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7月15日

ここんところ色々遊びまわってたんですが、雑記更新する間を逃してしまったので

ある程度簡潔にまとめてアップ





















7/9

サバゲ―行ってきました。フィールドはNo.9です

・・・本当はこの休み、神子元にダイビングしに行くつもりだったんですが、諸事情で中止になり

じゃあどうしよ・・・?と、折角なのでソロでサバって来ました。













めっちゃいい天気でした・・・ってか、良すぎてマジ暑かったっす


















セーフティーの様子




今回の参加者数は妙に少な目でした。トータルで40人もいっていない筈

















フィールドin



相変わらずブッシュ濃い目ですね
















折角なのでタイマー自撮り




なんでこんな顔しとるんじゃ・・・w














この日のゲームは・・・色々と残念でした。

レッドチームに配属されたんですが、1チーム20名程の中で大半が初心者(しかも女性多し)という構成もあってか

レッドチーム、ゲーム開始しても全く前線を上げることなく、イエローチームに始終蹂躙されてました(涙)。

ぶっちゃけこの日のレッドチームが勝ったのって自分がフラッグゲットした(ドヤァ)1回だけだったという有様

もう・・・途中からでもいいからチーム編成見直そうよ・・・orz













オマケにくっそ暑くて体力がゴリゴリ削られるわ

たてだんから貰ったM4マガジンを全部装備したら重過ぎて動けなくなるわ

折角のブッシュが濃いフィールドだったのに、体力がもたず匍匐前進を殆ど諦めざるを得なかったわ

敵前逃亡したら(オイ)味方から銃殺されるわ

例の気のいいおじちゃんは居ないわ

フィールド常連がウザ過ぎるわ

もう散々でした・・・(涙)。











ゲーム内容は散々でしたが、一応フラッグゲットは出来たし、攻防戦では防御側なのに敵軍の背中をとる事に成功してヒャッハー!することも出来たし

ノルマ(?)的には一応オッケーでしたw












お昼ご飯はフィールドのカレー&そうめん




あまりの暑さにへばってたせいもあり、食欲はほぼゼロ。でも食わんとあかんので

むりやり口に放り込むようにカレーをたべました。こういう時のソーメンはマジ有り難い・・・ッ!!














あ、あともう一つ良い事が。

この日の定例は妙に人数が少なかったので、必然的に戦場カメラマンに写される機会が多く

公式HPに沢山写真が挙げられてました!ちょっと嬉しいw






突撃するみゆきちゃん。味方が前線を上げないので、自ら率先して突撃する(いつもの事ですが・・・)図

























シュババババ!!(走り寄ってくる音)

















ハンドシグナルを送る図。決して「イエーイ」ではない














索敵中





























ヌッ
























7/10


サバゲ―翌日、芦田カーがまだ使える状態なので

どう言う訳か、いきなりヨメと一緒にお台場に遊びに行くことになりました。

お台場にドライブデートとかまるでリア充みたいじゃないですかヤダー













お台場・・・過去に花火見に行ったことがある程度なので、正直何があるのかよく分かりませぬ。

博物館好きなヨメの希望で「日本科学未来館」なるスポットに行きました!

















7/10の月曜、つまり平日でしたので

お客さんは疎らでした…と思いきや、平日なのに結構お客さんが沢山居ました。

といっても、欧米人や中国人が大半の海外勢でしたね。

見回った後からの感想ですが、ここ海外のお客さんが来て楽しめるような所なの?って不思議に思いました。

暇つぶしにはなるだろうけど、日本ならでは!っていうスポットでもないし、そんな大規模な施設でもないし、なんでじゃ?
























人間っぽい動きをするロボット

といっても、その動きはまだまだ生身の人間からは程遠い感じです。ニヤついた顔が妙にウザいww

オリエント工業カマーン!!























人間の腕の動きに連動して絵が描画されるカラクリ

ぶっちゃけただ疲れるだけで大して面白くありませんでした
























60億人との写真・・・という謎のカラクリ

写真中央に一際明るいイケメンさんが写ってますね・・・w




















一番面白かったのはドームシアターによる「3Dドーム映像作品『9次元からきた男』」でした






素粒子やスーパーストリング理論とか、その辺りの、仮説を含んだ理論を

3D立体映像化したSS映像です。

映像は迫力あったのですが、扱ってるテーマが壮大すぎ&複雑怪奇すぎなので「で、結局どういうこと?」っていう感想でした・・・w










外国人観光客のマナー、あまりよくなかったですね。

中国人は騒がしいうえ、行列の横入りもしてくるし

国籍不明の欧米人は上映している映画の盗撮までしよって・・・勿論通報しておきました






















最後にアシモくん





ヨメが見たい!と楽しみにしていたみたいですが

結局見れたのは最後のお別れシーンだけでした。














全体的に、あまりパッとした印象は無かったパビリオンですが、格安の入場料考えればこんなもんですかね。

まぁ暇つぶしにはなりました。

特におすすめはしませんww







7月1日





映画「この世界の片隅に」を見に行ってきました!

場所はテアトル新宿です。ここ初めて来た・・・









この映画なんですが、館田んが以前から甚く気に入っていた作品でして(確かアーマードスキーの時にも持ってきていたような気が・・・)

そのやわらかなタッチの絵や雰囲気がなんとなく気にはなっていたのですが、結局なかなか気持ちが動かず

またここんところ映画館で見る映画は「聖の青春」「彼らが本気で編む時は」などと言った、ちょっと重めのテーマの作品ばっかりだったので

「戦時中のお話やろ?しかも敗戦濃厚な時期で舞台が広島とか・・・またクッソ重そうな内容の映画っぽいなぁ・・・ちょっとパスパス」

と敬遠してました。












で、先日サバゲ―の帰り道、館田んから「そんなに重い内容の話じゃないよ」「DVDとかレンタルされない可能性があるよ」等と話を受け

まぁそれならば・・・と漸く重〜い腰が上がる事となりました。

アニメーション作品も久しく見ていないっていう気持ちもありましたし、そこら辺も動機に繋がってた筈ですね












この映画、今調べてみたんですが、初公開日が2016年の11月なんだそうで・・・8か月も経ってるよ!

公開日からかなり日が経ってからの鑑賞なので、当然上映している映画館の数も少なく、テアトル新宿というマイナーなシアターで

しかも扱いは夕方の一回しか上映されないという規模ですね。(実際に劇場にはお客さん満員に入ってましたが・・・)



















余談ですが・・・

場所が新宿、上映開始が夕方からなので

新宿でヨメの服やら靴やらの買い物をし、飯に「BENICAFE」というシンガポール料理屋で食う事にしました。

シンガポール料理とか初めてですw










「シンガポールチキンライス」と「ラクサヌードル」というフォーですね

(自分シンガポールライスの存在を知らず、ずっと『ガパオライスうめぇうめぇwww』って勘違い発言してました。ハズカシスww)

チキンライスはチキンスープと生姜で炊かれた固めのチキンライスで、添えられた茹で鶏を「焼鳥風タレ」「スイートチリソース」「生姜の擦りおろしタレ」の三種で頂きます。

これが美味しかった!パクチーだけはノーサンキューな方向で!w




(お店がアジアンメニュー専門店なので、アジア圏の人が沢山居ましたが、中国人と思われる客は怒鳴ったりテーブルガンガン叩いたりとマジでうっせぇ・・・)




















で、漸く映画のお話。

















なんか色々受賞されてるみたいです。(ってよくよく調べたら、殆ど国内での受賞ばかりみたいですが・・・)






















劇場内にこんなポップ(っていうんでしたっけ?)がありました




















あと各方面から

応援ファンアートがずらりと並んでました




色々細かく調べれば、もっと色々判ったかもしれませんが

ロビーが狭いうえにお客さんでごった返しになっていたので、よく見れませんでした・・・




















映画の内容、あらすじなんですが・・・



「戦時の末期辺りの時代、舞台は広島にて。『すず』というのほほんとした若いオナゴに、急に見ず知らずの男と縁談がまとまる」

「故郷を出て、孤立奮進に嫁ぎ先に向かい、知らない土地、不慣れな他人の家、初めて会う夫の家族の中で、様々な人との交流が始まる」

「そして徐々に悪化していく戦況に伴い、『すず』の大切なものが少しずつ失われていく」




とまぁ、大体こんな感じです。













・・・自分が事前に知っていたあらすじは2行目までで、3行目の悲惨な所までは知りませんでした

加えて館田んが言っていた「大して重い内容じゃないよ」っていうのを真に受け過ぎた事もあり

映画を見終えた後は、あまりの悲惨さにショックでしばらく頭が回らない事態にまで陥りました・・・orz


ハナシガチガウジャナイカタテダーンヽ(`Д´)ノウワアアアン
















不幸な境遇にも拘わらず、健気に明るく振る舞う主人公『すず』ですが、それでも逃れられない悲しい現実の矢次ばやに襲われる姿は、見ていて本当に悲しくなりました。

ただこの映画の良い所は、不幸不幸ばかりじゃなく、ユーモラスな日常シーンも色々と挟み込まれ、よくある「単純な戦時中の悲劇」に止まらず

時代に翻弄されつつも、それでも自分の居場所を定め生きる事に必死だった人間の姿」を描いた点にあると思います。

(この手の作品によくありがちな政治的メッセージ性も低いので、説教臭さなんてのも微塵にも感じませんでした)
















他良かった点はというと・・・



○ 主人公『すず』が超可愛い!!のほほん萌えの方はまず間違いなくご満足頂けるかと!w

○ 同様に、すずの広島弁訛りの喋り方が上手い。方言フェチの方もどうぞ!w

○ 幼い頃に出会った色々な縁が、大人になって様々な形で紡がれていく様は見ていて感心しました

○ 空襲のシーンの迫力が凄かったです。ミリオタさんが喜ぶような形ではなく、空襲される臨場感・恐怖感が非常に伝わってきました。空襲された経験はありませんが・・・w

○ あえてミリオタ的な発言をすると、砲撃音が富士総火力演習で聞いた音とソックリで、非常にリアルで良かったです






















オマケ





劇場のロビーに、色々なチラシがあったんですが・・・これ



















「太陽肛門スパパーン!!!」って

なんじゃそりゃwwwwwwwww