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旅程としては、2泊3日で最終日は殆ど帰るだけという
あまり余裕のある旅行とは言えませんでしたが、自分の中で「沖縄に行く」という事は
もうそれだけで癒しになるのです。ｳﾋｮｰ
初日
羽田で9時の飛行機に乗るので
5時にヨメを叩き起こします。朝方の自分には余裕過ぎますが、夜型のヨメにはちょっときつかったみたいです
それでも地元駅から一本で羽田に行けるバスがあるというのは
めっちゃありがたい。約１時間で羽田につきます。
羽田・展望デッキより
この時東京は肌寒く、雨も降っていましたが・・・
おおっ・・・！
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
この圧倒的な空っ・・・・！
海っ・・・！
太陽っ・・・！
これぞ沖縄やー！！！！！！！！！
（もうめっちゃハイテンションっすｗ）
那覇空港に到着後、まずは昼飯という事で
地元でも有名（らしい）なタコライス屋「豊見城タコライス」へGO！
夏野菜のラクレットタコライスに、タコスも追加で注文。うめぇ！
その後はヨメの希望で、沖縄最北端にある「古宇利島」の展望を見に行きます。
（那覇空港が沖縄のほぼ最南端にあるんで、2時間かけて一気に車でブッ飛ばしました）
ええ景色や〜
最上層の展望でヨメ撮影
続いて、やはりヨメの希望により「美ら海水族館」へ
まさか沖縄に来てまで水族館に行くことになるとは・・・
どんだけ水族館好きやねんｗｗｗ
この水族館のウリはジンベイザメだそうで
ダイビングではまだジンベイに遭遇したことが無いので、自分もジンベイは初ですが
正直こういうのって実際の海中で出会わないと
なんの感動もないっす
そしてようやく今回とまるお宿
「ルネッサンスリゾート沖縄」へ
でっかいリゾートホテルでした
部屋からの眺め
何をトチ狂ったか、最上階のルネッサンススイートのお部屋で予約してしまいました（ﾄﾞﾔｧ
流石にお高いゲストルームだけあって、眺めも良いし
専用のラウンジやら専用の大浴場やら専用の食事やら、とにかく至れり尽くせりのサービスが凄かったです。
晩飯前に、ラウンジで一休み
無料ケーキを頂きました。
沖縄は黒糖が名産で、こういった「普通のチョコケーキ」に見えても
実は「黒糖ケーキでしたーｗｗ」とかだまし討ちをしてくる事があるので油断できませぬ
晩御飯は水中レストランにて、炭火焼ディナー
壁際の良い席をリザーブしてくれました
ゴーヤビール
まずい（直球
沖縄の郷土料理、海ブドウやらスクガラスやらの前妻
まぁ珍味の類ですな
あ、でもイラブチャーの刺身（右奥の白身）は美味しかったです！
弾力のある身で、うま味もふんだんにありますっ！
そしてメインの炭火焼
メインの牛肉より、紅芋の焼いたのが美味しかったのはどういう訳だｗ
2日目
朝焼け
まだ寝ているヨメを放置し、ひとりで周囲を散歩してきました
朝焼けに染まるプライベートプール
ホテルで飼われているイルカ達
ゲイが仕込まれていているようで、なんか素でジャンプしたり踊るように泳いでました
ホテル前景
朝お風呂後、専用ラウンジにてゴーヤジュースを頂きます
「不味〜い！もう一杯！」を地で行く苦さ。
正確には「不味い」のではなく「苦い」ですね。自分は好きですｗ
（旅行中はどうしても野菜不足気味になるので、風呂上りはいつもゴーヤジュース飲みまくりでした）
朝食
フレンチシェフが目の前でオムレツを焼いてくれます。
流石プロの手つき。めっちゃ綺麗にオムレツ焼いてくれました。この技術身に着けたいです
そして二日目、ようやく海へGO！
やっぱり沖縄といえば海ですよ海！
海に入らなきゃ沖縄に着た意味ねーっすよねー！！
とりあえず泳げない上に海水に慣れてないヨメを海に誘い、慣れてもらい
その後、洞窟シュノーケリングをします
本当は心底ダイビングしたかったけど、ヨメはダイビングに耐えられない体なので
泣く泣くシュノーケリングで妥協
天気も良く、波も無かったので絶好の海日和だったのですが・・・
（いやある意味海日和だったからこそ）
人大杉
・・・もう、ね。
こんなに人が多いと感動もなにもあったものじゃありません・・・orz
海底洞窟ってーと、その神秘的・幻想的なふいんきを堪能するために行くものなのですが
渋滞に次ぐ渋滞で、情緒もへったくれもありません・・・無念すぎる
それでもなんとか一枚だけ、洞窟の写真を一枚。
シュノーケリングなのでライフジャケットを着用しているのですが、これが邪魔で邪魔で
潜水して写真を撮ろうとしても強制的に浮上してしまうのがなんとも歯痒い・・・
（できればヨメさんには、あの神秘的な美しさを堪能してほしかったのです）
ｴｷｼﾞｯﾄし、お昼ご飯
お部屋特典で、お昼バイキングが無料でいただけます。
牛ヒレのパイ包み焼きがメインのようですが、それよりもミーゴレン（インドネシアの甘辛い焼きそば）が美味過ぎて
「バイキングで焼きそばばかり食べる雑魚」に成り果てましたｗ
（でも本当にミーゴレンが美味しかったのです。牛ヒレなんて目じゃないくらいには・・・ｗ）
午後はバナナボートとかで遊び、専用のカバナで休憩後、ホテル近くにある「おんなの駅」を見物しに行きました
いわゆる「道の駅」っぽい施設なんですが、地元民も利用する市場集合体っぽいです。
（しかしこの『おんなの駅』って名前良いですよね。なんか行くだけでハーレムになれそうな妄想が捗って仕方がないですｗ）
雰囲気も独特。沖縄言葉が入り混じってるので、本土の人間には若干解読ができないものもあったり
売店
ヨメはこの「ポーポー」なるスナックが非常に気になったようですが、結局オキナワ滞在中には食べられず。
いつかチャレンジできるといいね
食堂の風景
これから夕食なので注文しませんでしたが、いろいろ食べてみたかったですねぇ・・・
あとはお土産物産関係を見て回ったり
うん。まぁ・・・定番ですよね（遠い目
そしてこんなものも発見
紅芋チップス
・・・もう見た瞬間「アレ」をイメージせざるを得ない、懐かしのアイテムですｗｗ
ホテルに戻り、ラウンジにてビールを飲む
「沖縄といえばオリオンビールじゃろ！」と言わんばかりにオリオンばっかり飲みまくってたのですが
その後飲んだプレモルの方がしっかりと美味しかったというアレ
夕飯。沖縄の郷土料理を頂きました。
沖縄の宮廷料理っぽいなにか
ドゥルワカシー（豚肉と田芋の炊き合わせ）が美味しかったです。
あと定番のラフテーなども。
定番のおいしさ。うめー
3日目
今日は海も観光もせず、帰るだけです。
旅はこのくらい余裕がある方が良いですな。
朝食は、やはり沖縄の伝統的な料理尽くし
ゆし豆腐汁や人参しりしりが美味しかったです。
じゅーしー（オキナワ風炊き込みご飯）がすっごいおかゆ状でちとアレ
帰り道、ヨメが「ほらほら哲太郎さん！日本一有名な公園だよーー！」と教えてくれたのがコレ（↓）
なんで有名なんでしょうねー（ｽｯﾄﾎﾞｹ
さらば沖縄！
またくるでー！
今度こそはダイビングしたいなー！