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８月３１日
サバゲー「戦国」で遊んできました！
実はこの日、前日の金曜夜からずっと雨（小雨ではあったのですが・・・）でして
いつもの３人でサバゲーを予定していたものの、正直行くの止めようかな・・・？って思い
ツイッターでたてだん、なおちん二人に「どうする？サバゲー中止する？」と、大体キャンセルするかなぁ？するよね？って感じで聞いてみた結果
なおちんから「雨？かんけーねーし！寧ろ他の参加者少なくなるから快適でしょ！」とｻﾊﾞｷﾁ全開の反応がｗ
よろしい。ならば戦争だ！
たてだんは（結果的にですが）キャンセルという至極常識的な反応でしたｗ
まぁ結果的にですが、雨はほぼ終日「無視しても平気なレベルでの小雨」で済んだので、気温も下がるし参加者も激減したので
ある意味快適な環境ではありました（笑）。
ただそれよりも自分が気にしていたのは・・・「戦国」というサバゲーフィールド自体がかなり
じゃあなんでそんなフィールド行くんだよ！って突っ込みあるのですが、その日で開催している千葉のめぼしいアウトドア系フィールドが
「良くも悪くも無難すぎる」フォレストユニオンか、「良くも悪くも色々無茶苦茶」な戦国のどちらかしかなく
あとは「そもそも選択肢から外したいバトルシティユニオン」しかなく
じゃあどっちが良いの？って話になったら「無茶苦茶を堪能しよーぜ！」っていう、やはりｻﾊﾞｷﾁ全開な反応が（ｒｙ
（というかなおちん、行きの車の中でも散々バトルシティユニオンをディスってましたね・・・正直自分もあんまりあそこ好きではなかったり）
戦国に到着したのは朝、早めの８時３０分位。（受付は９時から）
元々かなりマイナーなフィールドな上、やはり雨の影響もあって
まだ誰も来ていませんでした。こりゃ今日はきっと人かなり少ないぞ！？
装備品などの身支度を終え、ゲームが始まる前にフィールドの下見をしておきます。
自分が以前来た時は、まだ殆どオープンし立ての頃だったので、流石にその時に比べれば色々と様子が変わってるようです
「戦国」は、その名を体現するように色々と戦をモチーフとしたオブジェクトがあり
バリケードがなにやら城壁のようなふいんき（ｒｙでした
うーんこの学芸会の大道具の如き手作り感全開テイストｗ
ふと足元を見ると･･･
超キノコだらけ！！
うわぁマジきめぇ！！！！！！！！！
バリケードエリアから反対側にある、ある意味戦国の象徴とも言える山岳エリアへ突入
草木が全力で生い茂ってました
ここの戦国の売りとして「殆ど手をつけていない、自然なままの山岳エリア」というのがあるのですが
本当に手をつけていないので、獣道すら殆どなく進入が困難で、尚且つ急勾配なのでちょっと危険という問題が孕んでいます。
・・・が、さっきのバリケードが増設されてたように、以前よりもかなり人の手が入ったようで
それなりに快適に動けるレベルにはなってました。こりゃ
こりゃ楽しみです！
大体フィールドを一回りしてセーフティーに帰還。
・・・時間が９時をとうに過ぎているというのに、まだ他の参加者が誰一人居ません
というか、フィールドスタッフすら来ていないとはどういう事・・・！？
まさか定例会の開催日を間違えた・・・？
いやいやそんな事はありえない。日付の確認は念入りにした筈。
もしや降雨の為定例会が中止になった・・・？
いやそれも無い。こんな程度の小雨で中止なんて事は無い筈。そもそも公式ＨＰで「小雨ならば決行」と断言もしている。
だとしたら、一体何・・・？
流石におかしいという事で、戦国スタッフに直接電話で連絡を取ってみたところ
「雨なので今日は中止にしちゃいましたぁ～♪」
マジかああああああああああああああ！！！？？
そんならそうとちゃんと中止告知出して置けよ！ふざくんなあああああああああ！！
・・・・と思ってたら、ちゃんと公式ＨＰに中止告知が出ていました
orz
さあ緊急事態です！
今から第二候補たるフォレストユニオンに行くか！？と行っても
同じ千葉県内とは言え、印西と四街道じゃそれなりに距離がある。少なくとも今から行ったんじゃ間に合わない！
だからといって千葉まで来て「このまま何もせず帰ろうか～」もナシ。
自分がこれまで訪れたフィールドの経験知識から、大体地理的に近いフィールドを幾つか思い出し
なおちんのスマホを駆使し、「現在地から開始までギリギリに間に合う近さ」で「今日定例会をやっている、当日飛び入り参加可能」なフィールドを大急ぎで探し
たった一つだけ条件にあうフィールドがヒットしました！やったぜ！
・・・・・・・・・・・・・って、ここって
ゲェーーーーーーーーー！！！！！！！
バトルシティユニオンーーーーーー！！！！！！！？？？？？？？
ついさっきまで散々バトルシティをディスってた結果がコレかよ！？
なんという壮大なフラグ・・・
久々に来たバトルシティユニオンですが、色々新しい障害物等が更新されてはいましたが
ゲームの本質に関わるような大きな変更も無く、大体いつも通りでした
あ、ゲームには関わらないですが
なんかすげぇデッカイ鯉が居ました
スタッフ曰く「貰いモンです」って言ってたけど、なんでこんな僻地の（しかもサバゲーフィールドに）鯉が居るんじゃ・・・？
大慌てで来たバトルシティユニオンですが
やはり雨の影響もあって、参加者数は大体５０人程度でした。
このフィールドの規模から言って、物凄く少ないですね。２５人対２５人になる訳ですから・・・
フィールド側の収益に問題は有るのは承知の上ですが、参加者からすれば人数少ない方がサバゲーは面白いのです。
この日の調子は妙にバラツキがありました。
開幕、最初のゲームでフラッグゲットを成し遂げたりしたものの
やられる時は速攻でやられるなど、戦績が全く安定しませんでした。
（ハイ。いつもの事ですけどね）
とは言え、このフィールドで合計３回もフラッグゲット出来たのは
流石に嬉しかったです。これぞ特攻兵の成せる技よ！
フラッグゲット２回で、運営よりＴシャツがプレゼントされます。
あともう一回フラッグゲットすれば、もう一枚プレゼントだったのですが、残念ながら野望果たせず。無念・・・
なんやかんやトラブル続きだったり、○○がアレだったりしましたが
楽しかったです！たてだんも来れば良かったのに（いろんな意味で）って思えたサバゲーでした！
お疲れさまでした！
8月26日
夏休みを含めた諸々をご報告します
まず最初に・・・・
映画「バケモノの子」を見てきました！
自分の好きな少年冒険活劇モノです。
実はコレ、前回見に行った映画で予告編が流れて気になってた作品だったのです。
ただなんとな～く気になった、という程度だったのですが、敢えて事前情報などを全く調べず見に行きましたが
コレが面白かった！です！
あらすじを大雑把に言うと・・・
「両親を失った少年が家を飛び出し、東京・渋谷の街を彷徨っていたら、異世界の住人であるバケモノに遭遇し
なりゆきでそのままバケモノの世界に入り込んでしまい、遭遇したバケモノ（剣の達人）にそのまま弟子入りする」
・・・というもの。
物語の行方は実際に映画を見ていただけたら、と思います。
テーマとして「家族のあり様」を、親の立場・子の立場から問いかける内容ですので、対象年齢は高校生以上推奨だろうとは感じましたが
普通にエンターテイメントとしても面白いので、小さなお子様が見ても楽しめるかと。
（実際劇場内は親子連れが多かったです）
この「細田守」って映画監督、正直よく知らなかったんですが
（『サマーウォーズ』とか『時をかける少女』とか映画を過去に作ってるっていう程度しか知りませんでした）
今の力を無くしかけてるジブリの面子なんかより、よっぽど今後の日本のアニメ映画界の王道を担っていく人なんじゃないかな？
って感じました。（ジブリファンの皆様ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ）
映画内容とは直接関係ない余談ですが・・・
映画館内で、なつかしの「瓶コーラの自動販売機」がありました！
栓抜きが自販機に固定されてる奴！うわなっつかしいわコレ！！昭和の香り漂いまくりですわ！
ついつい懐かしさのあまり買ってしまいました（笑）。
瓶で飲むコーラって、缶やペットボトルより
よりコーラ度が高いですよね！
そして映画見終わった後、独り焼肉をしてきました！
独りＹＡＫＩＮＩＫＵ楽しいです！
昼真っからビールあおりながら自分のペースで気ままにニクやらネギやらつつくの超楽しいです！るんるん♪
よく「独り○○なんて出来ない～///」って言う人多いですが、そういうのに全く抵抗が無い自分からすると
出来ないなんて可哀相だなぁ・・・位にしか思えません（笑）。
ちなみにこの店なんですが・・・
本当につい最近に
食中毒を出したばっかりの店だったりしますｗｗ
入店してからスタッフが鬱陶しいほどくどく衛生面についてレクチャーしたり
テーブルには食中毒にならないための注意書きがﾃﾞｶﾃﾞｶと貼ってあったりと
色々とお店側のアピールに余念がありませんでしたｗ
なんでそんな店行ったんだって？寧ろこの食中毒騒ぎでこの店初めて知って（地元なのに）
一体どんなんなってんだ？っていうただの野次馬好奇心に他なりません（笑）。
そして平日（夏休み代休取得日）
以前から行って見たかった「日原鍾乳洞」に探検してきました！
海底洞窟に限らず、洞窟は何でも大好きですｗ
ただ・・・
かな～り雨が降ってますorz
鍾乳洞内は雨が降ると、けっこうな量の水滴がポタポタ垂れてくるという情報があったので
どうなるものかとちょいと心配してしまいました
無事、現地到着。
受付で料金を支払い、その後エントリーできます。
穴があったら入りたいお年頃なんです・・・
入ってすぐの所
鍾乳洞内はかなり狭いです。
場所によっては屈みながらじゃないと進めないルートもあります。
洞窟内は照明が至る所に配置されてるので、暗くて見えないという事はありません。
・・・ですが、この照明の明るさがかえって「洞窟内は本来は闇の中」だって言う事を強く物語ってます
鍾乳洞全容
全部見て回るのに、大体３０～４０分位かかる程度の広さがあります。
こんな広い洞窟が天然ものだっていうのが驚きですね
洞窟内部に、弘法様が勉学に励んだ場所と言われるポイントがありました。
本来だったら闇の底である、こんな暗いところでどうやって勉学に励んだのかというツッコミはありますが・・・
平日の朝早く出かけたので、他の客は全く居ません
闇の中で聞こえるのは、たまに滴り落ちる水滴の音のみです。
誰も居ない狭い空間で「ﾎﾟﾁｬ･･･ﾝ･･････ﾎﾟﾁｬ････ﾝ」・・・と静かに反響する音は、静寂の闇の中に飲み込まれていきます
写真じゃ絶対伝わりませんが、これかなり神秘的なホラーです
こういうの大好き
内部には、一部川の様になってる水路がありました。
鍾乳洞最深部には、突然巨大な空洞が広がってました
一部カラーでライトアップされてますが、正直こういうの無粋だと思います・・・
最深部の奥の奥に登ると「死出の山」という箇所がありました
ＲＰＧチックに表現すると「試練の山」というか「黄泉の国への入り口」というか、そんな感じでした
