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9月21日



谷山浩子さんのコンサート「猫森集会」に参加してきました



場所は新宿にある「全労済ホール/スペース・ゼロ」です












「猫森集会」とは?

四方を客席で囲まれた「360度型コンサート」シリーズ。A・B・C・Dの4つのプログラムをそれぞれ2公演ずつ、計8公演行います。
  ルーツは、1988年〜2001年まで青山円形劇場で行われた「101人コンサートスペシャル」です。
  ホストは、ご存知!谷山浩子。加えて音楽プロデューサーの石井AQ
  さらにはA〜Dの異なるゲストミュージシャンを招いた「猫森集会」だけの特別編成でお届けしています。

(公式HPより引用)




要するに「ライブステージが客席で囲まれた特殊な劇場で、谷山浩子単独ではなく様々なゲストを招いて開催されるコンサート」

ってことですね


で、その「360度型ステージ」ってのがどんなんだか気になります!



















会場内




まぁ、まんまですね。公式HPで見たものよりずっとコンパクトです













自分の座る席(全席指定)から撮影



かなりステージが間近ですね!

普通のコンサート会場だと、観客と演奏者が離れていて、尚且つ高いステージで区切られてる為か

演奏者との(文字通りの)距離感・断絶感があるんですが

この会場ならば、物理的にも近いし、演奏者が手の届く範囲にいるから

凄くアットホームというか、親近感が湧く仕組みになってます











流石にこれ以上の撮影はしちゃ拙いだろうと、写真はこれだけ。

このあと谷山浩子さんと音楽Pの石井AQさん、そしてゲストの友納真緒率いる弦楽器演奏カルテットです

この彼女らの弦楽がまた凄く良かったです!谷山浩子さんの幻想的な世界を大いに盛り上げてくれました!
















それにしても谷山さん、前回のピアノ弾き語りコンサートの時も思ったのですが

才能のカタマリである・・・と同時に重度の天然でもありますね(笑)。




開始初っ端から「夢のスープ」という(中絶され、堕胎される胎児のメタファーと言われてます)かなりエグイ選曲で

会場内の空気が凍らせておきながら

谷山さんピアノを弾き間違え「あれ?」と、トボけた一言。会場内、一気に現実に引き戻され観客爆笑w

しかも何事も無かったかのように無言でリスタートした様には、ある意味脱帽せざるを得ませんでした・・・w

ドジッ娘谷山浩子(58歳)萌え










まぁそういう素敵(?)なキャラも含め、コンサートはとっても楽しかったです!

「SAKANAガール」や「時の少女」、「まっくら森の歌」とかおなじみの歌も良かったし

初めて聞いた「椅子」という歌も、非常に魅せられました。

でも今回も一番大好きな『王国』が聞けませんでした。いつかは生で聞きたいですっ!





楽しかったです。また来年参加しよう!








9月14日

ひっさびさにサバゲー行ってきました!場所はCIMAXです

本日の参加者はたてだん・なおちん・みゆきんの三人でゴザイ







いつもCIMAXってーと、100人は当たり前、酷い時は200人〜300人と集まってしまうフィールドなんですが

今日は連休の初日(で、明日も定例会がある)というシチュなんで、参加者は60人程でした

この位が快適で良いですね























とりあえずレイヴンズの記念撮影。なんだこの微妙なポーズはw

今度は皆でギニュー特戦隊の様なポーズで写真撮ろう















ゲームが始まる前に、たてだん・なおちんの御両名は

主催が運営しているフリーマーケットに不用品を色々出品してました

(サバゲーやってると、色々買い込んだけど結局使わないっていうアイテムが結構溢れてくるモンなんです・・・)



これが予想以上に好評で、お二人とも出品したものは殆ど(全部?)売れてしまいました

今度は自分も何か出品してみようかな?DVDとか


















フィールド下見

相変わらずアップダウンのアホみたいにキツイフィールドで、以前来た時から細部が微妙に変わってました

ただ季節柄、蚊とか虻とかがワンワン湧いてて鬱陶しい事この上ないw

(蛇さんまで居た時はビックリしました)




















今日のゲームの調子はまずまずでした

珍プレーや好プレーもそれなりに出来たし

それになにより今日はレイヴンズ全員がフラッグゲットを成し遂げましたしね!(自分は2回もだぞエッヘン!)

定例会は最後まで参加せず(自分はまた膝の怪我が再発しちゃうし、たてだんは頑張りすぎて途中で体力的にダウン)

程々のところで切り上げました
































この日のゲーム終わった後に出た、目の覚めるような意見


「サバゲーは撃ち合っては駄目。少なくともそういう状況を作ってしまった/陥ってしまったら

 ゲームが膠着するし、なにより面白くない」

















これ、前々から薄々感じてはいましたが、言葉に出されて初めてちゃんと認識しました。

サバゲーの醍醐味は、意外と思われるかもしれませんが「銃を撃つ事」は副次的なもので

「状況をいかに打開するか?」「いかに進軍・攻略するか?」がメインなのです


たてだんと一緒に、障害物の裏に隠れた敵を二手に分かれて同時襲撃して排除したり

なおちんと一緒に前進して、敵前線にいる「かもしれない」見えざる敵を想定しながら心臓をバクバクさせたりと

そういう事が面白いンであって

単にエアガンで銃弾をばら撒くような行為(それはそれで重要な事でもありますが)は、かえってゲームをつまらなくさせる要因になるようです









(公式HPより)



集合写真デス

とりあえず最前線での撮影は基本ですよねーw

















たてだんとなおちんのツーマンセル

このコンビは、まぁなんと言うか息が合ってますよね










オマケ



なおちん。謎の荒ぶるポーズを披露w