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11月30日




久々に映画見てきました

「かぐや姫の物語」ですね。ジブリ自体がもう久々っていうか、千と千尋以来ですね

ローソンでCMしてて、なんとなぁ〜く面白そうかな?と、ついふらりと見に行ってしまいました

つか、吉祥寺の東映映画館ナツカシス。子供の頃ここにドラえもんとかドラゴンボールよく見に来たなぁ・・・





内容なんですが

大まかなストーリーに関しては皆さんご存知の古典通りなんですが

初見の印象では「まんが日本昔話をジブリが代行作成して、かぐや姫の代役としてナウシカが人選されてしまった感バリバリでした

(前に座ってたカップルも同様の感想を口にしてましたw)









特徴というと、古典の竹取物語が(どちらかと言えば)怪奇に遭遇した爺&婆の視点で話が進むのに対し

映画の場合ですと完全に姫の視点からのドラマでした

ぶっちゃけ一言で言えば「爺の俗物根性っぷりに振り回される可愛そうな娘のお話」って言って問題ないですね(笑)









・・・と、かなり乱暴な一言説明ですが(間違ってはいない自信はありますが)

竹取物語をこの視点から描くっていうのは、ちょっと無理があるんじゃないか?と感じました。

劇中、かぐや姫は「貴き姫としての人生ではなく、幼い頃に慣れ親しんだ山野、友人達と共に生きたい」と常に強く望んでいましたが

映画を見ている間、ずっとコレに違和感を感じていました

姫の望むこの人生感って、洗練された現代に生きる、意思を持った女性の感性であって

当時のあの時代に生きる人間の感性とは、多分大きくかけ離れている気がします。寧ろ悪く描写されている爺の方が自然な気がしなくもない・・・












とはいえ、エンターテイメントなんだからなんでもアリっちゃアリなんですよね

自分が感じた違和感も、後になってみれば多分コレが作者の狙いだった気もします。

古典としての竹取物語ではなく、タイトル通り「かぐや姫」の物語なんだから、これで良いんじゃないか?と。

(かぐや姫の抱える悲しみに、ずっとボロボロ泣いてたのはナイショです。映画館内が暗くてヨカッタw)








他見所

○ かぐや姫がとっても美人。マジ超美人

○ 姫の付き人の女童の可愛さは異常

○ スジやB地区のポロリもあるよ!>はるちゃん

○ たけのこっ!








オマケ 

竹取物語〜現代語訳

今回この雑記を書く前に、一応古典の竹取物語のあらすじを再確認しました

そういや映画じゃ霊峰富士の薬の焚付までは描写されてませんでしたね。すっかり忘れてた





11月23日




みんなでフットサルしてきました。アーマードフットサル軍団結成ですね!

主催の春ちゃんマジ乙でした!場所は大井町のセブンカルチャー(セブン&iHDデパ屋上)です

無論会場には一番乗りィィィィィ!!!!










パス練とかトリカゴとか懐かしいアップ兼練習を30分程こなしてから約2時間のミニゲームで遊びました。

(リフティングを久々にやったら、最高17連続できました。ドヤァ)

今回は結局最終的には12人集まったのかな?大体5対5で分かれての形式だったので

もう最後にはみんな疲労でヘロヘロになりながらも、アッという間の2時間でしたね。









ファーストゴールを決めたたてだん。この日は何度もゴールを決めて、大活躍を見せてました

流石に運動神経が良いとカッコイイのです





















ゴールからキックを決めるアッシュさん

ボールに追いつけずたてだんに煽られまくってましたw























春ちゃん撮影の写真

ツイッターで「芦田さんの存在感〜」とか言ってましたが














どう考えてもQさんの圧倒的存在感には足元にも及びませんw

流石本職ガタイが良いナァ・・・カッチョエエ












最初は2時間も体力持つか?なんて心配してたんですが、意外にも本当にあっという間の2時間でした

最後のゲームで思いっきり転倒して、右膝の捻挫というオチまでついてしまいましたが(笑)。

ウチのチームでの対戦・・・となると、やっぱ勝敗に拘った、どこかピリピリしたフットサルになりがちなんですが

こうやって身内でワイワイと遊ぶのは本当に楽しかったですね!

またやりましょう!













オマケ






2次会のダーツ大会

殆ど勝手がわからないので、色々とライト先生に教えてもらいました

流石ライト先生狙ったところにダーツ当てるのが上手い!







オマケ2


Jリーグカレー CM 高画質版

CM アデランス アルシンド

俺らがサッカーというと、この辺りの時代がピークでした(笑)





11月16日


レトロゲー週間!という訳でもないけど、今、昔プレイしてたゲームを再プレイするのにハマッてます

子供の頃に体験した(そして大半はクリアまで漕ぎ付けていない)ゲームを

「オッサンになった今、再プレイしたらどんな印象を受けるだろう?」とか

「子供の頃ではクリア出来なかったけど、今なら・・・」とか、そういった辺りがモチベになってますね。



で、表記の様に、ドラクエ2をプレイ、クリアしました!

























・・・ええ、もう大変な苦行感しか残りませんでした(笑)。















ドラクエ2は小学生の頃やってたんですが、正直もうどんなんだったか殆ど覚えてない状態でして

ロンダルキアが超難関だった・・・ってのと、結局クリア出来なかった・・・って位しか覚えていませんでした

(昔はどうしてもラスボスが攻略出来ず、乾坤一擲のパルプンテをひたすら繰り返してました。まぁ小学生の考えることはこんな程度ですよねー)
















で、久々に再プレイし、クリアした感想は

もう二度とやりたくねぇ!!という印象しか残りませんでした(笑)













理由その1 敵がメッチャ強い!

・・・どういう理由かは知りませんが、兎に角敵がメッチャ強いんです(涙)。

   「一部のフィールドの敵が」とか「〜のボスが」とか、そういう話じゃなく、普通に登場するザコ敵が強いんですね

   敵の攻撃力が高いので、ちゃんとレベルあげて、その周囲での最強装備にちゃんと整えたとしても

   ちょっと油断すると(運が悪けりゃ油断しなくとも)あっという間に壊滅状態に追い込まれるのがデフォなので

   通常のザコ戦においても全く気を許す暇がないという、常に綱渡り状態での冒険になりました。

   (しかもその度合いが、ラストに近づくにつれどんどんインフレしていくという恐怖)








理由その2 マップがメチャクチャ広い!

・・・DQ2は、前作のDQ1に比べ単純にマップの広さが6倍以上(wikiより)なんだそうですが

   DQ2は船が使える(=海も行動範囲)ので、実質それ以上の広さがある訳ですね。

   普通に徒歩で探索できる範囲も非常に広い(自由度が高いから良い、という見方もありますが)ので、探索の手間が兎に角かかります。

   敵がアホみたいに強い事を踏まえると、一度に探索できる範囲はかなり限られていて

   兎に角牛歩の足並みでしか進展出来ない、ストレスのたまる探索になりがちなんですよね。  

   であるにも関わらず、今プレイヤーが何処に居るかを判別するような地図も存在せず、またルーラの使い勝手が悪いので

   基本的に目的地に行くには、広大なマップを原始的に歩いていくしかない仕様になっています。これが本当に面倒くさい・・・









理由その3 謎解きが難関、若しくは不親切である!

・・・ファミコン黎明期のゲームなんてみんなそんなもんですし、このDQ2も例外ではありませんでした

   全くのノーヒントって言うのは少ないのですが、ゲーム後半になるとヒントの表現の仕方が曖昧だったり

   また目前の事象に対するヒントが、まるで別の彼方で聞けたりするので、リアルにノートに謎解きメモを書き上げて行く必要があります

  









他にも挙げればキリが無いのですが、そんな訳で速攻で自力でのクリアを放棄

完全に攻略サイト片手にプレイしてました。それが更に作業感を増す要因に・・・(笑)。

あ、ちなみに主人公の名前を「ちんこ」にしたら、次にパーティーに加わるサマルトリア王子の名前が「ランド」になってしまい

おちんちんランドが開園されてしまいました(笑)













オマケ

ドラクエ2の敵つええwwwwwwwwwwwwwww

・・・やっぱりみんな同じように感じてたんだナァ












11月9日



ファミコンウォーズ、ブルームーン側でもようやく全面クリアーしました!!

コレをもって、ファミコンウォーズが完全に終了。よって、本日が終戦記念日と相成りました(笑)。

やっぱ平和が一番ですよねー

今までやって来た、レッドスター側とは地理的条件などが微妙に違ったり、先行をCOMに取られる事などから

結構新鮮な気持ちで遊べました














以下「ブルームーン軍側で印象に残った」ステージ

画像ファイルは前回と同じくこちらから拝借





ドーナツジマ




2番目に出てくるステージ。殆どファミコンウォーズ初心者の練習の為に存在するような

本来はあまり面白みもない戦場・・・という誤った認識を持ってはいけないステージでした(涙)。

これよく見たら、レッドスター側の方が最初から占領している都市が多い(=収入面が勝る)じゃん!

収入7000の違いは、この小さな戦場では予想以上にデカいものでして

開始数ターンで、既にこちら首都間近に敵自走砲部隊が3つも接近してきてしまい

開幕早々大ピンチを迎えてしまい、どう打開してよいものやら・・・と途方に暮れてしまいました(涙)。



攻略するのに30日をオーバーするという無残な結果に終わったわけですが

つくづく最初の認識を誤ると悲惨な結果になるものだナァ・・・と感じました









キメンハントウ




ブルームーン軍側のボーナスステージです(笑)

財力に身を任せ、装甲輸送車と戦車Aだけをアホみたいに作りまくって突撃させるだけでフィニッシュ出来てしまいました

かかった日数もたった8日という、誰もが簡単に偉業を成し遂げられる戦場ですね(笑)











フタゴジマ





開始時点での都市占領数(=収入)の多さが勝っているので、コレもブルームーン軍側のご褒美ステージかなと思いきや

よく見ると自軍の生産拠点の一つ、空港がレッドスター軍側に比べ一つ少ないという厳しいハンデがあります

つまり、どんなに金があろうと1ターンで航空ユニットを作る事が出来るのは一つのみになります。

加え、地形の関係上(橋が少なかったり、山脈に邪魔されたり等)地上ユニットの進攻が遅くなるので

敵を追い込めば追い込むほど、こちらの戦力がどんどん手薄になるという悪循環が生じてしまいます(涙)。

この展開を予想し切れなかった為、終盤は敵も味方も満身創痍状態で「もういっその事休戦にしようよ・・・」という悲惨な有様になってしまいました












ラストドリーム




ブルームーン軍側、隠しステージです

・・・事前情報があったので、こういうステージだってのは解ってたんですが

こんなにも泣きたくなる程悪条件のステージはレッドスター側の隠しステージ「デビラートウ」以上です(涙)。

開始早々、戦艦(ゲーム中、最強の火力と装甲を誇るユニット)が3つもこちら首都のノド元まで接近し

少ない軍事予算で生産したユニットを、無慈悲な火力であっという間に瞬殺される事の繰り返し

もう「作っては壊され、作っては壊され」を地で行く様は、絶望しかありませんでした(涙)。

またデビラートウ以上に難しいのは、単に敵戦力の初期配置がエゲツナイだけではなく

戦況が「陸上迎撃戦」→「海戦」→「空挺戦」と変化していくので、ユニットの使いまわしが出来ない点もあります。


結果、50日オーバーという非常に長期な戦争になってしまいましたが、なんとかクリアしました

ホントここはしんどかったヨ・・・











戦車や爆撃機、挙句の果てには戦艦相手にすら怯まず特攻を仕掛けるという、無茶・無謀を承知の上

無能な指揮官ASHIDAの命令を遵守し、肉の壁として見事に散って逝った幾多の英霊達(主に戦闘工兵)に敬礼っ!!(`・ω・´)ゞ






オマケ

牟田口廉也(アンサイクロペディア)

・・・実在した、超ド級の無能な旧帝国陸軍司令官です。

なんでも「馬鹿な大将、敵より怖し」とまで吹聴されたそうな

え?自分ですか?多大なる戦闘工兵の人命軽視をしただろって?
勝ったからイーのサ!