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5月18日



映画「MAMA」を見てきました!豊洲のららぽーとまでのおでかけです。

本来日本じゃ劇場での上映がされる予定の無い作品だったそうですが、ディスクが発売されると言う事の記念で

期間限定での上映になります。













いいですよね!オカルトホラーって!

ホラーゲームだけじゃなく、映画だってホラー大好きです!

つか映画界において、CG技術の発展に一番恩恵を受けたのってホラーのジャンルじゃないですかね?

昔のホラーって、どうしてもSFX技術の低さのせいで不自然さの方が目立ってしまうんですよね。

今のCG技術なら「創作なんだけど、リアルでありそう」な感があるので、余計に恐怖感を煽られますw






映画のあらすじはというと・・・

「無理心中を図ろうとして失敗し、孤児になった幼い姉妹が山中に取り残され野生化。

 数年後保護されるのだが、保護した家族に次々と怪奇現象が襲い掛かる」


というものです。ストーリー自体はそんな小難しいものじゃないですねw












で、見た感想ですが、ほんっっっっっっとうに怖かったです(涙)。

余りの怖さに上映中、劇場から逃走してしまおうかと本気で考えてしまった程ですw

見る前は「や〜ホラー楽しみだなぁ〜wktk」なんて余裕ぶっこいてたんですが

開始10分早々「なんで金払ってまでこんな罰ゲームの如き怖い思いをせにゃならんのじゃあ!」などと

自分の浅はかさを盛大に悔いてましたorz










見所と言いますと・・・

野生化した子供の演技が凄かったです。本当に体の動きや仕草などがケモノっぽかったです。

あと劇中の演出でちょっと気になったのですが、リングやサイレントヒルの影響と思われる箇所がチラホラと。

家に帰って調べたら、監督が大の日本オタクだったという、成る程納得。









そして実は来週も映画に行こうと思ってます。ニコ動でひたすら宣伝しまくってる「MONSTREZ」です

ちょっと面白そうかな・・・?と思う反面、ヘタしたらただの中二病バトル映画になってしまいそうな予感もありますw

(正直自分の中では『邦画(笑)』な部分があるので・・・)





5月3日


とりあえず近状報告







仕事関係

だれかさんのセクハラ(?)で辞めた子の代わりに入ってきた新入社員。部署が違うのですが

職場内研修という事で一時的に預かってるのですが、この子がもうちょっとアレ過ぎて激萎えorz

「手が遅い、人の話を聞かない、言った事が守れない」とかだけならまだしも「向上心・危機意識がない、挨拶すら出来ない」のが致命的。

基本的に年下には(叱るにしても)愛をもって接するのがポリシーですが、こうまで負のオーラ全開だと

正直叱りたくもないです・・・







音楽関連


以前はカラオケに対して苦手意識全開で、誘われても逃げ回ってたんですが

実は最近、カラオケの楽しさにハマッてます(笑)

きっかけはというと、去年の夏にやったアーマードバーベキューの二次会でカラオケに皆と同行した時だったんですが

それまで「カラオケに行っても歌う曲がない」状態で、辛うじて多少知ってる平沢進の曲もアホみたいに歌いづらい曲ばかりなもんで

ずっと尻込みしている状態でした。

で、今はというと谷山浩子という大好きな曲が出来てしまったもので、せっせとカラオケに勤しんでおります(笑)。

なもんで、みんなカラオケ行くなら誘ってね!




・・・ただ一つ問題がありまして、カラオケには「機種」なるものがあって、その機種によって収録されている曲が全然違うという事を

カラオケをやる様になって初めて知りました(笑)

で、自分の好きな谷山浩子の曲っていうのはJOYSOUND系列にしか殆ど収録されていないという悲しい事実が発覚(涙)。

折角カラオケに誘われても、行った店によって歌える曲が無いという悲しみを背負う可能性があります・・・











ゲーム関係

ドラクエ2に続き、FCのレトロゲーばかりやってます。RPGばっかですがw

とりあえず簡単に感想を




桃太郎伝説

・・・ハドソンが世に初めて送り出した、お子様ギャグテイスト全開の御伽噺RPG

鬼が島の閻魔大王を懲らしめに出た筈だったのに、ただただお使いを繰り返し

意味も解らず集めた5つのお宝(竹取物語に由来するアレ)が、実は鬼が島へ行く為のキーアイテムだったんだよナンダッテー!?なゲームですw

ドラクエ2程じゃないですが、これまたゲームバランスが崩壊してまして、圧倒的に主人公の火力&資金不足に悩まされるのが問題でした

なーほーざわーるどっ!





Mother

・・・こちらも任天堂が世に初めて送り出した、アメリカンテイスト全開のRPG。続編も出てるのでご存知の方も多いのでは?

自宅で発生したポルターガイスト現象を突き止めるために旅に出た少年のお話・・・なんですが

これまた家を出た瞬間、その目的を忘れ「困った人への御用聞きマン」となり、ただただひたすらお使いゲーになってしまうゲームですw

戦闘バランスとかは良いのですが、このゲームの特徴としてマップがシームレスになってまして

所謂外のマップと、町とかのシンボルに繋ぎ目がなく「外を歩いていたらいつの間にか町に入ってた」状態になります。

ある意味リアルな作り込みではあるんですが、そのためかどうか町がアホみたいに広く、またそもそもマップそのものが広いので

移動・探索が非常にメンドクサイ作りになってます。余りにダレたので投げてしまいました。ダンカン工場自重しろw

(あ、子供の頃プレイした時はちゃんとクリアはしましたよ?)






ドラクエ3

・・・ドラクエ2をやった直後にプレイしたのですが、戦闘バランスが改善されまくっててとっても快適でした!

パーティは何の工夫もなく「ゆうしゃ・せんし・そうりょ・まほうつかい」でプレイしました。最終的にはけんじゃ×2名になりましたが・・・

おうさまの命を受け、バラモスを打倒すべく旅に出かけたのですが、これまた城を出た瞬間「困った人への御用聞きマン」となり

やはりお使いゲーを繰り返し、意味も判らず集めたオーブが、実はバラモス城へ行くキーアイテムだったんだよナンダッテー!なゲームになってますw

それにしてもドラクエシリーズの「祠のBGM」って良い曲ばっかですよねー!

飽きたら、今度は全員武道家の脳筋パーティでの攻略でもしてみようかな?








メタルマックス

・・・上述のように、昔のゲームって「目的を持った主人公が旅立ったにも関わらず、当初の目的とは無関係な事ばかりを繰り返し

そしていつの間にかそれが意味を帯びて来て、当初の目的に繋がる」
っていう

リアルに考えれば話の筋道が破綻しているのが多かったのですが、このメタルマックスと言うゲームは

ある意味それを無理やり解決したような感のあるゲームですね。(興味ある方はググってくれぃ!)

で、戦闘に関してはかなりヌルゲー&単調になりがちなのが難点でした。

上述のドラクエ3でしたら「ゆうしゃ・せんし・そうりょ・まほうつかい」がそれぞれの長所・短所を上手くカバーしつつ

戦略的に戦う楽しみってのがあるんですが、メタルマックスは例えるなら「パーティー全員がせんし」で

戦闘はただひたすらの殴り合い・潰しあいに終始するのがチト難点ですね・・・

でもメタルマックスシリーズって、色んなところに遊び心が溢れていて大好きなシリーズでした(笑)