９月２５日
半年ぶりかな？超ひっさびさにサバゲ―行ってきました！
メンバーはたてだん、なおちん、自分の３人ですね
場所は八王子山奥にある九龍・迷宮市街区です
こちらは相模原にある「九龍・戦闘市街区」の姉妹フィールドに当たる場所です。
・・・この写真を見て「あれ？」と思ったあなた、スルドイですｗ
実はここのフィールド、もともと「IBF八王子」というインドアフィールドで
そこの経営元が撤退（売却？）し、九龍が乗り移ったっぽいのです
IBF八王子・・・我らレイヴンズのサバゲ―デビューフィールドであり、何度も何度も足繁く通った、超！思い入れのある場所だったので
形は残せども変わってしまった、というのはちょっと寂しい感じではあります。・・・が、一部の噂によると
「IBFの公式お抱えチームがゾンビ行為（重大なルール違反）を繰り返してて、しかもそれを公式が黙殺し続けた為、客足が鈍り経営難に陥った」
という話を聞くと、しょうがないんじゃないかなぁ・・・という気にもなります
フィールド側面のセーフティ通路
IBFの面影は残せど、内装が九龍っぽく中華風になってます
そして変わったのは内装だけではなく、フィールド構造そのものもかなり変わってました
下面のごちゃごちゃしているところに微調整が入ったのもありますが、一番大きな改装は「２階部分の拡張」ですね
今までIBFの２FというとB地区のみでしたが、今は前面のA地区にも２Fがあり、色々な所から２Fに登れるようになりました
Fのごちゃごちゃした迷路状とは違い、２Fは比較的素直な一本道の感じな作りです。
２Fでは正面衝突を繰り返すパターンになるので、１Fから裏をとり２Fで攻撃を仕掛けるのが良いかもしれません
全体的なつくりは、正に「IBFと九龍が融合した」という印象を受けました。
やっぱこういうのって作り手の思想が入るんですね
久しぶりに３人そろったので、記念撮影をお願いしました
なおちんそんな軽装で大丈夫か！？
もう一枚
荒ぶるなおちん＆自分
開始時間をかなり過ぎてから、ようやくフィールドマスターがブリーフィングを開始しました
（ちょっとダラダラ進行でした。そのくせ終了時間が早いのはちょっとどうかと思いました）
フィールドマスターの女の子可愛かったですｗ
この日は、午前中はかなり調子が悪かったです・・・
久々過ぎるサバゲ―であったし、もともとのIBFの構造から大きく変わってたので、どう攻めてよいやらわからずやられ放題でした。
午後になってからは調子が良くなり、一方的な無双でﾋｬｯﾊｰ出来たり
オブジェクト戦で見事持ち出し成功出来たり（この時なおちんが先導してくれたんですが、めっちゃ頼もしかった！）と
かなり頑張れました！
たてだんはたてだんで、スパイ行為に勤しみ見事味方を５〜６人始末するという残虐非道行為に励んでましたｗ
お昼ごはーん
以前Vショーで仕入れた、陸上自衛隊の缶メシ三点セットです。
話によると、技術革新により従来の１型（缶メシ）が撤廃され、２型（レトルトパック）が主流になるとかで
こういう缶メシは今後流出しなくなるのでしょう。缶メシは缶切り必要だし、嵩張るし重いしね。
ぱっかん
鳥飯と鳥五目煮とたくわん
しまった・・・鳥飯と鳥五目煮で思いっきり被ってしまったorz
美味しかったけど、かなりしょっぱかったです。野営しているならこれくらいの塩分で丁度良いのでしょう
沢庵ｳ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
そして新兵器、たてだんが持ってきてくれた「9ミリ機関拳銃」！
またしても陸自装備品です！
これで陸自装備は
「89式小銃」「9ミリ拳銃」「MINIMI」、そして「9ミリ機関拳銃」と揃いました！・・・揃ってしまいましたorz
素人考えですが、もともと専守防衛であり、軍隊でもある陸自にサブマシンガンってかなりビミョーな立ち位置にある火器だと思うのですが
空挺部隊や幹部の一部にしか配備されてないという、やはり隙間産業的な銃っぽいですね。
取り出してみた
ハイダーをつけてないのでフォルムが微妙な写真です
もともと機関拳銃を生産する、という事ではなく、イングラムM11をベースに
ガワだけ9ミリ機関拳銃に仕立てたっぽいですね。うーん微妙
見た目が変なだけじゃなく
「マガジンが非常に抜けにくい」とか「セレクターがフルオート固定でセミやセーフティに変えられない」とかいう
サバゲ―で使うにはあまりにも致命的すぎる構造的欠陥により
開けた瞬間お蔵入りが決定しました ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
