の豊かさに思わず笑ってしまう程(笑)。









11月3日







少し前の話ですが、PS2のTVゲーム「ICO」をプレイ、そして先ほど2週目をクリアしました

確かもう10年以上も昔のゲームだったと思いますが、当時から気になりつつも放置

そしてつい最近重い腰を上げて購入、プレイとなりました。












何と言いますか、こんなにゲームにハマッたのは久々でした。

国内外から多数の受賞暦があり、名前位ならご存知の方もいらっしゃると思いますが

このゲーム作った人、本当に天才です。マジで。













このゲームの概要を掻い摘んで説明しますと、ストーリーは

「生贄としてお城につれてこられた少年イコと、そのお城に囚われていた少女ヨルダが協力しつつお城から脱出を目指すゲーム」

で以上。正に王道そのもの

ゲームシステム的には、トゥームレイダースの様なパズル的要素を含む探検・脱出ゲームといった所。とりわけ目新しい要素はありません。

兎に角全てにおいてシンプルそのもの。それでも(それが故にか?)こんなにも心を揺さぶられる事になろうとは思いませんでした・・・












この場で「ICO」の良さをなんとか説明しようと色々文章を推敲してみたのですが、結局語るに落ちるだけになりそうなので

説明する事を断念。これだけはもう実際にゲームをやっていただく他ないかと思います

(ニコニコとかにも実況動画があるにはあるのですが、見ているだけじゃその魅力は全く伝わらないので
 興味のある方は極力見ないほうがよろしいかと思います。ネタバレ回避的な意味も含め)

















言葉の通じない二人が、手を取り合って進む姿は何か心にジンワリさせるものがあります

まさか三十路にもなって、こんなにもゲームのキャラクターに感情移入する事になろうとは・・・



少年イコが、自分よりも少しお姉さんな少女ヨルダを必死になって守る姿はとてもけなげであり

また少女ヨルダも、言葉が通じない少年イコに必死についていこうとする姿もいじらしく



多分もう暫くはICOの世界観に心酔してるでしょうね(笑)。








興味のある方は、現在PSダウンロードストアにあるらしいので是非是非!

よければ自分のディスクでもお貸ししますよ!








オマケ

【おすすめ】PS2「ICO」の画像貼っていこうぜ

・・・ファンによるICOのイラスト集です。ゲームの雰囲気を表しているものからネタっぽいものまで。




それにしても、何故最後ヨルダは生還出来たのでしょうか?あの話の流れだと
ヨルダは城と共に滅び去るしかなかったと思うのですが・・・
作者はなんとかハッピーエンドにしたかったという話を聞いたことがあります。それはそれで構わないのですが
そうなるにはそれなりの理由が必要な筈。無論ちゃんと理由があるとは思いますが、それがとんと思いつかぬ